カンコンカンとぼやきの鈴が今日も鳴る

時事問題、趣味、思いついたことについてのべていこうというブログ

どんな時でも野党は、政府の足を引っ張るのが仕事だ

2015年01月25日 | 政治

 ISISに日本人2人が拉致され、殺害の警告を受けてから72時間が経過しているが、事態は以前、進展を見せない。

 ただ、昨日の23時前後にYOUTUBEに投稿された映像には後藤健二氏が、湯川氏の写真をもって発言している映像があったということだ。


 正直な話、現在の中東方面に行くのは、かなりリスキーだ。後藤健二氏はジャーナリストなので、まだ行く必要があるのかもしれないが、湯川氏は何しにそもそもこの時期に中東に行ったのだろうか?

 解放されるというのが、最高の結果なのだが、事が事だけにどうなるかわからない。

 おそらく政府も水面下で動いていることだろう。また政府が公表している情報も非常に限られたものであることはまちがいない。

 日本政府の担当者の苦労、重責は私の想像を絶するものであることは間違いないだろう。

 そんな日本政府の対応により、どのような結果になっても、正直私は、日本政府を責めるつもりはない。日本政府を責めることが出来る人は、『自分がやれば解決できる』と思っている人なのだろう。


 しかし、こんな状況でも野党の政府への足を引っ張る動きは少しも衰えない。

【記事引用】
 民主党の徳永エリ参院議員が21日に自身のフェイスブックで「いくら人道支援とはいえ、資金援助を大々的に記者会見でアピールする、テロ組織を刺激したことは否めないと私は思います」と記し、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件に絡んで安倍晋三首相による人道支援表明を批判した。

 徳永氏は「イスラム世界の国々は親日でした。日本は戦争をしない国、世界平和への希望の国だったからです」と指摘。さらに「(首相が)なんと言おうが、集団的自衛権の行使容認、憲法改正、武器輸出三原則の変更。国際社会は日本は変わってしまったと受け止めている」とした。

 投稿は岡田克也代表が21日午後、記者団に「政府の足を引っ張るようなことになってはいけない」と政府への全面協力を表明した直後に公開された。
  
 民主党の徳永エリ参院議員は、安倍首相の人道支援表明を批判している。要するに徳永議員は、中東の人間なんぞどうなっても構わないという自身の信念を高らかに宣言している。

 実にすばらしい、立派な信念だ(笑)

 そして安倍首相を批判するためならばテロの擁護も辞さないというわけだ。


 さすが民主党である。テロを支援するゲスの集まり政党なだけのことはある。


 そんなにこの女はテロリストが好きなのだろうか?そんなに好きならばイスラム国に入国すれば良いのだ。さぞかしアホな女として重宝されることだろうよ。

 どんなときでも、どんな状況でも安倍首相を批判するために使う。実に嫌らしい連中だと思う。

 そうそう、この徳永エリとかいう女は、かつて安倍首相に捏造を指摘されていた。アホは忘れてるかもしれないが、世の中にはお前の醜態を覚えている人が結構いることを忘れるなよ。


韓国はもう一回、日本の植民地になりたいのか?まぁお断りだがな

2015年01月20日 | Weblog

 平昌の冬季オリンピックの開催が危ぶまれているようだ。

 開催地の平昌の準備が予想以上に進んでいないからだ。

 もともと、平昌でオリンピックを開催する条件として、交通の便を改善することが必須条件であったはずだが、いつのまにか高速鉄道の建設の話は立ち消えになった。

 しかも施設の建設もすすんでいないためにあちらこちらで泣き言が聞こえてくる始末だ。

【記事引用】
 2018年に韓国・平昌で開催される冬季五輪について、準備の遅れから日韓分散開催の可能性も指摘されていたことに対し、国際オリンピック委員会(IOC)が韓国側の主張を支持し、「分散開催はしない」方針を明らかにした。

 だが、韓国のネット上では「民族のプライドを捨てて日本と分散開催するべきだ」との意見が殺到している。18日付で騰訊体育が伝えた。

 平昌五輪の開催予定地である江陵市のスキー場建設現場を訪れたIOCのリンドバーグ調整委員長は「17年2月のテストイベントに間に合うかどうかは未知数だ」と工事の遅れに懸念を示した。開閉会式を行う競技場はいまだに着工しておらず、新たに建設される6つの競技場も工期が予定より約半年遅れているという。

 一方、日本との分散開催については、「自力での開催」にこだわる韓国側の主張を支持する考えを初めて示した。IOCの総会で、複数国での「分散開催」を認める改革案「アジェンダ2020」が承認されたことを受け、平昌五輪の財政難から、98年に冬季五輪を開催した長野県でボブスレーなどのそり競技が開催される可能性が高いとの見方も出ていた。

 ところが、韓国のネットユーザーたちは「分散開催」の話しが立ち消えになったことに猛反発している。

 「現実的に考えて分散開催が最も合理的」「本末転倒。このままでは平昌五輪は史上最悪の大会になる」

 「いまだに平昌五輪を招致した理由が分からない」

 「こうなったら民族のプライドを捨てるしかない。日本と分散開催を!」

 「韓日W杯の成功例がある。もう1度、日本に助けを求めるべきだ。そうでなければ韓国のメンツは丸つぶれになる」

 など分散開催を推す声が殺到している。

  五輪の開催地は、一国内でというよりも一都市で開催されるというのが必須条件のはずだ。なのに、韓国では「日本」と共同開催にしたいという意見があるらしい。

 狂気の沙汰といえるだろう。

 なぜ日本が、この平昌五輪に協力をしなければならないのだろうか?

 日本が、平昌の準備に協力するとしたら、それは、韓国が再び日本に併合されない限り不可能ではないか?じゃないと筋がまったく通らなくなる。韓国は、困ったら日本に頼るのは本当に止めろ、本当に不愉快だ。

 普段あれほど、日本の事を見下しておきながら、困ったときだけすり寄ってくるのははっきり言って日本人の美意識から言って、ありえないぐらい愚劣だと言うことをいい加減理解しろ。

 またIOCも今回の平昌の件で、日本に協力を求めるのは明らかに間違いだと言うことをこの段階で宣言しろ。でなければIOCに存在価値なんぞ何もないという事になるだろう。

 なんでもかんでも日本にまかせようというゲス共も考えは本当に不愉快だ。

 日本のお偉いさんも『筋を通せ』『なんでもかんでも日本に持ち込むな』ぐらい言って良いのだ。世界では、アホが多くてはっきり言ってやらねばわからない奴の方が、遙かに多いのだ。

 まぁいずれにせよ韓国は、平昌の協力(日本に金を出させる)を求めるのなら、『再び日本に併合してください』というぐらいの覚悟をもってやらねばならないだろう。

 まぁ再び、韓国を日本に併合するなんぞ、大部分の日本人は『大反発』するだろう。

 日韓の状況を表現する言い試金石になるのではないかな? 


沖縄の知事は、人と会うときにアポイントを取ることをいい加減に学べ

2015年01月08日 | Weblog

 沖縄の翁長雄志知事は本当のアホなのだろうか?

 確か年末に、安倍首相にアポもとらずに押しかけて、合ってくれないことを『残念だ』と発言していた。それに沖縄タイムズとかいうアホな新聞社も、安倍首相を批判していた。

 ひょっとして沖縄の人間は、アポイントというものを知らないほどのアホなのだろうか?

 いや、そんなはずはないだろう。沖縄タイムスと沖縄の自治体関連だけが、飛び抜けてアホなのだろう。それこそもう絶望的なぐらいに・・・


 そんなアホの沖縄県知事が、また同じ失敗を繰り返そうとしている。

 猿でももう少し学習するような気がするが、沖縄県知事はどうやら学習とは無縁のようである。

【記事引用】
 翁長雄志知事は6日、サトウキビ交付金関係の政府要請、全国知事会出席のため上京した。 
 ただ、農林水産省や内閣府など関係省庁では大臣級との面談だけでなく、対応者や時間帯が未定という異例の状況だ。 
 県秘書課も「知事会以外は白紙状態」とし日程取りに苦労している。 

 翁長知事は就任後、政府・自民党から一貫して冷遇されており、県政運営を左右する重要な予算折衝を前に引き続き 
 厳しい対応を強いられている。 

 アポイントもとらずに押しかけて、会えないと『冷遇』となるわけだ。政府も自民党もものすごく当たり前の対応をしているだけなのだが、沖縄県知事はこのことが全くわかっていないのだ。


 まぁ沖縄県民が選んだ知事様だから、何でも許されるのだろう。だが、沖縄で通じるからと行って、他の場所でも通じるなんて思い込みはやめるべきだろう。

 沖縄県民は彼の任期中に自分達の選択がどんな意味をもつのかをきちんと理解してほしいと思う。