ウーロン通信

☆我が家の新しい家族・ポメのウーロンとともに~日々の出来事を思いのままに~☆
    

週末の講習会

2016-06-07 12:04:04 | Weblog

おはようございます

先週からの風邪によるのどの痛みから

週末には声が出なくなり

やっと昨日病院に行って抗生剤などの薬をもらってきて

体調が戻りつつ今日

明日は休みなので、もうひと踏ん張りです

抗生剤にお世話になるのは年に1,2回くらいでしょうか。。

 

今週末は県選手権(風が長引かなくてよかった~)

長水路の大会で高総体、中総体に向けての一つの指針となる大会

楽しみですね!

 

さて、週末の講習会について

3日(金)の講習会は日本赤十字社の水安法救助員の資格継続研修

この講習を受けたことによって新たに5年資格継続される

しかし、継続研修が30年に廃止されるため次回は新たに資格取得研修を受けなければ取れなくなる

一次救命処置の仕方(心肺蘇生・AED)・溺者の救助の仕方

プール実技を行って資格を取る

確かに3年に一度の研修のみでは実用的でない

忘れている

いざ心肺停止の状況に出くわしたら正確に迅速に一次救命処置ができるかと言ったら

不安が残るのは否めない

しかし、的確に対応できるよう求められるのがこの資格の保有者

忘れないよう定期的に教本を読まないと。。。です

 

そして、5日(日)はNSCAジャパン 東北ADセミナーに参加

これは健康運動指導士の継続単位取得のためではありましたが

興味のある講義内容だったため参加することに。。。

 

以下のような内容でとても充実した講習会でした

 

講師:中軽米敬太 (NSCA-CPT、日体協AT メディフィットうすい)

 『医療系フィットネス施設におけるS&Cアプローチ(講義)』

 

講師:薄衣和香 (健康運動指導士 ふれあいランド岩手)

  『福祉体育施設における運動指導の実際(講義)』 


 

講師:高橋泰幸 (CSCS、NSCA-CPT、認定検定員)

  『レベルⅠ講習 ダンベルエクササイズの基本(実技)』

 

実技に関しては興味を持っているダンベルだったので

とて有意義な時間を過ごすことが出来ました

 

また、中でも印象に残った内容は高齢者・障碍者の運動に携わっている薄衣さんの話

彼女とは同年代で以前から知り合いだったので、そうそう、わかるわかる。。と

共感する部分が多かったのも事実

強く心に残った言葉

70歳過ぎて一番大切なエクササイズは、姿勢であるということ

姿勢を維持している人は健康である証

運動は再学習の場であるということ

これは例えば、腰を曲げる=楽という学習している人に腰をのばして姿勢をつくることが健康であるということを再学習する場であるということ

私たち運動指導従事者は時に指導者・時に支援者。援助者とその役割を時と場合によって変えて行くことが大切であるということ

彼女の話を聞いていて、現場でたくさんの疑問を持って、それを解決すべく勉強して、目の前の人の健康を我が事のようにとらえていった結果

今の彼女をつくっていったのだと本当に尊敬の念を抱きました

(私より若干年下なのです。。)

こんな彼女と知り合いでいたこと、とても誇りに思います

 

さて、そろそろ出勤の時間

今日も張り切っていきましょう!!

 


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