山と蓋と日々の綴り

山登りのついでにマンホールの蓋を探してウロウロしてます。

猛暑の中、鎌倉ハイクを楽しんだ!

2012-08-27 | お出かけ

連日猛暑が続いているさなかの昨日、天園ハイキングコースで鎌倉まで行ってきた。
今回のコースは、裏山⇒天園⇒瑞泉寺⇒鎌倉宮⇒鎌倉八幡様⇒小町通⇒自宅。

我が家を10時15分ごろに出発。途中「金沢自然観察の森センター」により、天園ハイキングコースで、
先ずは瑞泉寺を目指す。天園から瑞泉寺コースに入り、少し進んだところに「ヤブミョウガ」の群生がある。
【ヤブミョウガ】


【ヤブミョウガの群生】


写真を撮っていると、何やら小さなユーフォーのようなものを発見。
よく見ると蜘蛛の巣だ。どうやってらこんな芸術的なオブジェを作ることができるのだろうか?
【蜘蛛が作った芸術品】


【ハイキングコースにはこのような巨木が見られる】

【樹齢何百年??】


さらに進んでいくと、見慣れない場所に出た。
様子をうかがうと、林の木々を思い切り伐採したのだ。見晴らしがよくなったが、何だか
自然が傷つけられた感じで、少し寂しくなった。
【伐採された木々】


【木漏れ日が絵になる】


瑞泉寺に出て、下っていくと鎌倉宮だ。
自販機が随分と設置されている。
【鬼の形相とはこのことだ】


民家が並ぶ小路を八幡様に向かう。
流鏑馬馬場に出て、ここから白旗神社を通って、大イチョウを見にいこうとしたが、
この日は境内でライブがあり見ることが出来なかった。
【本宮】


源平池の蓮が夏の終わりを告げるように、葉が黄色く枯れているのがある。
実もシャワーのヘッドのようになり、茶色く枯れている。
【源平池に咲く蓮は、夏の終わりを感じさせる】


【白い蓮が咲く源平池】


【遠くに本宮が小さく見える】


段葛まえの通りを駅に向かっていると、小さなお店を発見。
中に入っていくと、東南アジアをから輸入したかわしい民族芸術的な小物を売っている。
お見せは「フェアートレードのお店」とある。このお店で、普段使いの風呂敷風バッグなどを購入。
【可愛い雑貨が並ぶ小さなお店】


昼食を済ませていつもように、JR,京急と乗り継いで自宅に戻った。
1万9千歩。訛った体を少しは鍛えることができたように思える??
【青空に駅舎の時計台が映える】




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