カンコンカンとぼやきの鈴が今日も鳴る

時事問題、趣味、思いついたことについてのべていこうというブログ

スケープゴートは誰になるんです?社会保険庁!!

2007年09月09日 | Weblog

社保庁職員、懲戒受けても「A評価」…不正免除の26人(読売新聞) - goo ニュース

 社会保険庁という組織は本当に日本の行政組織なのだろうか?

 懲戒受けても「A評価」を与える・・・

 これは自浄能力が皆無であると宣言したことに他ならない。

 先日私は社会保険庁の求人案内の文面を冗談で書いてみたのだが・・・



 冗談が冗談でなくなってしまった・・・

 舛添厚労相が「厳しく追及していく!!罪を犯したものはろうやに入ってもらう!!」と発言したがこのままでは・・・


 社会保険庁の職員全員がろうやに入ってしまうので
はないか?とちょっと心配してしまいます。


 大臣の発言、国民の社会保険庁への不信感などで処罰者が一人も現れないということはさすがにないでしょう・・・


 さて誰がスケープゴートになるのか?
 下っ端だけでは国民が納得しないでしょう・・・
 課長級でも国民が納得するかどうか・・・


 社会保険庁はおそらく誰が罪を背負ってくれる人をさがしているでしょう。


 ああ求人案内の文章に「先輩の罪を背負ってくれる人」と書き足さなければならないのでしょうか?


 社会保険庁・・・・

 100年後の日本から見て、どんな評価が与えられるのか?

 「汚点」「行政組織の恥部」「無くしたい過去」というような評価でないように自浄能力を身につけていただきたいものだ。

 あなた方の子孫が恥に思わないようにがんばってください。


貞子復活!!また世界を恐怖で覆うつもりか!!

2007年09月09日 | おすすめ


 みなさん・・・・

 リングという作品を覚えておられるだろうか・・・。

 呪われたビデオを見ると一週間後に死ぬという・・・


 そのビデオを見てしまった人たちが一週間という限られた時間で呪いを解くために調査を行ううちに貞子の不幸な人生にたどりつくというストーリーである。

 また最後に呪いを解いたと思い安心する登場人物の前にいきなりテレビがつき、古井戸が映し出され、そこから貞子が這い出し、ブラウン管から現実の世界に貞子が出てくるという衝撃的なラストだった・・・


 その放映当時、どこまでも不気味で根源的な恐怖をつくという演出方法が非常に評価の高かった・・・


 そのリングが・・・・・・・・・


 再び還ってきたのだ・・・・


 この度貞子の現れる場所・・・


 それは・・・








 パチンコ!!


 そうなんとあのパチンコである。

 ・・・・・・・・・

 ・・・・

 企画をした方、通した方・・・

 正直、すごいと思った。

 だってホラーですよ!!ホラー!!

 日本のホラー映画史上に燦然と輝く名作「リング」ですよ!!


 私もつい好奇心に負けてパチンコ「リング」を打ってみた・・


 チーン・・・ジャラララララー

 うっ・・・予想以上に不気味で暗い気持ちにさせられる。

 そんな時に画面横にある貞子のオプションが動き出した!!

 ガタガタガタ!!




 ビクッ!!


 ・・・正直ビビッた。

 だが残念なことにスーパーリーチに発展することなかった
 普通のパチンコではこのような事がおこれば正直イラッとくるのだが・・・・

 パチンコ「リング」では・・・

 

 

 

 むしろホッとした

 この点だけでパチンコ「リング」は侮れない。
 また隣の席でうっていた人の画面がスーパーリーチに発展した。

 そのリーチの名前は・・・

 

 「貞子リーチ」!!


 古井戸の内部を貞子が這い登り、無事(?)上りきったら大当たりというリーチだ・・・



 その図柄が・・・





 超怖ぇーーーー!!!!!

 


 上りきるな!!


 当たるな!!


 なんか周りの無関係の者まで呪われそうだ!!

 パチンコ「リング」・・・やはり侮れない機種だ

 あまりにもショッキングな内容なので私は思ったが


 注意書きに

  「心が弱っているときは打つのをひかえてください」
 
 と一言つけるべきではないのか?


 心が弱っているときにパチンコ「リング」を打てば、丈夫な縄を買いに行きたくなるだろう。

 打つときはぜひ覚悟を決めて打ってください。


時を止める男

2007年09月09日 | Weblog

「彼女とけんか」全裸のままバイクで疾走 男を逮捕(朝日新聞) - goo ニュース


 皆さんは時間を止めることができるだろうか?

 ちなみに私はできない・・・

 だが彼は・・・できたのだ!!


 超能力などという反則を使わず、人の身でそれを成し遂げた男

 佐藤容疑者の身柄が入った博多臨港署では「両手で前を押さえた男が現れ、何事かと思った」と署員が驚いていた。
 ↑警察署に連行されたときの様子を伝えた記事


 ・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・

 止まる時間、凍る時間

 そりゃ警察の皆さんの時間も止まるわな!!(笑)

 数々の凶悪犯を捕らえ、市民の生活を守るため、肉体のみではなく精神的にも鍛えられた屈強な警察官!!
 
 凶悪事件がおこれば市民を守るために立ち上がる誇り高き警察官!!


 その極限まで鍛えられた警察官達の時間を止めることに彼は成功したのだ!!

 佐藤よ!!

 まさかそんな捨て身の方法で警察官の時を止めるとは!!


 恐ろしい男よ・・・おまえはどんな凶悪犯でも彼ら警察官の時間を止める事はできなかったでだろう偉業を達成したのだ!!



 まぁ・・・その偉業達成の代償が







 「変態」という称号・・・




 変態のレッテルを背負って生きるのは・・・

 ツライだろうな。


 だが佐藤よ!!うぬの心意気!!永遠に博多市の人々の記憶に残るであろう・・・

 まぁ本人は・・・


 はやく忘れて欲しいだろうけどね。


 ついでに自分も消したくなるかもしれない。


 はやまったマネはしないでね偉大な漢よ!!


中華人民共和国・・・深い闇

2007年09月09日 | Weblog

赤ちゃん40人保護 人身売買グループ47人拘束 中国(朝日新聞) - goo ニュース


これが中華人民共和国の実情かもしれない・・・。

 外国向けのメディアには中国の経済発展、上海、北京などの大都会の繁栄を伝えているが・・・

 今回の人身売買には生活苦によって子どもを手放した親がほとんどらしい・・・。


 さて中国の人々はこのニュースをどのように見ているのだろうか?


 よくある話と思っているのか?
 親がひどいと思っているのか?
 政府が悪いと思っているのか?
 
 どれを思っているかはわからないが、いずれにせよ中国の経済発展は我々が思っているようなものではないかもしれない。
 少なくとも貧困を理由に子どもを売るという行為は現在の日本では見られない・・・。
 


 ここで一つ私の仮説を聞いていただきたい。

 もし中国政府がこの出来事の根幹・・・すなわち「貧困層に対する救済手当て」をまったく行わなかった場合のことである。
 2008年に北京オリンピックが開催されるが、このことで裕福層はさらに富を得るが、貧困層はまったく富を得ることはできない。
 すなわち貧富の差が拡大する。・・・貧富の差が限界に達したときに起きるのは・・・



 ・・・・・・そう



 反乱である。


 そうなれば、中国は分裂し、現政府は解体する可能性がある。
 

 中国に戦乱の嵐が吹き荒れる可能性はあるのだ・・・


 まぁ・・・この仮説は最悪のケースを考えたものだが、まったく夢物語で愚か者の妄想であると言い切ってしまうのは簡単だがもう2度とないとはだれもいえないだろう・・・。


 中国政府には格差社会をなくすことを軍事拡大、経済発展よりも優先して欲しい・・・。

 ま・・・


 それは日本にも言えることであるのだが・・・