かこスタの中でも、地元B級グルメとして大々的に取り上げられている「かつめし」
加古川で産まれ育った私の家庭では、ごく普通のメニューとして食卓に上っていた。
でもどちらかと言えば「ご馳走」の部類に入っていたと思う。
母はニシカワパンのお店でかつめしのタレを買ってきていたようだ。
先日のお昼、カミサンが作ってくれたお弁当を開けてみたところ
どーんと「かつめし」が入っていた。myかつめし弁当である。
ちゃ~んとキャベツの添え物まで付いている本格的な「かつめし弁当」なのだ。
タレは自家製、お肉は豚肉というのが我が家のスタイルである。
加古川近辺のお店で出されている「かつめし」がそれぞれ味が異なるように、
我が家の「かつめし」も家庭によって異なるに違いない。
そう考えると天文学的な数の「かつめし」が存在するということになる。
かつめしの大好きな・・・★ありがとうジョニー★
「愚妻弁当」とか「凡妻弁当」とはあまり言わないね。
写真で見る限り、なかなかウマそう。
予約制で良いので、ありがとうサービスでランチとして提供してくれたら、食べ行きますよ。
「かつめしは牛」という定説は否定しませんが、好みとしては私も豚です。根拠は簡単、「豚カツは豚に限る」から。