気だるい昼下がり。
気温は既に35℃近くはあるだろう。
会社の正門前での衝突事故。
右側にある茶色の車を運転していたのは、会社に部品を納めに来たサプライヤーの若い女性。
向こうの白い車は個人タクシー。
サプライヤーの若い女性に事故原因を尋ね見たところ、「ウインカーを点灯しながら左折してうちの会社に入ろうとしたが、向こうから猛スピードで個人タクシーが直進して来た」という。
個人タクシーの運転手には”事情聴取”はしていないが、恐らく「直進していたら左折する車が強引に曲がってきた」というに違いない。
状況から判断して、直進優先である。
つまりサプライヤーの若い女性の言い分は自分を正当化しようとしているだけに過ぎない。
女性に「Mala suerte?ついてないね?」というと、「Muchas malas suertesむちゃくちゃついてないわ」とかえってきた。
それにしてもこの状態で保険屋が来るまで双方共、車を動かせない。
困ったのはうちの会社である。
会社に出入りするのに小型車は何とか通れるが、大型車は通行できない状態。このひ午前中に出荷していたのは、不幸中の幸いである。
納入業者も外にトラックを止めたまま。
リスク管理でこの辺までは想定していない。
約1時間後に保険屋と警察のパトカーもやって来た。
何やらもめているようである。
会社周辺の野次馬も集まってきた。
2時間半後にやっと”実地検分”が終了し、保険屋と警察も引き上げたが、残ったのはこの茶色の車。
レッカー車が来ないことには動かせないらしい。
結局、全て元通りになったのは、事故から約3時間後であった。
気温は既に35℃近くはあるだろう。
会社の正門前での衝突事故。
右側にある茶色の車を運転していたのは、会社に部品を納めに来たサプライヤーの若い女性。
向こうの白い車は個人タクシー。
サプライヤーの若い女性に事故原因を尋ね見たところ、「ウインカーを点灯しながら左折してうちの会社に入ろうとしたが、向こうから猛スピードで個人タクシーが直進して来た」という。
個人タクシーの運転手には”事情聴取”はしていないが、恐らく「直進していたら左折する車が強引に曲がってきた」というに違いない。
状況から判断して、直進優先である。
つまりサプライヤーの若い女性の言い分は自分を正当化しようとしているだけに過ぎない。
女性に「Mala suerte?ついてないね?」というと、「Muchas malas suertesむちゃくちゃついてないわ」とかえってきた。
それにしてもこの状態で保険屋が来るまで双方共、車を動かせない。
困ったのはうちの会社である。
会社に出入りするのに小型車は何とか通れるが、大型車は通行できない状態。このひ午前中に出荷していたのは、不幸中の幸いである。
納入業者も外にトラックを止めたまま。
リスク管理でこの辺までは想定していない。
約1時間後に保険屋と警察のパトカーもやって来た。
何やらもめているようである。
会社周辺の野次馬も集まってきた。
2時間半後にやっと”実地検分”が終了し、保険屋と警察も引き上げたが、残ったのはこの茶色の車。
レッカー車が来ないことには動かせないらしい。
結局、全て元通りになったのは、事故から約3時間後であった。
3月、4月が年間で最も暑い時期なので、これから思いやられます。
かと思ったら今朝家を出る時は8℃でした。
服装選びに苦労しますが、こちらの人は概ね今の服装はTシャツ1枚です。