崩れそうな築地塀を見た後は、いよいよ東院伽藍です。
重要文化財の四脚門をくぐると・・・・・
西から
夢殿です。
天平11年(739)頃に創建された当初は「八角仏殿」と、そのものズバリの名でしたが、平安時代初めにはすでに「夢殿」と呼ばれていたようです。

本尊は、建立者聖徳太子の姿を写しとった救世(くぜ)観音像です。
ある年齢以上の方なら、夢殿といえば聖徳太子とともに旧1万円札を思い出すのではないでしょうか。
肖像が聖徳太子で透かしが夢殿の、日本最初の1万円札は、kaneurikichiji が中学生の時に福澤諭吉に代わってしまったので、使ったことがないのですが、それでもなぜか1万円札といえば聖徳太子のを思い浮かべてしまいます。
子どもにとって(今でもですけど)、1万円は大金で、その象徴として刷り込まれているのでしょうね。
重要文化財の四脚門をくぐると・・・・・

夢殿です。
天平11年(739)頃に創建された当初は「八角仏殿」と、そのものズバリの名でしたが、平安時代初めにはすでに「夢殿」と呼ばれていたようです。

本尊は、建立者聖徳太子の姿を写しとった救世(くぜ)観音像です。
ある年齢以上の方なら、夢殿といえば聖徳太子とともに旧1万円札を思い出すのではないでしょうか。
肖像が聖徳太子で透かしが夢殿の、日本最初の1万円札は、kaneurikichiji が中学生の時に福澤諭吉に代わってしまったので、使ったことがないのですが、それでもなぜか1万円札といえば聖徳太子のを思い浮かべてしまいます。
子どもにとって(今でもですけど)、1万円は大金で、その象徴として刷り込まれているのでしょうね。