ンデンデキ外伝

僕の話をしよう。

DOOM

2006年07月26日 09時56分20秒 | 糞心ワープ関係
舞台は正月。
家族は皆慌ただしくしている。
自分も部屋着のスウェットで自室の片づけをしている。
すると一階の居間にいる母が何か言ってきた。

「ショー、30分5000円待ちなしだってー。どうするー?」

僕は当然のように「うーん、ないな。パス」と返した。

勉強机の上に散乱する教科書類やCDを整理する。

「ショー、5時間(!)14000円スマタまでOKだってー。待ちなしだよー」

「まじ?いーねそれ。じゃおっぱいでかい娘指名で」

「あいょー・・・」





稀に見る悪夢でした。

あろうことか母親にデリヘルの注文をさせていたのです。
まるで「マルゲリータにする?それとも今日はちょっと変わった奴にする?あ、やっぱりハーフ&ハーフがいいよね。コーラもつけるでしょ?」みたいに和気あいあいと。
あの調子だと支払いは母に頼むつもりだったな。
母は母で事の最中にお茶もって部屋に入ってきて「お仕事中にごめんなさいね~、ショウ!本番はしちゃダメだかんね!」とか言ってくんでしょう。

ナ・サ・ケ・ナ・イ!

親におんぶに抱っこの自分の生活が改めて露呈された気分になりました。
これまで大事に大ー事にしてた自分の自尊心が汁と一緒にティッシュに丸められてポイですよ。
子供は衣食住から下の世話まで親に見てもらうのだから、いつまでも親離れできないままだと仕舞いにはチンポの世話まで見てもらう羽目になるっていうのは案外ありうることかもしれない。



マザコン死ね。

もっと社会的男性パワーを。

さらば、ラバーメイツ。




PCの方には恒例のKORNコーナー。
DaddyとKill youのレコーディング風景です。
前者はヴォーカルのジョナサンがお父さんとの関係を、後者はお義母さんへの復讐を歌っています。


お前は犯した 俺は汚れた
痛かった 俺は嘘つきじゃない
神様! 見てたのを知ってる
父さんなぜ? 自身の子を
俺は叫んだ 誰も聞いてない
痛い 俺は嘘つきじゃない
神様! 見てたのを知ってる
母さんなぜ? あんたの子なのに

(Daddyより抜粋)



僕は母を尊敬しているし愛してるんだ(ロックスター風www)。