昨日の中国新聞の記事によると、広島の市場に限らず全国的に天然物の魚が扱いが減ってきていると言います。
色々原因はありますが私などは魚は天然ものに限るという守旧派です、外食産業などに行けば見栄えにこだわるそうでサイズが違ってはいけません。
料理にして並べた場合隣の皿と大きさが違うとクレームのネタだそうです。養殖のサイズがそろったものしか仕入れません。利用者の舌が落ちていると言えばそうですが、養殖技術が向上したと言えばいいのでしょうか?
逆に他の動物を見てください肥育したものでないと認められません。
養殖した魚はもう一つ市場を通さずに出荷できるので市場の経費が節約される分安く確実に手に入るようです・・・
夕方、日本記者クラブによる東京都知事選挙の公開討論会が開かれていました、実際の選挙が始まる前からの舌戦はどうなんですかね・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます