今日はいつものように長者ヶ原廃寺跡に行きました。
車のラジオで「桜前線がようやく東北に上陸しました」との情報を入手したので(大げさですね)、長者ヶ原廃寺跡近くの桜の名所、室の樹遺跡に立ち寄ってみました。
当然ながら、衣川の桜はまだ堅いつぼみのままでした。
IBCラジオを聞いていたのですが、天気予報士でもある神山アナによれば、あまり気温が上がらないので開花予想日がずれ込むのではないかとのことでした。
室の樹遺跡の近くのお宅で梅が咲いていたので写真を撮っていたところ、そのお宅の方(築地塀復元の時にお世話になった造園屋さんです)に声をかけられ、しばらくこの辺りのことについていろいろとお話しを伺いました。
咲いていた梅は、豊後梅という品種のようで、30年ほど前、衣川村時代各家庭に配られたとのこと。
長者ヶ原廃寺跡の近くのお宅にも同じような大きさの梅がありますし、この辺りを歩いていて「梅が多いなぁ」とは思っていたのですが、そうしたことがあったからなんだと納得しました。
豊後梅は、大分県の県花・県木のようですが、なぜ衣川で配られたのでしょうか。こんど誰かに聞いてみようと思います。

今日の長者ヶ原廃寺跡。いつもの場所から。

つぐみんは今日もいました。

長者ヶ原廃寺跡近くの豊後梅。

室の樹遺跡近くの豊後梅。
車のラジオで「桜前線がようやく東北に上陸しました」との情報を入手したので(大げさですね)、長者ヶ原廃寺跡近くの桜の名所、室の樹遺跡に立ち寄ってみました。
当然ながら、衣川の桜はまだ堅いつぼみのままでした。
IBCラジオを聞いていたのですが、天気予報士でもある神山アナによれば、あまり気温が上がらないので開花予想日がずれ込むのではないかとのことでした。
室の樹遺跡の近くのお宅で梅が咲いていたので写真を撮っていたところ、そのお宅の方(築地塀復元の時にお世話になった造園屋さんです)に声をかけられ、しばらくこの辺りのことについていろいろとお話しを伺いました。
咲いていた梅は、豊後梅という品種のようで、30年ほど前、衣川村時代各家庭に配られたとのこと。
長者ヶ原廃寺跡の近くのお宅にも同じような大きさの梅がありますし、この辺りを歩いていて「梅が多いなぁ」とは思っていたのですが、そうしたことがあったからなんだと納得しました。
豊後梅は、大分県の県花・県木のようですが、なぜ衣川で配られたのでしょうか。こんど誰かに聞いてみようと思います。

今日の長者ヶ原廃寺跡。いつもの場所から。

つぐみんは今日もいました。

長者ヶ原廃寺跡近くの豊後梅。

室の樹遺跡近くの豊後梅。