魚釣り
もはや物理とは関係のないネタですが、最近すっかりご無沙汰してしまっている魚釣りについて。中国へきてびっくりするのが、明らかに下水が流れているとしか思えないドブ川でも平気な顔をして魚を釣っている人々がいることです。太公望のつもりか!?と突っ込みたくなる人たちが非常に多いです。大地も水も汚染されており、ニュースではしょっちゅう川の汚染など公害報道をしています。おそらくニュースで取り上げられているのはごく一部なのでしょう。しかし、最も驚愕するのが近くのドブ川で網漁をしている夫婦を見たときです。その大量の魚をどうするの?と聞きたくなる光景でした。おそらく、どこかの市場で売られて誰かの口に入るのでしょう。とてもじゃないですが、考えたくありません。
・・・という状況ですので、当然中国では魚を釣ろうとか全く考えにないわけです。さらにいうと魚は極力食べないようにしています。どこの川で泳いでいる魚なのか知れたものではありません。そんなこんなで日本の川や海が懐かしく思い出されるわけです。
写真は日本海のとある釣り場です。改めて見ると水がきれいなことに安心します。山もきれいなもんですね~。
山形から福島へ少し入ったところです。もう5年前の写真ですので、今は地震の影響でだいぶ変わったかもしれません。
東北は「日本秘湯を守る会」に加盟している温泉処が多く、かなり回りました。当たり前に見ていたものが、実は日本特有のものだったと今更ながら気づかされます。
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