万葉線に乗って(20)

皆様、こんばんは。
事務局です。

14日の一宮市内は、晴れの天気となり、暑くなりました。

暑さも少し慣れてきました。

皆様はいかがでしょうか？

本日は、定休日でしたが、私(寺西)の段取りが悪く、遅れていたお仕事を処理しました。

私のお店の作業場は、道路から見えますので、知らない女性の方から、「これできます？」とご質問を受けることがあります。

富山県高岡市にお邪魔した際、「万葉(まんよう)線(株)」様の路面電車に乗車しましたので、その体験談を書いています。

前回の続きでございます。

高岡駅周辺を歩いております。

写真は、旧高岡駅前ビルの西側歩道にあった、高岡地下街の出入口の残骸です。

蓋がされています。

「高岡地下街」は、北陸地方で最初に開業した地下街として知られています。

雰囲気としては、名古屋市中区にあります、改装される前の、「伏見地下街」が近いように感じます。

昨日は、昭和中期の建築で、3階立て(一部4階だったような)の「高岡駅前ビル」が、跡形もなく消えていたお話を書きました。

解体寸前の「高岡駅前ビル」にお邪魔して、取材後、レポートにまとめているサイトがございました。

興味がありましたら、ご覧ください。

ホーム:新日本ＤＥＥＰ案内

題名:消える昭和の駅前風景…再開発工事で解体間近の「高岡駅前ビル」を見納めに行ってきた(全3ページ)

※このサイトは、前もって勉強されてから、取材にお邪魔されています。

昨日、書きました「駅前飲食街」の大看板、建物1階西側中央付近に立っていた、赤色に塗られた鳥居などが、写真で見ることができます。

大看板は二カ所あり、駅前通りの道路側にも、大看板があった記憶がありました。

道路側の大看板の下に、写真の高岡地下街に入る出入口がありました。

当時の写真を、当会ツイッターアカウントをご覧の方はご存知の、「くろてつの会」の会長様が、ブログに記載されておりました。

ホーム:くろてつの会 会長のテキトー活動日誌

題名:さよなら高岡駅ビル・・・生まれたての廃墟

会長様も、前もって勉強されて取材にお邪魔されています。

こちらも興味がありましたら、ご覧くださいませ。

次回に続きます。

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