夏本番。
野鳥たちも子作りに余念がない。
工場の敷地の中で2箇所、野鳥の巣を見つけた。
そのうちの1箇所は高い電柱の上。
もうひとつは事務所前の駐車場のそばにある小さな木。
手が届く高さに巣は作られている。
この巣はどうやら雛が孵っているらしく、親鳥のつがいがせっせと餌を運んでいる。
写真はやや見にくいが、巣から出た親鳥が木の前を、左から右方向へ飛んでいる。
巣材の一部と思えるビニールが垂れているところが巣である。
巣の持ち主はどちらもエンビタイランチョウである。
この鳥は渡り鳥で、夏は北米大陸に渡ってメキシコやテキサスなどアメリカの南西部で繁殖する。
秋になると南米大陸に渡り越冬する。
エンビタイランチョウは筆者のブログでも、探鳥報告や車と衝突したり、尾羽を失敬したり、何度か紙面、おっと、ブログ面を汚している。
野鳥たちも子作りに余念がない。
工場の敷地の中で2箇所、野鳥の巣を見つけた。
そのうちの1箇所は高い電柱の上。
もうひとつは事務所前の駐車場のそばにある小さな木。
手が届く高さに巣は作られている。
この巣はどうやら雛が孵っているらしく、親鳥のつがいがせっせと餌を運んでいる。
写真はやや見にくいが、巣から出た親鳥が木の前を、左から右方向へ飛んでいる。
巣材の一部と思えるビニールが垂れているところが巣である。
巣の持ち主はどちらもエンビタイランチョウである。
この鳥は渡り鳥で、夏は北米大陸に渡ってメキシコやテキサスなどアメリカの南西部で繁殖する。
秋になると南米大陸に渡り越冬する。
エンビタイランチョウは筆者のブログでも、探鳥報告や車と衝突したり、尾羽を失敬したり、何度か紙面、おっと、ブログ面を汚している。
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