ホラーというよりサスペンスっぽい。
ハ・ジウォンちゃんが「ボイス」では怖がるほう、こちらでは怖がらせるほう、と違う役なのが面白い。
予告の「と~も~び~き~」と言うのがインパクトありました。
<原題>「カウィ」<英題>「NIGHTMARE」(悪夢)
<公開時コピー> 「あの『ボイス』から1年――今度は、あなたの大切な“友達”が。。。」
「ボイス」(’02)が日本でも話題となったアン・ビョンギ監督が、その2年前に撮り上げた劇場デビュー作。日本では昨年夏に公開。
「ボイス」の成功で日の目が出たのでしょうか。 こちらも白い目にはギョッとさせられます。
主演は「恋する神父」のハ・ジウォン、共演に「リベラ・メ」のユ・ジテ。
キム・ギュリさん、チェ・ジョンユンはアン・ビョンギ監督「コックリさん」にも出演。
チェ・ジョンユンさんはドラマ「屋根部屋のネコ」へリョン役でもお馴染み。
<あらすじ> さまざまな思い出を残して、仲間たちが大学を卒業してから2年。
大学院に残っていたヘジンのもとに、卒業後アメリカに渡ったまま行方不明になっていた親友ソネがやってくる。
憔悴しきった表情の彼女は「ギョンアがどこまでも追いかけてくる」とつぶやき、ヘジンを驚かせた。
ギョンアは2年前に死んでいるではないか。。。
その直後から、ヘジンは死んだギョンアの幻を見るようになる。
やがて大学時代の仲間たちが、次々に変死していく。
これは死んだギョンアの呪いなのか? いったい彼女は、どんな怨みを残してこの世を去ったというのだろうか?
ハ・ジウォン ・・・・・・・・・・・・・・・ギョンア
ユ・ジテ Yu Gee-Tae ・・・・・・・ヒョンジュン
キム・ギュリ Kim Kyu-Ri ・・・・・ヘジン
チェ・ジョンユン ・・・・・・・・・・・・・ソネ
ユ・ジュンサン ・・・・・・・・・・・・・・ジョンウク
チョン・ジュン Jeong Jun ・・・・・セフン
(↓ 注:以下ネタばれあり)☆☆★★★
友引とは、16世紀頃に中国より伝わった暦注の六輝(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)の一つ。
カレンダーによっては記載されていますよね。
物事に勝ち負けがないとする日ですが、この日に葬儀を行うと親しい者をあの世にひっぱると言われてきました。
「友引忌」という邦題は内容からもこう決まったのでしょうか。 「悪夢」よりインパクトはあり。
公開された当時“韓国史上最恐ホラー”と呼ばれていたようですが、そうでもない。
一連の事件が、ギョンアの死から2年たって発生するのか、事件の真相を語るビデオテープは誰が撮影したものなのか、謎のままだわ。。。
音響演出だけに3000万円の予算(韓国では破格)を組んだそうです。スゴ~
↑ この瞬間は怖かった!そしてDVDメニュー画像がこれなのも怖い(苦笑)
美人なだけにギョンアの形相の怖さが引立つ。
撮影中にはユ・ジテさんが大怪我、ほか不可解な事故や怪現象が続発したようです。
友達が仲間を死に追い詰める、仲間の秘密というところは、若い同世代のアメリカンホラーっぽい雰囲気もあり。
ギョンアの自殺の真相がタイのホラー「Tne eyes」を思い出させたり。 「リング」などJホラーもしかり。
バスの事故、プールといい目玉がえぐられるシーンといい、韓国ホラーならではのグロさ見せ方は上手い。
冒頭の縫った目が開く、というのにもドキッとしました。
“A Few Good men”と聞いて久々に同タイトルの映画が観たくなりました。
トム・クルーズ、ジャック・ニコルはじめ、ケヴィン・ベーコン、 キーファー・サザーランド、キーファー・サザーランド、ドラマ「ER」ノア・ワイリーや「ツインピークス」ジェームズ・マーシャルと豪華キャストなのがまた面白い。
ハ・ジウォンちゃんが「ボイス」では怖がるほう、こちらでは怖がらせるほう、と違う役なのが面白い。
予告の「と~も~び~き~」と言うのがインパクトありました。
<原題>「カウィ」<英題>「NIGHTMARE」(悪夢)
<公開時コピー> 「あの『ボイス』から1年――今度は、あなたの大切な“友達”が。。。」
「ボイス」(’02)が日本でも話題となったアン・ビョンギ監督が、その2年前に撮り上げた劇場デビュー作。日本では昨年夏に公開。
「ボイス」の成功で日の目が出たのでしょうか。 こちらも白い目にはギョッとさせられます。
主演は「恋する神父」のハ・ジウォン、共演に「リベラ・メ」のユ・ジテ。
キム・ギュリさん、チェ・ジョンユンはアン・ビョンギ監督「コックリさん」にも出演。
チェ・ジョンユンさんはドラマ「屋根部屋のネコ」へリョン役でもお馴染み。
<あらすじ> さまざまな思い出を残して、仲間たちが大学を卒業してから2年。
大学院に残っていたヘジンのもとに、卒業後アメリカに渡ったまま行方不明になっていた親友ソネがやってくる。
憔悴しきった表情の彼女は「ギョンアがどこまでも追いかけてくる」とつぶやき、ヘジンを驚かせた。
ギョンアは2年前に死んでいるではないか。。。
その直後から、ヘジンは死んだギョンアの幻を見るようになる。
やがて大学時代の仲間たちが、次々に変死していく。
これは死んだギョンアの呪いなのか? いったい彼女は、どんな怨みを残してこの世を去ったというのだろうか?
ハ・ジウォン ・・・・・・・・・・・・・・・ギョンア
ユ・ジテ Yu Gee-Tae ・・・・・・・ヒョンジュン
キム・ギュリ Kim Kyu-Ri ・・・・・ヘジン
チェ・ジョンユン ・・・・・・・・・・・・・ソネ
ユ・ジュンサン ・・・・・・・・・・・・・・ジョンウク
チョン・ジュン Jeong Jun ・・・・・セフン
(↓ 注:以下ネタばれあり)☆☆★★★
友引とは、16世紀頃に中国より伝わった暦注の六輝(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)の一つ。
カレンダーによっては記載されていますよね。
物事に勝ち負けがないとする日ですが、この日に葬儀を行うと親しい者をあの世にひっぱると言われてきました。
「友引忌」という邦題は内容からもこう決まったのでしょうか。 「悪夢」よりインパクトはあり。
公開された当時“韓国史上最恐ホラー”と呼ばれていたようですが、そうでもない。
一連の事件が、ギョンアの死から2年たって発生するのか、事件の真相を語るビデオテープは誰が撮影したものなのか、謎のままだわ。。。
音響演出だけに3000万円の予算(韓国では破格)を組んだそうです。スゴ~
↑ この瞬間は怖かった!そしてDVDメニュー画像がこれなのも怖い(苦笑)
美人なだけにギョンアの形相の怖さが引立つ。
撮影中にはユ・ジテさんが大怪我、ほか不可解な事故や怪現象が続発したようです。
友達が仲間を死に追い詰める、仲間の秘密というところは、若い同世代のアメリカンホラーっぽい雰囲気もあり。
ギョンアの自殺の真相がタイのホラー「Tne eyes」を思い出させたり。 「リング」などJホラーもしかり。
バスの事故、プールといい目玉がえぐられるシーンといい、韓国ホラーならではのグロさ見せ方は上手い。
冒頭の縫った目が開く、というのにもドキッとしました。
“A Few Good men”と聞いて久々に同タイトルの映画が観たくなりました。
トム・クルーズ、ジャック・ニコルはじめ、ケヴィン・ベーコン、 キーファー・サザーランド、キーファー・サザーランド、ドラマ「ER」ノア・ワイリーや「ツインピークス」ジェームズ・マーシャルと豪華キャストなのがまた面白い。
>「友引」
「大安」に次いで結婚式の多い日なのはよく聞きます。
葬式関係も気にする日ですよね。
他のはだいたい覚えているけれど「赤口」だけいつもド忘れてしまいます。
正午だけ、って難しいですよね。フフフ
この写真だけでも怖いですよ~~~、といいつつ載せてますが。
インパクトあるけれどストーリー的には怖くありませんでした。
ホラーは音で驚いちゃって体が浮いたり、とても苦手で映画館はもちろん家でも一人では見られません。
一緒に見なくてもいいから、誰かいないと気が紛れなくて夜眠れなさそう。
「リング」
ホラーと知らなくて見たアトさん、驚いたでしょう?
私は本で読んだのが最初だったのですが、読んでいる背後とかアトさんも言うように外の音も気になって怖い思いをしました。
そういう時って想像力が広がって神経も尖っているのでしょうね。