カンコンカンとぼやきの鈴が今日も鳴る

時事問題、趣味、思いついたことについてのべていこうというブログ

近くて遠い北京の祭典・・・

2007年09月04日 | 国際

R・ギア、北京五輪へのボイコットを呼び掛け(ロイター) - goo ニュース

 「北京五輪への日本の参加は見送ったほうが良いのではないか?」

 私は前々から思っていた。

 今回R・ギア氏はチベットに対して人権侵害をおこなう中国政府を非難してこのような呼び掛けを行った。

 R・ギア氏の提案は人権に対する意識が根幹にあるようだ。

 だが私の北京五輪の不参加を望むのはそのような高尚な理由ではない・・・。

 はっきりいって日本人がキケンだからである。

 なにが危険なのか?という事だが・・・

 みなさん・・・

 忘れましたか?

 

 サッカーのアジア大会

で中国を日本が破ったと

きに起こった暴動を!!

 

 2、3年前の暴徒と化し

た中国人の大使館襲

撃、日本系企業への襲

撃を!!

 このことに対して中国政府の心温まる対応を・・・

 「日本人が中国国民の

感情を逆なでするから

だ!!」

 という理不尽な対応、まったく誠意のかけらもない対応!!

 なぜ被害者が悪いのか?やったのはあんたのところの国民だろ!!

 謝罪の言葉すら無かった・・・。

 私はいまだにあの常識のない返答をした国を心の底では許していない!!

 もし北京五輪を観戦しに日本人が北京に行ったらどういうことになるだろうか?

 ちょっと考えて欲しい。

 例えば・・・金メダルを争う大事な試合で日本と中国が争ったとする。

 そこで日本が金メダルをとったら・・・

 荒れ狂う中国人たちが「国辱だ!!」「日本人が卑怯な手で金メダルを盗んだ!!」と騒ぎ立てる可能性が非常に高い!!

 そして中国の警察はまず日本人の保護はしないでしょう・・・。

 

 さてみなさん・・・

 私のこの考え、心の底から「妄想だ」「ありえない」と笑い飛ばすことができますか?