25、26日と義母を連れて、愛知県奥三河の湯谷温泉へ行って来た。
M店長がお気に入りのこの温泉。
清流と、温泉と、一軒の御土産屋さんしかなくて
観光客がほとんど居ないという
「素朴の象徴」のような温泉地だ。

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どこの駅か忘れたけど、映画に出てきそうな雰囲気のあるローカル線(飯田線)の駅。
運行本数が少なくて大変だけど、なんだか心休まる。
せっかちな日々からはかけ離れた、非日常。
豊川駅で途中下車して、豊川稲荷へ。

駅で手作りのコンちゃんに出迎えられ、目じりが下がる。。。

きゃわゆい。

凛々しいコンちゃん。

凛々しいけど、どこかカンガルーに見えてしまうコンちゃん。
お稲荷さんを食べて、再び飯田線に乗り湯谷温泉へ。
一昨年行った時は、線路沿いの宿だったけど
今回は、川沿いの宿にした。
この宿は、亡くなった忌野清志郎さんが
よく泊まりに来ていたそう。
清志郎さんもこの景色を見て温泉に入ったのか~。
感激だなぁ。。。
宿の庭に、羽黒トンボのつがいが居た。
生まれて初めて見る事ができて、またまた感激。
この写真は、トンボではなくて川にピントが合ってしまったけど
なんとなく気に入っている。
今回は、仕事の都合で一泊しかできなかったけど
お義母さんのペースに合わせゆったりと過ごせて
とても良い旅だった。
地味な場所をお義母さんが気に入ってくれるか心配だったけど
次回はぜひ連泊したいと言っていたのでホッとした。
これで私の「遅過ぎるGW」と「早過ぎる夏休み」は終わり。
また仕事に励みます。。。

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