静観することも大切だったりする

　出かけた帰りの電車で隣が座ってわずか数分で爆睡し始めた。
　それが脂取り紙で顔面を覆いたくなるおっさんや国内で一番アグレッシブであろう所属のババァや地震が起こった後の福笑いのような末摘花系であれば、咳払いとともに豊富な質量を活かして小タックルをかまして自己防衛するのが常。
　だが、本日の対象物件は今後の成長がかなりの高確率で見込めると一瞬で判明する成長株だったのでこちらも非常に気を遣って安眠の手助けをしてあげた。
　

　つまり、「かわいらしい子供（女の子）がとなりですやすや人を枕にねていたよ」という一文で書けちゃう内容の薄～い日記かな。

　うーむ、肩がこったぞな。

惚れる要件 我が信条

要件（～であるならば）
（相手が）
　①前の男の影がまったくないうらわかきおとめであること。

　②自分色に染める余地のあること。

　③かまってやらないとすねる等「適度に」わがままであること。

　④一度壁にぶち当たったくらいでへこたれない強さのあること。

効果（～となる）
（おれが）
　①長期間少しずつ、ではなく一気に自分の手中に収める。




　そうしておれのところへやってきた愛車も気づいたら無事…ではちょっとないが一年経っていました。ということで整備＋オイル交換でバイク屋へ行ってきた。
　一年で7000㌔走ったってことは一日大体20㌔弱乗ってることになる。
　
　ってなことで、これからも末永くよろしくたのんます

　おれは３万で売ったりしないから（笑）

すげー！！＆てらぽんすまん！！

　だいぶ昔のことになりますが、誕生日祝いに寺田からスピーカーを頂きました。ちょうどそのころ我が糞コンポが「敵はコンパクトディスクに在り」と言ったかは知らんがCDを受け付けないという謀反を起こしやがったのでこれはスピーカーちょうどいいと喜んで、PCにセットしました。

　が、音が出ない　

　…寺田め故障もん掴ませやがったな

　というのがちょっと前。そして今日ふと気づいてしまったのです。
　何でも最初はVolume ga Zeroになっていることに。別に字をでかくする程のことなんかじゃねーの分かっているけど、それでも今日までちっとも気づかなかったのです。

　そしておそるおそるボリュームをひねってみると、、、


すげ～


すげ～


すげ～　　



　こいつぁ参りました。あっというまに家クラブになっちまったい！
　おれんちは隣の部屋が片方空いていて、逆側はどうやら住んでるの人間じゃなかったので２４時間好きなだけ音楽と暮らせるじゃありませんかNO MUSIC, NO LIFEじゃありませんか



　てらぽんよ、全くもって見当違いな思いを抱いてしまって失礼しやしたそして今更ながらにありがとうございやした




　あ、そうそう言い忘れてたけど、コンポ、お前もう逝ってよし
　

出会い系サイトのはなし

　低年齢犯罪の温床とかとかくマイナスイメージが付きまとう出会い系サイト。

　これを旨く利用してみると、意外に使える一面もある。といっても出会いのツールとしてではなく、情報収集の手段として。

　やり方はとても単純。まず女性として登録する。女性だと無料なのが多いために、コストもかからないのがこの方法の長所だ。年は聞きたい情報によって設定すればよし。
　たとえば、知りたい内容が「大学受験について」のケース。聞きたいなら知ってる人に聞け、ということで
「アミ　１７さいです★センターマジやばかった大学生になれないかも～(>_<)
予備校関係の人たすけてください♪」
　とか書いとけば、あとはあほうな本職の方々がいろんな情報手土産に返事をよこしてくれて聞きたいことにも何でも答えてくれます。公表しちゃいけないようなことまで。男ってほんとにバカだから
　この方法の最大のデメリットは、そういう使える返信の他にひたすら不快なメールまでも大量に届くところ。これは実際かなりのレベルでウザい。

　とはいえ自分がやってみたのが高校生という非常にブームだった時代の話であり、現在では出会い系なぞやってる人の絶対数が減ってるだろうからあんまり有効かはちょっとわからない。さらに今は「はてな」とか「教えて！goo」みたいに簡単に質問に答えてくれるところはたくさんあるし、やっぱもう実用的な手じゃないのかもしれない。
　まぁモノはつかいようってことですな　

最近のじぶん

　たばこを買って、

　釣りだけ取って帰ってくる。


　めざましテレビが、　

　おやすみテレビになっている。

まったく向かないってのはどうなんだい？

　いろいろサイトを巡回していたらこのような適性・適職診断をみつけたので（結構こういうの好き）やってみた。


　結果。コチラ



　企業・組織にはまったくむいてませんて何じゃコラ～
　普通の結婚生活もあまり向いてませんって…

　ってか適性適職と関係なくねえ

ぜみがっしゅくいずへ

きょうはゼミがっしゅくのひです。ぼくはまえまえからすごくたのしみにして…いませんでした。まえの日もあくゆうのやすなりくんやみやざわくんひろあきくんとしんやまでさけをのんでまーじゃんをやってやりました。そしてだれしもがよそうするとうり、ぼくはでん車にのらなければならないじかんにおきてしまいました。ぼくはいそがばまわれってわけーころにせんせいがいってたなぁとおもい、おちついてのんびりといくことにしました。ざいあくかんなんてとんとむかしにすててきてもぅねえんだよこんちくしょう。みやざわもよそうどうりし事にねぼうこきやがったぜこんちくしょう。そうこうしているうちにのんびりふろにはいったりでん車にのるまえにゆうゆうとふかしあげてやったりしていておくれはみるみるひらいていってしまいました。ところがいちおうかんじのともだちにオレハオクレルカラヨロシクネとれんらくしたらよそうがいにともだちはこしがひくかったし、いそがばまわれってせんせいがいってたなぁとおもいへいじょう心でのんびりいきます。いまはみどりのでん車です。このままいくとよこはまとかいうい人さんがまえいたとこについておどりことかいうはやいやつにのりかえるみたいです。たのむからおどったりしないで大人しくせんろをはしってほしいです。いまげんざいのじょうきょうを一ことであらわすとするならばイチジカンハンオクレというようです。たったいまけいたいでん話におけしゃっていうぼくのいもうとが「あの人なんろう？」とまちがえたびみょうにわかさをたもったおじさんもちこくするらしいってでました。たしかあのひとはせんせいです。ぼくはいそがばまわれってせんせいがいってただけじゃなくてじぶんでじっこうしてるなぁとおもいやる気がでました。そうしているうちにおどり子というしんかんせんのばったものみたいなやつがきてのりました。中はがらがらでかいてきでした。けしきもだいぶよくなってきたのでまどをあけて風をかんじよう！とおもいあけました。するとまどぎわにおいてあったぼくのサングラスがやまのなかへおっこちやがったのでぼくはおもわず「くそ！なんてこったい！」とこえを上げてしまいました。まえ「わるいことはつづくものね」と親戚のばばあがいっていたとおり、ぼくにもすぐ次のわるいことがやってきた。それはふときづいてしまったのですが、でん車をおりるお金がさいふにもはやのこっていなかったということです。たのみのつなのおけしゃっていうおじさんも同じおどりこではないようなので、これはまずいぞとぜつぼうして目の前がまっくらになりました。とりあえずちかくにいたおばちゃんにゆう気をだしてこえをかけました。「びーる」と。「あ、あとサンドイッチも」と。ざん金は６００円くらいです。
　そうしていずへついていろいろはなしていろいろなところへいったりいろいろたべたりのんだりしました。すごくすごくたのしかったです。またいきたいです。　

うれしはずかし初体験♪

　パンパカパ－ン

　残りを一点としながらも、初心者期間を乗り切った～
　免許と名のつくものを高校生のときに初めて取ってから実に５、６年ぐらいたってるけど、初めてのこと。
なにげに免停より恐れていたので無事に過ぎ去ってほんとによかった

　初心者期間とは、免許が交付されてから一年間は持ち点が３点しかない期間。一年無事に違反３点以内で終われば晴れて普通の免許保持者となれるのだが、もし３点以上の違反を犯してしまうと初心者講習が待っている。この初心者講習は（自分は未経験だが）ただの半日の講習でたいしたことではない。では何をそんなに恐れるかといえば、初心者講習を受けた者はそこからさらに一年間持ち点３で過ごさねばならないのだ。そして。
　再び累積３点オーバーの違反をしてしまった者は、再試験なるものが待っており、これこそがおっかない正体。要は消費税よりも合格率が少ない落とすための試験。ちなみにこれにおっこちると免許取消しとなるのだ。クランクだエス字だ効果測定だというほろ苦い思い出とともに免許もなくなってしまうというわけ。

　日常的に乗り物に乗っている人ならばわかると思うけど、普通に運転していたって捕まるときは捕まるわけで（「東京では捕まりたくなかったらバイクになんてのるもんじゃあねぇよ、おじさんもおっかなくってのらねぇもん」とはおれを捕獲した白バイ親父の弁）、おれは一年を３点で乗り切る自信がちっともなかったので免停よりも初心者講習の方が恐ろしかったのである。

それが、昨日付けで解放されたというわけ。

　やっほーい

一寸先は闇

　笑ってやれ。

　お前は何も悪くない。

たばこについて

　松っちゃんが「たばこをなぜ吸うのか」という問いに、自らを痛めつけながら国のために税を納めているのだとうまく答えたのをちょっと前に見た。

　会長とこないだ「おれたちゃ酒にたばこに国に税金払いまくっている」という話をした。実に定価の約六割を占める税。にくたらしい。やめられないところに目をつけやがって。


　さて、健康増進法なる法律に合わせて私鉄からいっせいに喫煙所が姿を消したのは数年前だったか。健康増進法というよりも「健康を害するのをなくす法」な気がするのは気のせいかしら。

　ところで、先ほど私鉄と書いたけれど、JRには未だ隅っこの方だが喫煙所があるはず。その理由を皆様方ご存知か。

　
　たばこにかかる税の中に「たばこ特別税」というのがあり、このどこが特別なんだといえば、その実「旧国鉄時代にできちまった借金返済にあてるぜ税」なのだそうだ。
　つまり喫煙者の方々に過去の負の遺産を償却して頂いているがゆえに、他の鉄道会社のように禁煙化できないのだということ。


　そこでJRへ。
ホームの真ん中に喫煙所を作れ！もちろん非喫煙者に迷惑がかからないような。

　そして喫煙者みなさまへ。
胸を張ってふかしあげようではありませんか！おれたちゃ肩身の狭い思いなんてする理由ねーんだ！