どんどん大きな問題になっていきますね・・・
ついに防衛省から防衛庁に降格したらどうかという意見まで出始めているようだ・・・
まぁ閉鎖的な省だからいろいろあるのだろう。(フルオープンの軍事組織なぞあるわけないのだが・・・)
首相のコメントの
「長年にわたり築かれてきた防衛省・自衛隊への国民の信頼が大きく揺らいでいることは本当に残念だ。原因が自衛隊の活動の現場ではなく、むしろ現場を管理する防衛省・自衛隊の業務のあり方の基本にかかわることを、大変憂慮する」
とはまさに的を得た意見だと思う。
正直、自衛官の方々はたまったものではないだろう。最近では海外で活動することが考慮されるようになった自衛隊・・・ある意味、防衛省はその自衛隊の活動をサポートするのが仕事ではないのだろうか?
それをこんな形で足を引っ張られてしまっては現場の自衛官達はたまったものではないだろう。
一体防衛省の一部の方々は(ほとんどの防衛省の官僚さん達は真面目にやってるでしょうが)現場の自衛官達に一体どれだけ苦虫をかませれば気が済むのだろうか?
もうすぐお歳暮の季節だが
自衛官には防衛省より少しもうれしくないというお歳暮が贈られてしまった・・・
つっかえせないのが辛い所だ・・・