まだ夜も明けぬ朝の５時、暁の赤ペン軍団が東播磨生活創造センター「かこむ」に集結した。
目的は12月25日に発刊が迫った加古川本「Kako-Style」(かこ・スタ)の最終校正作業のためである。
老若男女（？）のこの軍団、黙々と赤ペンを滑らして校正作業を済ませていく。
時折、柏木事務局長のウグイスのような美声が響くのみである。ホーホケキョ。
「ああっ、やっとこの校正作業で終わりや・・・」との想いを抱きつつ、
市民の皆様が「かこ・スタイル」を手にとって、楽しそうに会話する姿を夢見ながら
ひたすら、ひたすら、赤ペンを動かすのであった。
ありがとうございます。
★ありがとうジョニーより★