6日大阪厚生年金8日の日本武道館コンサートも間もなくのアン・ジェウクの話題をば・・以前ご紹介したアン・ジェウクの映画デビュー作となる「ラブラヴ」で、漫画家役の若かりし日の彼の姿を目にすることが出来る。映画の中では自分の書く漫画に出てくる人物とそっくりな女性に一目ぼれしてしまう。彼女がスナイパー(殺し屋)とは知らずに想いを寄せるアン・ジェウク。彼はある日、告白しようと彼女の後をつけていき、彼女の仕事・暗殺現場を目撃してしまう。それでも彼女に愛を伝えるジョハン(アン・ジェウク)
彼女(ナナ)は無情にも彼に殺人を強要する。
共犯者となったナナとジョハンの行方は・・・。
少しストーリーが複雑で当時の斬新な映像と一緒に楽しんで頂きたいので現段階での物語の詳細は次回に^^。(続きは日本でのDVD発売を待つ方が、楽しみになる?)
今回のアン・ジェウクの話題は、本作「ラブラヴ」のメイキングが、存在するらしく そのメイキング監督と釜山で会話する事が出来たのだ。彼の話によるとそのメイキングはTV番組として放映されたもので約30分位の映像番組だと言う。(たしか3カ月前ぐらいに日本のどこかのケーブルTVで放映されたもの?)
当時アン・ジェウクは、若手の人気スターであり映画初出演の機会を狙っており新鋭女性監督イ・ソングの「ラブラヴ」を選んだという。
韓国映画界のカリスマ監督であるパク・チョルス監督の支援を得て製作された本作品は、人気男優アン・ジェウクの映画デビュー作ということでも話題を呼んだが、興行的には失敗だったが批評家には好評だった。
パク・チョルス監督(「301・302」韓日合作「家族シネマ」等)と女性監督イ・ソングとの繋がりは、彼女がパク・チョルス監督の「301・302」の脚本を手がけた事により本作品「ラブラヴ」を支援する形となったのである。彼の制作会社であるパク・チョルスフイルムが製作しとりまとめた。
イ・ソング監督の母親とパク・チョルス監督とは良き友人であり、娘の為に母親が製作資金を調達した話は韓国業界の裏話では有名な話だという、母親はある出版会社のお偉いお方で、娘をアメリカに留学させるなど娘に対しての愛情は凄いものだったという。
こんな感じで書いてしまうと女性監督イ・ソングは箱入り娘で、ただお金にものを言わせ映画製作したようなイメージになってしまうが、本作のメイキング監督の話によると彼女自身 外国語高等学校卒業後、アメリカへ渡りニューヨーク大学で映画演出を専攻し映画に対する姿勢は熱いものが当時感じられたという。
また先ほどのパク・チョルス監督「301・302」の脚本では韓国内で脚本賞を受賞している。映画評論家達の評価は凄い物で期待されていた女性監督の一人だったが、
しかし残念ながら彼女は現在韓国の映画業界には席を置かず、アメリカに滞在し映画にはもう接していないと言う話であった。(噂ではロスに住んでいるという)
当時ではトップクラスの俳優であったアン・ジェウクのギャラは日本円で約1500万円を支払い低予算のインディーズ映画では破格の値段だったと言う。
(現在に置き換えると、新人の女性監督がイ・ビョンホンに出演を頼み映画を1本製作した。と考えてみれば出演自体凄い快挙だったのでは・・^^。)
ともあれ今回アン・ジェウクの映画デビュー作となる「ラブラヴ」では、若かりし日の彼の姿を目にすることが出来る事がファンにとって宝物になり、また本作の女性監督の輝いていた姿をメイキングで観る事が出来るのも楽しみの一つであろう。
ある意味で、DVDの発売日が楽しみなのである。
彼女(ナナ)は無情にも彼に殺人を強要する。
共犯者となったナナとジョハンの行方は・・・。
少しストーリーが複雑で当時の斬新な映像と一緒に楽しんで頂きたいので現段階での物語の詳細は次回に^^。(続きは日本でのDVD発売を待つ方が、楽しみになる?)
今回のアン・ジェウクの話題は、本作「ラブラヴ」のメイキングが、存在するらしく そのメイキング監督と釜山で会話する事が出来たのだ。彼の話によるとそのメイキングはTV番組として放映されたもので約30分位の映像番組だと言う。(たしか3カ月前ぐらいに日本のどこかのケーブルTVで放映されたもの?)
当時アン・ジェウクは、若手の人気スターであり映画初出演の機会を狙っており新鋭女性監督イ・ソングの「ラブラヴ」を選んだという。
韓国映画界のカリスマ監督であるパク・チョルス監督の支援を得て製作された本作品は、人気男優アン・ジェウクの映画デビュー作ということでも話題を呼んだが、興行的には失敗だったが批評家には好評だった。
パク・チョルス監督(「301・302」韓日合作「家族シネマ」等)と女性監督イ・ソングとの繋がりは、彼女がパク・チョルス監督の「301・302」の脚本を手がけた事により本作品「ラブラヴ」を支援する形となったのである。彼の制作会社であるパク・チョルスフイルムが製作しとりまとめた。
イ・ソング監督の母親とパク・チョルス監督とは良き友人であり、娘の為に母親が製作資金を調達した話は韓国業界の裏話では有名な話だという、母親はある出版会社のお偉いお方で、娘をアメリカに留学させるなど娘に対しての愛情は凄いものだったという。
こんな感じで書いてしまうと女性監督イ・ソングは箱入り娘で、ただお金にものを言わせ映画製作したようなイメージになってしまうが、本作のメイキング監督の話によると彼女自身 外国語高等学校卒業後、アメリカへ渡りニューヨーク大学で映画演出を専攻し映画に対する姿勢は熱いものが当時感じられたという。
また先ほどのパク・チョルス監督「301・302」の脚本では韓国内で脚本賞を受賞している。映画評論家達の評価は凄い物で期待されていた女性監督の一人だったが、
しかし残念ながら彼女は現在韓国の映画業界には席を置かず、アメリカに滞在し映画にはもう接していないと言う話であった。(噂ではロスに住んでいるという)
当時ではトップクラスの俳優であったアン・ジェウクのギャラは日本円で約1500万円を支払い低予算のインディーズ映画では破格の値段だったと言う。
(現在に置き換えると、新人の女性監督がイ・ビョンホンに出演を頼み映画を1本製作した。と考えてみれば出演自体凄い快挙だったのでは・・^^。)
ともあれ今回アン・ジェウクの映画デビュー作となる「ラブラヴ」では、若かりし日の彼の姿を目にすることが出来る事がファンにとって宝物になり、また本作の女性監督の輝いていた姿をメイキングで観る事が出来るのも楽しみの一つであろう。
ある意味で、DVDの発売日が楽しみなのである。
ラブラブが日本盤になってくれたら、嬉しいです
中国盤は持っているのですが、今ひとつ、
良く分かりません、^0^。
でも、ジェウクssi若い頃から~演技は良いですね
今と、ちっとも変わらない。?
ついでに、是非戦争と愛をも日本盤で出してほしい
ですね。