こんばんは
帰宅中に雪が降ってきました
タイヤ交換の案内をもらっていた矢先です
娘のところに行くのに東北道の路肩にはまだ雪の壁ができています
4月中旬までは冬タイヤのままですね
さて、今日は今読んでいる本について書こうと思います
日々の生活の中で疑問に思うことのヒントになるかなと読み返しています
残念なことに、以前に読んだはずなのですが内容が頭に入っていない。。
誠に残念です。。
脳が変わる生き方 茂木健一郎著
その中の一節
・脳にはもともと、私たちが変わる事を支える力が備わっています
・人間が変わる時は、一瞬動きが止まって「サナギ」のような状態になります
「これまでの自分」と「変わりつつある自分」の両方がいて変化が起こっています
・芯の強い人ほど、大きく揺れ動くことができます。だからどんどん変われるのです
・強化練習は勉強に限りません。負荷が喜びになるメカニズムを悟った人は必ず伸びます
苦しいけれどもうれしいという「脳の快楽原理」に精通していることが、人生の勝負を決めるようです
理想的には、通過儀礼のように、最大の力を出して乗り越える経験によって脳はもっとも成長します
・いかに生きるかを教えてくれる学問こそが本当の学問です
人の心がわかるとは、本当の意味で学問が出来るという事です
生まれつき〇〇が苦手な脳は存在しないそうでそれを克服する方法をまだ見つけていないだけ
可能性をごく一部だけしか使わないで人生を終えるのが実情だそうで甚だもったいない
変わるまで待つ、変わるまで続ける
人間的成長なくしてパフォーマンスの向上なし
もちろんコーチも。。です