テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

金曜JUNKは、おぎやはぎ

2006年09月27日 | お笑い
TBSラジオ 秋の新番組スタート

金曜JUNKはおぎやはぎに決定。
火曜JUNK2はタカアンドトシに。

ついに終了。『波田陽区の中までテキーラ』は終了。
人力舎枠が増えて、吉本興業枠は変わらずで、ナベプロが消滅。


トータルテンボスが『横丁へよ~こちょ』卒業。
キングコング卒業後メンバーに加わったトータルテンボスは
元々、関西にはなじみがなく
なかなか受け入れられなかった。

仕方なく、トータルテンボス加入後は
チュートリアルや千鳥を多く登場させ、惹きつけようと試みたが
最終的にトータルテンボス卒業。麒麟が新メンバー。
で落ち着いた。

来月から新メンバーとなる麒麟は9月にbaseよしもとを卒業。
トップは笑い飯・千鳥・レギュラー となるが
10月にはレギュラーもbaseよしもとを卒業。




昭和20年頃まで漫才で身内ネタを扱うことは、避けられていたという。
いとしこいしが兄弟なのは周知の事実であっても
決して兄弟ネタをすることはなかった。
身内ネタを行うということは
自らネタの範囲を狭めてしまうことになるから。

宮川大介花子の評価が高いのは
夫婦というキャラにとどまるだけでなく
ネタに持っていける強みがあるから。
かつみさゆりが未だにキャラどまりであることとの、大きな差があるそう。

そのため、名前も知られていない若手漫才師が
キャラを覚えてもらうためにか
身内ネタを行うことは愚の骨頂と評価されてしまう。

場数も少なくテクニックがない + 狭い範囲のネタ

知名度が低い上に
その知らない人の身内の話をされても…と思われてしまうらしい。


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