クランクアップから約二年、お蔵入りにならず良かった~~~~~。
キム・ジョングォン監督はキム・ハヌル×ユ・ジテ「リメンバー・ミー」を観てて。
チャ・テヒョン作品でもあるし上映したら絶対観ようと思っていたので、念願叶いました。
あれは、テヒョンくんだからバッチリなのですよね~~~。
妹のためにスンニョンがとった行動は究極の愛でした。。。
のっけからつかみはOK
パク・ヒスンさんはヨンハとも「作戦」で共演中だと思いますが、
「パボ」では田辺誠一さんに雰囲気が似ていていい感じでした。
カッコ良かったです。共演も楽しみです。
スンニョンと土手に寝転んだり一緒に飲んでたり、好きなシーン。
女性誌で漫画が連載されていて(今も?)ちょこちょこ見ていたので、
知っているエピソードが入っていて(当たり前か)嬉しかったです。
焼いた玉子のせてるし、砂糖を振り掛けたりケチャップをかけたり、
フレンチトーストとはちょっと違った味だと思いますがとても美味しそう!!!
食べたことのある友人は「とても甘い」って言っていました。フフフ
第21回東京国際映画祭、提携企画「コリアン・シネマ・ウィーク2008」
ということで、英語字幕が下に、日本語字幕は右に出ました。
(英語字幕が少し早く出るので目がいってしまう、なんとなくしか意味わからないけど )
草月ホールは初めてでした。
綺麗な大きなビルの地下にあり、二階や三階が低く
こういうステージを身近に感じられる所で、ライブやイベントが観たいなと思いました。
ほぼ満席で、男性客もわりといました。
<原題> 「바보」
<あらすじ> スンニョンは、両親が亡くなった後、
一人でトースト店をしながら妹ジインを誠心誠意世話している。
いつも幸せで笑った顔をしているスンニョンは、毎晩、町内が見渡せる土手に上がって、
「キラキラ星」の歌を歌いながら、10年前に留学した片思いのジホを待っている。
そんなある日、ジホが10年ぶりに帰国した。
永い歳月が過ぎたけれど、スンニョンはジホを一目でわかってはしゃぐ。
初めは覚えていなかったジホも、よみがえる思い出と共に、
自分のそばにやってくるスンニョンの温かさに近づくようになる。
いつも見ているだけでいい妹ジインと、10年間待った初恋ジホを毎日見られるようになったスンニョンは
生涯最高の幸せさを感じながら、より一層楽しく暮らす。
しかし、大きな幸福もしばらく、一人しかいない妹ジインが病気であることがわかる。。。
チャ・テヒョン ・・・・・イ・スンニョン
ハ・ジウォン ・・・・・・ソク・ジホ
パク・ヒスン ・・・・・・サム・サンス
パク・クリナ ・・・・・・ヒヨン
イ・ギヨン ・・・・・・・・ジェジン(カフェのオーナー)
パク・ハソン ・・・・・・イ・ジイン
ソン・ジェホ ・・・・・・ジホの父(医師)
チョン・ギョンスン ・・ジホの叔母
チョン・ジェジン ・・・・管理人おじいさん
チョ・ドッキョン ・・・・キム社長
イム・ヒョングク ・・・スンニョンの父
イ・サンフン ・・・・・・古物商
チョン・ミソン(特別出演) ・・スンニョンの母
・HP 「http://www.babo2008.co.kr/」(韓国)
スンニョン母には「ファン・ジニ」ヒョングム役のチョン・ミソンさん。
味のある女優さんです。
(ジホ叔母役のチョン・ギョンスンもクムチュン役)
借金で水商売にハマったヒヨン役のパク・クリナさん。
化粧落とした顔に見覚えあったのですが、「魔王」オム・テウンの同僚刑事役でした。ハァ、スッキリ。
化粧って凄いー。
(スンニョンが突然店を空けるので)キム社長と古物商がトーストを焼く姿に笑えたり、
ジホの父親が情に厚い医者だったり(ソン・ジェホさん、素敵)、
報われない愛を追ってしまうヒヨン、オーナーがいたり、
負い目がきっかけだったのかスンニョンの良き友サンスがえら男前だったり、
温かい人たちが住んでいる、温かな街を感じられる、美しい映画でした。
ジホのスンニョンを見る視線がいつも温かで、
肉まんを一緒にほお張ったり、雪跡を辿ってみたり、頭を洗ってやるシーンなど微笑ましく素敵でした。
ハ・ジウォンのナレーション口調がまた可愛くて。
兄が大嫌いだったジイン。
その愛をようやく受け入れて、兄妹がつかの間だけど笑顔を見せ合えたのは幸せだったと思います。
役所でのシーンは最大の泣かせポイントだったと思うのですが、
あまりに繰り返して言うので、とうとう負けてホロッとしてしまいました。ナハハ
そして、5年後の様子。。。
ジインはデパートで働いていて、
サンスはスンニョンのトースト屋を継いでいた(ジェジンの再リベンジはなかったようだ)
そしてジホはピアニスト復活、とても美しいハ・ジウォンちゃんでした。
2008年10月20日(月)草月会館
韓国で上映が決まった時の会見映像。
・「【動画】映画『パボ』がついに公開」(01.30)
キム・ジョングォン監督はキム・ハヌル×ユ・ジテ「リメンバー・ミー」を観てて。
チャ・テヒョン作品でもあるし上映したら絶対観ようと思っていたので、念願叶いました。
あれは、テヒョンくんだからバッチリなのですよね~~~。
妹のためにスンニョンがとった行動は究極の愛でした。。。
のっけからつかみはOK
パク・ヒスンさんはヨンハとも「作戦」で共演中だと思いますが、
「パボ」では田辺誠一さんに雰囲気が似ていていい感じでした。
カッコ良かったです。共演も楽しみです。
スンニョンと土手に寝転んだり一緒に飲んでたり、好きなシーン。
女性誌で漫画が連載されていて(今も?)ちょこちょこ見ていたので、
知っているエピソードが入っていて(当たり前か)嬉しかったです。
焼いた玉子のせてるし、砂糖を振り掛けたりケチャップをかけたり、
フレンチトーストとはちょっと違った味だと思いますがとても美味しそう!!!
食べたことのある友人は「とても甘い」って言っていました。フフフ
第21回東京国際映画祭、提携企画「コリアン・シネマ・ウィーク2008」
ということで、英語字幕が下に、日本語字幕は右に出ました。
(英語字幕が少し早く出るので目がいってしまう、なんとなくしか意味わからないけど )
草月ホールは初めてでした。
綺麗な大きなビルの地下にあり、二階や三階が低く
こういうステージを身近に感じられる所で、ライブやイベントが観たいなと思いました。
ほぼ満席で、男性客もわりといました。
<原題> 「바보」
<あらすじ> スンニョンは、両親が亡くなった後、
一人でトースト店をしながら妹ジインを誠心誠意世話している。
いつも幸せで笑った顔をしているスンニョンは、毎晩、町内が見渡せる土手に上がって、
「キラキラ星」の歌を歌いながら、10年前に留学した片思いのジホを待っている。
そんなある日、ジホが10年ぶりに帰国した。
永い歳月が過ぎたけれど、スンニョンはジホを一目でわかってはしゃぐ。
初めは覚えていなかったジホも、よみがえる思い出と共に、
自分のそばにやってくるスンニョンの温かさに近づくようになる。
いつも見ているだけでいい妹ジインと、10年間待った初恋ジホを毎日見られるようになったスンニョンは
生涯最高の幸せさを感じながら、より一層楽しく暮らす。
しかし、大きな幸福もしばらく、一人しかいない妹ジインが病気であることがわかる。。。
チャ・テヒョン ・・・・・イ・スンニョン
ハ・ジウォン ・・・・・・ソク・ジホ
パク・ヒスン ・・・・・・サム・サンス
パク・クリナ ・・・・・・ヒヨン
イ・ギヨン ・・・・・・・・ジェジン(カフェのオーナー)
パク・ハソン ・・・・・・イ・ジイン
ソン・ジェホ ・・・・・・ジホの父(医師)
チョン・ギョンスン ・・ジホの叔母
チョン・ジェジン ・・・・管理人おじいさん
チョ・ドッキョン ・・・・キム社長
イム・ヒョングク ・・・スンニョンの父
イ・サンフン ・・・・・・古物商
チョン・ミソン(特別出演) ・・スンニョンの母
・HP 「http://www.babo2008.co.kr/」(韓国)
スンニョン母には「ファン・ジニ」ヒョングム役のチョン・ミソンさん。
味のある女優さんです。
(ジホ叔母役のチョン・ギョンスンもクムチュン役)
借金で水商売にハマったヒヨン役のパク・クリナさん。
化粧落とした顔に見覚えあったのですが、「魔王」オム・テウンの同僚刑事役でした。ハァ、スッキリ。
化粧って凄いー。
(スンニョンが突然店を空けるので)キム社長と古物商がトーストを焼く姿に笑えたり、
ジホの父親が情に厚い医者だったり(ソン・ジェホさん、素敵)、
報われない愛を追ってしまうヒヨン、オーナーがいたり、
負い目がきっかけだったのかスンニョンの良き友サンスがえら男前だったり、
温かい人たちが住んでいる、温かな街を感じられる、美しい映画でした。
ジホのスンニョンを見る視線がいつも温かで、
肉まんを一緒にほお張ったり、雪跡を辿ってみたり、頭を洗ってやるシーンなど微笑ましく素敵でした。
ハ・ジウォンのナレーション口調がまた可愛くて。
兄が大嫌いだったジイン。
その愛をようやく受け入れて、兄妹がつかの間だけど笑顔を見せ合えたのは幸せだったと思います。
役所でのシーンは最大の泣かせポイントだったと思うのですが、
あまりに繰り返して言うので、とうとう負けてホロッとしてしまいました。ナハハ
そして、5年後の様子。。。
ジインはデパートで働いていて、
サンスはスンニョンのトースト屋を継いでいた(ジェジンの再リベンジはなかったようだ)
そしてジホはピアニスト復活、とても美しいハ・ジウォンちゃんでした。
2008年10月20日(月)草月会館
韓国で上映が決まった時の会見映像。
・「【動画】映画『パボ』がついに公開」(01.30)
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