ヽ(`・ω・´)地上・BSデジタルハイビジョンチューナー HVT-BT200(I/Oデータ)(`・ω・´)ノ
セットアップヽ(`・ω・´)ノ

最初に起動した時の設定画面。
基本的に画面の指示通りにやれば良い。
特に迷う事はないと思う。

地デジチャンネルのスキャン結果。
地域を選べば後は勝手にチャンネルをスキャンする。

こちらはBSのチャンネル。

チャンネルの設定以外にもなんか有ったと思うが特に迷わないと思う。

これが受信画面。
D端子で出力してキャプチャーボード(GV-D4VR)で静止画を撮影している。

現在の番組表。
チャンネルのマークが出るのは良いがバージョンアップ前だからかBS-TBSがまだBS-iのままになっているな。
BSと地デジの切り替えは特になくて上の方にスクロールさせると地デジの番組表に変わる。
スクロールというかページ切り替えの形。

番組の詳細を表示したところ。

浦和レッズJ2降格決定後の福田の涙のVゴール。
佐々本君(仮名&以下略)涙目wwwwwwwwww

これが普通の番組表。
はっきり言って見づらい。

比較のためにD2出力(640×480)にしてキャプチャーしてみた。
サイズは1/4なのでこれを縦横4倍にしたサイズが実物大。
D3がでかいので同じ縮尺にするために1/4サイズにしてある。
尚、D1もD2も画面サイズは同じなのでD1は省略。

これがD3(1920×1080)の1/4のサイズ。
のはずだが、実際にキャプチャーしてみたらなぜかサイズが1934×1088になった。
D2もD4もきちんとした定型のサイズの静止画が採れたのだが。

これがD4(1280×720)サイズの1/4。
メインのTVがハーフHDなので通常このサイズで出力している。
使い勝手についてだが起動はまあまあ速い。
Linktheaterよりも早い気がした。
チャンネル切り替えはこの手の製品とだいたい同じくらいの切り替え速度。
遅いとは感じなかったが早くもない。
番組表はLinktheaterの方がまだましというレベル。
あっちも使いづらかったけどまだあっちの方がましかな。
こっちは画像見て貰えば判るだろうけど現在時刻の番組表はまだ良いが全体のはひどい。
今みたいものを探す分にはLinktheaterよりましだから当てもなく見る分にはこっちの方が良いかも。
予約とかは特にしない製品だからそれでよいかもしれない。
「データ放送には対応していない」ようだ。
あれが役に立った試しは無いので特に気にしなくて良いと思う。
まあサッカー中継の時にメンバー表とか見れる場合が有るけどJ2の放送だとTBSもNHKもろくなデータ放送やってないので意味なし。
リモコンはTVがI/Oでそのまま使えるのが嬉しい。
I/Oのリモコンコードは他メーカーの製品では対応しているものが無いみたいなのでその点では良い。
強いて言えばTV用のHDMIやD入力の切り替えはなく入力切り替えでちまちまと選ばないといけないのが不満。
本体はリモコンでのみ操作できるみたいで本体には余計なボタンは付いていない。
操作レスポンスは概ね良好。
受信感度も特に問題なさそう。
今のところこんな感じ。
まあデジタルチューナーも安くなったなぁという感じ。
とはいえチューナーごときにそんな出したくないというのが本音。
この先1万円切ってくるだろうからそのくらいになったら買い時かもしれないな。
昨日も書いたがこの製品を買うならBuffaloのLinktheater(LT-H90DTV)の方をお勧めする。
この製品を買うとするならば「RGB端子でPC用のディスプレイをTV代わりに使いたい」場合かあるいは「100円でも安い製品が欲しい」のどちらかの場合のみに下方が良い。
Linktheater(LT-H90DTV)は5000円くらい高くRGB出力は無いがHDMI出力がありDLNA再生が可能なので遙かに便利だ。
俺はそっちの方を強くお勧めする(`・ω・´)
地デジチューナー|HVT-BT200|概要|地デジチューナー・AV機器|IODATA アイ・オー・データ機器
毒ヽ(`・ω・´)ノニュース!! 2008.10.30 お届け物で~す
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