民主党ならあり得る

　政治家が後続に暴言を吐くというのは正直「ネタだろ」と思うのだが、まぁ民主党なら普通にありえる話だと思った。


【記事引用】

　自民党の逢沢一郎国対委員長は３０日の記者会見で、２９日に参院本会議場で行われた「議会開設１２０年記念式典」に際し、民主党の衆院議員が秋篠宮殿下ご夫妻に「暴言」を吐いた可能性があると指摘した。逢沢氏は議員の特定は避けたが、「事実関係を確認する必要がある」と述べた。

　自民党議員などによると、この民主党議員は、壇上で起立のまま天皇、皇后両陛下の入場を待たれていた秋篠宮殿下ご夫妻に対し、議場から「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」などと発言した。

　普通に民主党ならありえるだろう。

　なぜなら民主党は基本的にアホの集まりだからだ。この暴言が確かかどうかは正直、現段階では分からない。
　だが、「民主党ならありえる」と思われている事自体が問題なのだろう。

　なにしろ、民主党が政権を盗ってから失言の出ない日はないからだ。


　基本的にアホの集まりの民主党が言っていい事と悪い事のような高尚な判断力がつくわけがない。また暴言のレベルも低い事が民主党の暴言の特徴だろう。

　今回の暴言も「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」という知性のかけらも感じられない暴言だ。


　「お前は一生立ってろ！！」と思った人も多い事だろう。

　アホな民主党は国民に見限られている事にまったく気づいていない。

　役に立たない。
　誠意がない。
　知性のかけらもない。

　民主党にあるのは一体何なのだろうか？

少なくとも民主党は言えないはずなんだが

　民主党は上も下も間違いなく健忘症になっているのではないのだろうか？

　【記事引用】

　前原誠司外相は２７日、横浜市内で開かれた民主党衆院議員のパーティーであいさつし、仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議可決を受け、自民党が今後の国会審議を拒否する構えを見せていることについて「出てこなかったら、あの人たちは税金泥棒だ。国会の審議に出てこなくて、日本の停滞をさらに助長させるのかということをわれわれは言い続ける」と厳しく批判した。

　また、民主党の岡田克也幹事長は同日、三重県川越町で記者会見し、「審議拒否はやめて、一本でも多く（法案を）成立させることに協力してほしい」と呼び掛けた。

　同党の枝野幸男幹事長代理も山口県周南市で、記者団に「問責決議には法的拘束力がなく、２人とも衆院で信任されたばかりなので、直接の影響があってはおかしい」と指摘。「党、内閣結束して一歩一歩実績を積み重ねることで、この状況を脱出するために努力したい」と述べた。

　一方、自民党の石原伸晃幹事長は同日、石川県小松市で講演し、仙谷、馬淵両氏の問責決議可決について「国民に代わって、一番近々の民意が示された」とした上で、「２人が出てくる（国会の）委員会には、われわれは出ていって議論することはできない」と強調した。　

　確かに審議拒否は国会議員としての職務放棄であり、税金泥棒という表現は確かだといえる。だが、民主党に果たしてそのことで自民党を責める資格があるのだろうか？

　麻生元首相が漢字が読めない事に対して石井某は国会の貴重な時間を使って漢字テストを行っていたし、カップラーメンの値段が分からなかったからと言って「庶民感覚が欠如している」とバカすぎる質問をしていた民主党がだ（笑）

　ついでにいえば民主党自体も野党時代によく審議拒否を行っていた。

　その事はいいのか？



　自分たちは得意満面で審議拒否を行っていたが、他の政党が審議拒否をすると「税金泥棒」になるのか？
　民主党なら良くて自民党なら税金泥棒になるという法的根拠は何なのだ？

　なんというかとことん民主党は情けない政党だ。

　民主党関係者は間違いなく健忘症にかかっているのではないのか？でなければこんな事は普通に恥ずかしくて言えないだろう。

　今民主党が窮地に立たされているのは誰のせいでもない、かつて自分たちのやったことの結果なのだ。

　日本をダメにするマニフェストを掲げ、国民をだまし・・・
　いやらしい攻撃で当時の政権の足を引っ張り・・・
　既存の制度を壊そうとしているが、かといって既存の制度以上のものを作るだけの実力もない・・・

　すべて自分たちの行動が自分たちに跳ね返っているだけなのだ。


　なのに、同じ事を他のものがやった時には責めるというのは普通に「庶民の感覚」としては恥ずかしい事ではないのか？「庶民感覚がない」といって責めていたことすら忘れているのだ。

　民主党は基本「健忘症」という深刻な病気にかかっているということだ。

基本勘違いしている北朝鮮の方々

　基本的に朝鮮学校関係者は勘違いしているようだ。

　朝鮮学校は日本の教育機関なのか？

　在日朝鮮人は日本人なのか？

　にも関わらず日本人と同様の待遇を求めようというのだろうか？失礼ながら無知もここまでいくと犯罪レベルだと言わざるを得ない。

　このように書くと当然のことながら、「民族差別だ」というレベルの低すぎる反論をする人がいる。だが、どこの国の法制度で外国人を自国民と同様の待遇で行う制度を確立させる国があるのだろうか？
　
　
　はっきりいって存在しないだろう。少なくとも私が知っている範囲では存在しない。むしろ存在していたら、その国は構造的に欠陥があるという事に他ならない。

　誤解されがちだが、日本は法制度でその辺の区別はきちんとつけている。外国人に参政権を与えていないし、判例で「日本人を外国人よりも優遇しても違憲ではない」とも出ている。少なくとも法の根本原理において日本はまともだと言える。


　さてその辺の事を踏まえてもらっておいて・・・

　【記事引用】

　北朝鮮による砲撃で、文部科学省が朝鮮学校の高校無償化への適用手続きの一時停止を表明したことについて、全国朝鮮高級学校校長会の <RB>慎吉雄</RB> <RP>(</RP> シン　ギルン <RP>)</RP> 会長ら８人が２５日、国会内で記者会見し、「朝鮮半島の事態と生徒は関係なく、理不尽極まりない」と語った。

　慎会長は、全国１０校の朝鮮学校すべてが無償化の適用を申請する方針であることを明らかにし、同省が適用後に教育内容の改善を求める考えを示している点について、「誤解を与える教科書の記述は理解が得られるものに改める」とした。

　ただ、高木文科相が日本の政治経済の教科書を使用することなども選択肢に示している点について、慎会長は個人的見解とした上で、「日本の教科書を使う考えはない」と明言した。

　慎吉雄会長は記事の最後に個人的な見解ではあるが「日本の教科書を使う考えはない」と明言している。

　これは「日本の教育機関ではない」と発言した事に等しい。

　日本の教育機関ではないのに日本の授業料無償化政策に参加しようというのだろうか？社会権は基本、その国の政府が行うべきものなのだ。
　どう考えても、朝鮮学校が授業料無償化を要求する先は日本ではなく北朝鮮政府だろう。

　日本に授業料無償化を求めるのはお門違いもいいところだ。


　朝鮮学校の授業料無償化は私の法解釈ではどうしても「アウト」となってしまう。というよりも、バカバカしすぎて議題に挙げることすら「恥」レベルだ。


　正直、民主党の法解釈のレベルが心配である。

　あれ？
　
　結局、民主党の批判になってしまった

嫌われ者同士寄り添っている

　北朝鮮が韓国に砲撃し、民間人に死傷者が出た事に対して、世界中から非難が寄せられている中で、北朝鮮が中国との関係をアピールしている姿が必死すぎて笑える。

【記事引用】

　【ソウル＝竹腰雅彦】朝鮮中央通信は２５日、北朝鮮の <RB>金正日</RB> <RP>(</RP> キムジョンイル <RP>)</RP> 総書記が、中国の無償援助で２００５年に建設された平安南道の大安親善ガラス工場を視察したと報じた。

　韓国・延坪島砲撃を受け、国際社会が中国による北朝鮮への影響力行使に注目する中、機先を制して中国の支持を確保しようとの計算がうかがえる動きとして注目される。

　工場視察の日付は不明だが、後継者の三男、 <RB>金正恩</RB> <RP>(</RP> キムジョンウン <RP>)</RP> ・朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長や、妹の <RB>金敬姫</RB> <RP>(</RP> キムギョンヒ <RP>)</RP> 党軽工業部長、義弟の <RB>張成沢</RB> <RP>(</RP> チャンソンテク <RP>)</RP> 党行政部長らがそろって同行。金総書記は、「朝中友好の象徴である工場での増産は両国の友好協力関係の活力を誇示する上でも重要だ」と語った。

　北朝鮮メディアは、砲撃当日の２３日、 <RB>姜錫柱</RB> <RP>(</RP> カンソクチュ <RP>)</RP> 副首相が平壌で商務次官を団長とする中国経済・貿易代表団と会談したことや、２４日に中国と北朝鮮が保健・医学科学分野の協力協定に調印したことなど、中朝関係強化の動きを盛んに報じている。

　
　まぁ、本当のところ北朝鮮にとって中国は精神のよりどころといったところだろう。北朝鮮は中国から見捨てられれば一気に国が崩壊する事だろう。中朝関係になによりも気を使うのは当然と言ったところだろう。


　多少意地悪な言い方をすれば、友達のいない者同士、寄り添うしかないのだろう。

　北朝鮮と同盟を結びたい国家などこの地球上にどこにも存在しないだろう。中国の方も中国で周辺国から嫌われまくっているし、遠くアフリカでも現地の人から中国人と分かるだけで殺されるぐらい嫌われている。本心から中国と結びたいと思っている国も片手で用足りるぐらいのものだろう。


　正直、北朝鮮は中国がいなければ生存できないのだから、手を組む理由は十二分にある。だが、中国にしてみれば北朝鮮とメリットはほとんどないと思う。むしろデメリットの方がはるかにでかい。デメリットは「北朝鮮の仲間と思われる」ということだけで他にどのようなメリットがあっても吹き飛んでしまう。


　まぁ・・・

　中国がデメリットを抱え込むのなら抱え込めばよい。


　中国の弱体化は日本にとってこれ以上ない国益にかなう行為だからだ。ということはむしろ中国は北朝鮮とどこまでも仲良くなってほしいものだ。
　

多分、全面戦争まではいかない事だろう

　トチ狂った北朝鮮が、韓国に砲撃を加えたらしい。よく北朝鮮と韓国は国境付近で銃撃戦などを展開し、半島情勢を緊迫させているのだが、今回の砲撃は規模が段違いにでかいのだ。

【記事引用】

突然の砲撃で火の海＝上る黒煙、逃げる住民―韓国・延坪島

　【ソウル時事】燃え盛る炎、立ち上る黒煙―。北朝鮮による突然の砲撃に襲われた韓国西方沖の延坪島では２３日、砲弾が山間部、住宅地を問わず無差別に撃ち込まれ、至る所で火の手が上がった。倒壊した家屋もある。北朝鮮とにらみ合う緊迫の島は大混乱に陥った。

　「どうしよう」―。韓国のテレビ映像によると、島内では砲撃時、ごう音が鳴り響き、途方に暮れる住民が悲鳴を上げた。

　不意を突いて砲撃が始まったのは午後２時半すぎ。役場職員らが大急ぎで車に分乗、島内を走り回り、拡声器で緊急避難を促した。住民は取るものも取りあえず防空壕（ごう）へ。これまでに住民２００人以上が高速船で仁川市に避難した。

　聯合ニュースによれば、ある住民は「家の中にいたが、突然ドーンという音がして、外に出たら火の海になっていた」と恐怖に顔をゆがめた。別の住民は「着弾後、霧が立ちこめたように周りが暗くなった」と振り返った。

　延坪島の部隊に勤務する息子との面会に訪れていた５０代の女性は「車に乗っていると、『バババ』という音とともに、砲弾が飛んできたので、車の下に隠れた。びっくりして、靴が脱げたまま船まで逃げた」と語った。

　５０代の男性は、砲弾で道路に穴が開き、４０～５０センチの破片が落ちていたのを見たという。「これに当たっていたら即死していただろう」と声を震わせた。

　島内では送電施設も被害を受け、電話やインターネットが途絶し始めた。情報の断絶に住民の不安は募る。約４２０世帯が停電になり、暗黒の街を山火事の炎が照らした。

　韓国政府は、延坪島付近での船舶の航行やヘリコプターなどの飛行を禁止する措置を取り、戦場の緊迫感が島を覆った。

　と島民の人の恐怖が非常に生々しい。
　日本の高齢者の生々しい戦争体験に近いものを感じた。

　私は韓国の社会に批判的だし、日本への的外れの難癖も非常に腹立たしく思っている。だが、このような恐怖を語られ、生活を踏みにじられる事に対しては同情を禁じ得ない。

　それよりも、韓国政府はこの事態を一体どのように収めるつもりだろうか？

　普通に考えれば「即、戦争！！」となるだろうが、韓国側からは朝鮮戦争再開というわけにはいかないのではないだろうか？
　なぜなら、現時点で韓国軍の指揮権を握っているのは李大統領ではなく、在韓米軍の司令官ではなかったか？

　２０１２年に在韓米軍が韓国軍の指揮権を返還するという取り決めがあったような気がする。ということは現時点で、韓国軍はアメリカの許可なくして大規模な軍事活動を執る事は出来ない。

　となると、アメリカの心ひとつという事になるが、現時点では、中国、ロシアとの関係を鑑みて全面戦争をする事はないと思う。ただ、戦争という要因を利用し、経済の再活性をするという事も十二分に考えられるのだが・・・

　さしたる資源もない北朝鮮に対し、アメリカのそろばん勘定が「戦争する」という結果になるとは少し考えづらいのだ。


　北朝鮮は三男坊のデモンストレーションのための軍事活動であるし、韓国自体は自分の意思で戦争を始める事は出来ない。となると、必然的に小競り合いで終息すると様な感じだ。

　これからしばらくはこのような不安定な状況が続く事だろう。

民主党のブーメランはやはり自分を打つためにあるようだ

　私は以前、「民主党はブーメラン政党」「地雷を埋めて自分で踏む」という書き方で民主党を批判した事がある。

　最近、私は民主党の醜態を見ているうちに、「相変わらず自爆が趣味の連中だ」という認識をさらに強めている。


　民主党は野党時代に、ありえない夢物語を語っていた。我々が政権をとればすぐに１６兆円もの無駄を削減し、財政再建が出来ると息巻いていた。そして自民党政権を審議拒否などの方法で足を引っ張っていた。今民主党は同じ事を自民党などからやられている。

　麻生首相が漢字の読み間違いをしたときには「首相としての資質に欠ける」などと言っていたが、民主党の柳田元法相などは漢字どころか、法律関係に全くと言っていいほど経験がなかったのに法務大臣などをやっていた。はたしてどっちが達が悪いのだろうか？


　民主党はさんざん審議拒否などをやって日本の足を引っ張り続けてきたというのに、いざ自分たち同じ事をされれば「野党のやり方」を非難している。

　全部自分たちがやってきた事なのにだ（笑）


　民主党の現在の苦境は明らかに自分たちがかつて投げたブーメランがぶち当たっているだけの事だ。

　しかし、当然ながら民主党は今後どんどん自分たちのかつて投げたブーメランが返ってくる事だろう（笑）


　民主党は真正のマゾということだろう。でなければここまで自分たちに帰ってくるブーメランを投げ続ける事は出来ないだろう。
　
　本当に何がしたいんだろうね？

民主党の醜態を見たければ国会中継を見ましょう

　民主党の支持率を下げる最も簡単で確実な方法は民主党のありのままを認知すればよい。
　具体的な方法としては、国会中継を見る事だろう。

　昨日の国会中継であったが、自民党の林議員が細川厚生労働相の答弁において、蓮舫行政刷新相との矛盾を指摘すると、うろたえて官僚を呼びいろいろと質問していた。

　大体、民主党は「政治主導」を声高に叫んでいたのだから、国会の答弁の場で官僚に助けを求めるのはどうなのだろうか？


　官僚主導というのは確かに国家の在り方としてはおかしいのかもしれない。だが、民主党にはたして政治主導をおこなうだけの実力があるというのか？国会中継を見ていれば否が応にも疑問を持ってしまう。ちなみに私は民主党をまったく信頼していないので民主党の能力に疑問は持たない。疑問を持つまでもなく、民主党に能力はないと思っているからである。


　正直な話、官僚主導だろうが政治主導であろうが日本国民が幸せになれるのならそれでいいのである。政治主導が正しいからといってそのために日本国民が不幸にならねばならない理由はないだろう。
　
　いずれにしても、国会中継を見た人は、「民主党はダメ政党だ」ということを十二分に理解することが出来るだろう。

　ぜひ多くの日本人に見てほしいものだ。

ご主人様に怒られるぞ

　仙石官房長官の「自衛隊は暴力装置」という発言は、仙石氏の本音というべきものだろう。

　この人物は基本的にスポークスマンとしての能力が非常に欠けていると思う。基本的にこの人物の発言は、内容といい、口調といい、多くの日本人を失望させ、失笑を買っている。

　すぐに、「自衛隊は暴力装置」の発言は撤回したが、多くの日本人にとりわけ自衛官にこの人物の本音がばれてしまった。
　

　ほとんどの日本人にとってこの人物は「中国の手先」「売国奴」「中共の小間使い」という認識だろう。当然私もそう認識しているので、自衛隊に悪意を持っている事が分かっても「やっぱりね」という感じだった。

　しかし、この人物、こんなに失言ばかりしていてご主人様の中国様に怒られないだろうか？


　今頃、中共の幹部たちに「もっと発言に注意しないと、官房長官を辞めないといけなくなる。そうなると中国にとって都合が悪い」と怒られているんじゃないのか？


　私にとってこの人物はすでに日本人ではない。中国人だ。日本人にとって別に中共におこられても別にかまわんが、中国人なら決して心穏やかではないだろう。

　ご主人様に怒られても知らんぞ（笑）

やはり民主党はアホの集まりだ

　民主党が日本人の最大の敵だということはなんとなく思っていたのだが、この記事を読んでそれは確信に変わった。


　大畠経済産業相は、なぜか、レアアースの代替技術を中国と共同開発するつもりらしい。

　【記事引用】
大畠章宏経済産業相は16日午前の閣議後記者会見で、「中国とレアアース（希土類）の代替材料やリサイクル技術を共同研究したい」との意向を示した。アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）開催中の13日に張平・中国国家発展改革委員会主任と会談した際に、伝えたことを明らかにした。

経産相はレアアースの荷動きについて「未確認だが、少し変化が出てきているとの情報もある」と説明。19日には企業に現状の様子を聞いたアンケート結果を発表する。

　うちの国の経済産業相はバカでもなれるのか？

　一体、何のためのレアアースの代替技術だと思ってんだ？


　民主党はクルクルパーの集まりなのか？


　つーか・・・

　対中国の技術をわざわざ中国と共同開発？


　民主党の関係者はこの提案を妙手と思っているのだろうか？
　普通に考えて、「中国とレアアースの代替技術を共同開発する」と発表して支持されると本気で思っているのだろうか？

　やはりこいつらに政権運営は無理だ。能力がないくせに「政治主導」などとほざいた結果がこれだ。

　一刻も早く衆議院選挙がおこなわれて欲しい。

　幼児に車の運転を任せるようなものだ。私は正直、いつ日本が谷底に転落するか心配でならない。

　民主党が政権運営するぐらいなら「官僚主導」のほうがはるかにマシだと思うのは私だけだろうか？

ＧＤＰ報道について思った事

　昨夜、ＮＨＫのＢＳのニュース番組で日本のＧＤＰについて報道していた。

　はっきりいって失笑ものの酷い内容だったと思う。

　日本のＧＤＰが前年度より増加しているが、中国に抜かれてしまう・・・
　日本のＧＤＰとアメリカのＧＤＰはここ１５～６年で２倍から３倍に引き離された・・・
　アジアの他の国々の成長率と比べてやがて追い越される事だろう・・・

　などがその内容だった。

　確かに、まぁ百億歩譲って、内容が正しかったとしよう。だが、皆さんは日本の国富がいかほどかご存知なのだろうか？


　その金額はなんと・・・




　約２７００兆円以上だ。

　シャレにならない金額だ。

　日本は１９９０年のバブル崩壊から停滞したどころの話ではない。いつのまにか世界で一番の金持ちになっていたのだ。一体、日本以外のどこの国が２７００兆円を超える国富を持っているというのだ？

　ＧＤＰはご存じの通り「お金の流れ」の統計だ。要するにお金を使えばＧＤＰは増えるのだ。ということは貯蓄すれば当然のことながらＧＤＰは増えない。２７００兆円も貯めていればそりゃＧＤＰは伸びが鈍化するだろうさ。

　「ＧＤＰが伸びない、ＧＤＰが伸びない」と悲観的な報道をマスコミは繰り返し、ニュースキャスターの１兆光年も的を外したコメントを聞いていると、どうしても失笑してしまう。


　なにしろ、マスコミの報道の支離滅裂ぶりは正直すごいと思う。なぜならＧＤＰが伸びない事を嘆いているくせに政府が緊縮財政に向かっている事に対しては完全にスルーなのだ。

　本気でＧＤＰを伸ばそうと思ったら、政府が公共事業を増やしてＧＤＰを使うように仕向けるべきだろう。にも関わらずマスコミはその事には一切触れずに、緊縮財政に対してスルーしている。


　「ＮＨＫが経済を語る資格があるのか？」と疑問を持つのも無理はないのではないか？

　ちなみに私は経済の専門家ではない。だが、私のような経済の素人でも、ＧＤＰが「お金の流れ」の統計である事、日本が「国富が２７００兆円を超える超金持ち国家」であることぐらいは知っている。


　本当にＮＨＫの番組制作者が「ＧＤＰって何についての統計かご存知ですか？それを踏まえて何を視聴者に訴えかけるべきですか？」という事を質問したい。

　まぁ、番組を見る限りはロクな答えが返ってきそうにない（笑）

とりあえずご報告しときます

　今年度の行政書士試験が終わりました。


　出来の方はまぁまぁだと思います。

　法令の出来は良かったと思います・・・

　記述式も６０点中・・・４０点ぐらいはいってるかも知れません・・・・



　そう・・・ここまでは正直勉強の成果が出ていると思っています。１年基礎固めから、練習問題を何回も解いて、この試験に臨んでいました・・・

　ですが、ここに大きなミスがありました・・・


　そう・・・

　一般知識です。



　私、いつも一般知識の方は毎回、基準点をクリアーしていたので、余裕を持って臨んだんですが・・・


　一般知識の問題を見たときに・・・


　・・・

　・・・

　わからねえ・・・（汗）


　憲法、民法、行政法関連は問題自体が何を問われていたかすぐに理解したのだが、一般知識の問題は３回ほど読み返してみても問われている事自体が理解できねえ（涙）

　なんなのだ？

　なんでこんなに私は一般知識が出来なくなってしまっているのだ？


　一般知識でこんなに不安になった試験は初めてです。


　しかし、思うのですが、行政書士試験の一般知識って・・・


　一般知識のレベルではないと思うのは私だけだろうか・・・。（いやね、ただのこれは愚痴なんですけどね・・・）


　まぁいずれにせよ、今年の行政書士試験は終わりました。
　勉強の成果は確実に出ています（何の自慢にもならないんだが・・・）。でも一般知識の能力不足には自分ながらがっかりです・・・


　来年の一月下旬に発表です。

　良い結果がご報告できればと思っています。

支持政党・・・自民、民主逆転

　支持政党の順位が入れ替わったらしい。

　【記事引用】

　時事通信社の世論調査で内閣支持率が３割を切り、民主党内に動揺が広がっている。政権交代後初めて、政党支持率が自民党を下回ったことに対する危機感も強い。支持率回復の「特効薬」も見当たらない中、党内からは、求心力が低下した菅直人首相の政権運営を懸念する声が相次いだ。
　「尖閣問題（への対応）を含め、国民の中に政権への不満があることは十二分に認識している」。前原誠司外相は１２日の記者会見で、調査結果についてこう述べた。民主党幹部も「尖閣が影響したのは間違いない。支持率が上向く好材料もない」と語った。
　党内では、支持率急落は尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件や、小沢一郎元代表の国会招致問題での首相の指導力不足が響いたとの見方がもっぱらだ。参院中堅は「何よりも菅政権に課題を真正面から受け止める姿勢がない。政権交代に期待した国民の熱がこの１年で冷めてしまった」と危機感をあらわにした。
　さらに深刻なのは、政党支持率で自民党に逆転されたことだ。首相だけでなく民主党政権全体に対する不信の表れともみられ、「もう政権末期だ」（若手）との声も漏れる。執行部は２０１０年度補正予算案の早期成立をはじめ、政策を次々に実現させて政権浮揚を図りたい考えだが、「衆参ねじれ」状況の下、連携相手として重視していた公明党は距離を置きつつあり、国会運営の展望は開けていない。
　ただ、現時点で「菅降ろし」の動きは見られない。９月の代表選に出馬した実力者の小沢氏は強制起訴が決まり、裁判を抱える。「首相として代わるべき人材がいない」（小沢氏周辺）という事情があるためだ。
　もっとも、来年春の統一地方選を控え、地方組織から今後、政権批判の声が上がる可能性はある。小沢氏を支持する議員の一人は「１１年度予算関連法案の審議がヤマ場を迎える来年３月が政局のポイントになる」との見方を示した。（2010/11/12-20:12）

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　さて・・・

　自民党は支持率が逆転した事についてどう思っているのだろうか？

　あたりまえだが、自民党が民主党を逆転したのは民主党が支持率を下げた事に他ならないのだ。別に自民党がすばらしい政治活動を行ったために自民党の支持率が上がったわけではないのだ。

　自民党は当然のことながらその事を理解してくれている事だろう。こんな支持率などスキャンダル一つでいくらでもひっくり返るレベルのものなのだ。

　そのことを自民党の人たちは理解しないといけないだろう。

　しかし、それにしても民主党への日本国民の期待は見事に裏切られた。「良い方向」に変わる事を望んでいたのだが、「悪い方向」に変わったのだ。民主党に投票した人は正直、裏切られた気持ちでいっぱいだろう。


　民主党がこのまま政権を担当すればおそらく民主党の支持率はどんどん下がる事だろう。いっその事、衆議院を解散し、一端野党になる事が望ましいような気がする。そこで自分たちの考えの甘さを自覚し、修業しなおすほうがよいだろう。

　民主党の関係者のお花畑なんぞ日本人の大部分は知った事ではないのだ。


　いずれにせよ、民主党の凋落は始まったばかりとみるべきだろう。

　どこまで落ちるのだろうか？

学校現場は大混乱だな

教員５１００人、講習未受講で免許失効の可能性(読売新聞) - goo ニュース

　誰も得をしない教員免許更新制度により学校現場がいよいよ本格的に混乱をきたす可能性がある。

　もし仮に５１００人もの教員が教壇に立てなくなったら、学校現場の人たちは非常に困る事だろう。当り前だが、学校の職員に加えて、教育行政特に人事に関する人たちの混乱は非常に大きい事だろう。


　そもそも不適格教員というが、全教員の何％がそれにあたるかちゃんと調査したのだろうか？

　断言するが絶対に３％を超える事はない。（３％という数字に特に意味はありません）

　そんな状況なのに、なぜ教員の特殊な例だけがクローズアップされなければならないのだろうか？

　なんか教員ばかりおかしいな・・・　

　だが、おそらく教員５１００人のうち免許が失効しても実際は「臨時免許」を発行してしのぐのだろう。（学校の規模によっては、専門教科以外の教科を教えないといけない時があり、その時は臨時免許を取得する）

　個人的には思うのだが、政治家こそ講習を受けるべきではないのか？大した能力もない人が、親の地盤を引き継いで議員になる人が多い昨今、まず３０時間の講習を受講し、合格した者が立候補の資格を得るとした方がよいのではないか？

　人には講習受講を義務化させたのだから、自分たちも出来る事だろう。教員の「それどころではない」という声を無視して作った制度だ。まさか自分たちは「出来ない」「やりたくない」などとは言えないだろう。

中国人の本当の敵は中国政府自体だ！！

　中国がおかしい国だという事は承知していたが、正直ここまでとは思わなかった。

　中国という国の異常さは私ごときの考えなどまったう及ばなかった。産経新聞の記事であるが、この記事を読んで中国という国がまともだととらえる人が存在するのだろうか？

【記事引用】

　中国で２００８年に発覚した粉ミルク汚染事件で、被害者家族の代表として活動し、公共秩序騒乱罪に問われた北京市の趙連海氏（３８）に対し、北京市の裁判所は１０日、懲役２年６月の実刑判決を言い渡した。趙氏は上訴する方針。

　趙氏の弁護士によると、同種事案では大半が懲役１年以下の判決。中国では今年に入り再び汚染粉ミルクが流通していたことが発覚するなど食品安全の問題が相次いでおり、今回の厳しい判決には同問題で政府批判が高まるのを抑える狙いがあるとみられる。

　趙氏の妻は「私たちは被害者。被害者として権利を要求する活動が罪に問われること自体が信じられない」と話した。

　判決では趙氏が路上でメディアの取材を受けたことや、被害者家族の代表の集会を開いたことが同罪に当たると認定された。趙氏は昨年１１月に拘束され、翌１２月、逮捕されていた。

　汚染された粉ミルクで被害を受けた被害者の代表が逮捕され、しかも実刑判決を受けたというのだ。
　正直一回読んだだけでは意味が理解できなかったので、私は数回読んだが、まったく理解できなかった。　


　え？なんで被害者なのに懲役をくらうんだ？と私の読解力が心配になったが、何度読んでも汚染された粉ミルクで被害を受けた人物があたりまえの抗議活動を行ったら逮捕されたというのだ。

　とことん中国の法制度は理解不能だ。

　別に私の読解力が不足しているわけではない。もはや中国の法制度がくるってるとしか思えない。


　どうやら、趙氏が逮捕され、懲役を受けたのは公共秩序騒乱罪というものらしい。　　
　私は他国の文化、慣習に根本的に批判すべきでないと思っている。だが、中国に至っては明らかにおかしい！！狂っている！！と断言できる。

　中国の司法は腐りきっていて有名だが、まさかここまで酷いとは思っていなかった。おそらく粉ミルクの製造元から多額の賄賂を貰ったんだろう。こんな無茶な裁判が繰り返されているから、中国では裁判官を狙った爆弾事件が日常茶飯事なのだろう。


　中国という国は本当に長くないだろうな・・・という事を実感させてくれる記事だ。

　中華人民共和国という国は本当に腐りきっていると思う。中国人にとっても無くなった方がよいのではないか？

　中国人にとって本当の敵は中国政府自体だ。

今更ながら「仕分け」なんてなんで今やってんだ？

　「事業仕分け」をやっている民主党は、それがいったい何のためにやっているのか分かっているのだろうか？

　なんとなくだが、民主党は経済というものを根本的に理解していないのではないのか？

　なんでこんな事をいうのかというと、インフレとデフレでの国家の役割を民主党はまったく理解していない。私が中学生のときに、インフレとデフレについて習ったときに、インフレ時には緊縮財政、要するに公共事業を減らし、デフレ時にはそれとは逆に公共事業を増やすことで、経済を活性化させる事が必要だ。

　にも関わらず、この事業仕分けという考え方は「緊縮財政」であり、インフレ時の経済政策をやっている。

　さて・・・
　私の記憶違いでなければ、現在の日本はデフレではなかったけ？

　なんで民主党はデフレ時にインフレ時の経済政策を行っているんだ？
　たとえれば、今の日本経済は「腹が痛い」という状況だとしよう。なのに医者である民主党は「頭痛薬」を処方しているような状況だ。

　要するに根本的に対処方法を間違えているというわけだ。


　麻生内閣時にこのままではいけないと、頭痛薬を処方し始めた時に、残念な事に衆議院総選挙で自民党が大敗してしまった。しかも政権を執ったのはヤブ医者中のヤブである民主党であった。
　
　民主党はなぜか「事業仕分け」というパフォーマンスでさらに景気を悪くしようとしている。

　民主党自体は真面目にやっている事だろう。
　だが、中学生で習ったことすら理解していない民主党の経済観念で国のかじ取りが出来るものなのか？


　今更ながら民主党の事業仕分けの意義が分からない。
　ずっと考えていたんだが、どうしてもわからなかったのでついつい書いてしまった。皆さんは事業仕訳の意義をどのようにとらえられているのだろうか？