シニアDF柏の最終コーナーばなし

シニアサッカーと数学パズルと海岸とリハビリの周辺事

三井カップO-60@市原市辰巳台西G

2018-10-08 08:57:09 | 日記

内房線八幡宿駅から労災病院ゆきバスで辰巳公民館前下車でグランドに到着。縦横とも少し短い少年仕様に近いグラウンドで10人ゲーム。布陣は3-5-1とし、MF5は縦に3段階、ボランチ2・ストッパー1・シャドウサイド2で、シャドウのどちらかのサイドがトップ下に入る意識でプレーすること。ストッパーは攻守切り替わりの早い段階での相手球出し・中央突破をできる限りおさえること。普段採用していない3バックでカバリングに期待しない動きを意識すること。などを事前の約束とした。

相手は佐倉60で20分3本のゲームで、2本目20分と3本目の後半10分のストッパーを務めたが、縦が短くて縦パス展開が多く、ストッパーの役割を果たす時間がほとんどなく、前の混戦に入っていくケースが多かったが、ボールに絡めたので、まあまあの出来か。結果は、0-2・2-0・1-2で負け。攻める形はできていたが、決め手が弱かった。パスカットされてバックが崩された形が2失点あった。試合後、3バックからは不自由さのクレームが出たが、その不自由さそのものをトライするゲーム計画だったのだ。

この三井カップは、県協会がシニアに不熱心な時代に三井造船サッカー部が用意してくれたという歴史がある。元は、三井造船所構内の土グランドで行われたいたもの。そこが本来の資材集積所に使用されたので、社宅のある地区の芝生Gに変更されたものだ。スーパーシニアサッカーマンとしては恩義を感じるリーグ戦なのである。この日は、日頃の鍛え不足で筋力・心肺機能に不満を感じる出来であったが、4日後のO-75関東GGリーグ初戦の良い準備になった。帰りしなに相手のゲームメーカーSさんに「良く動きますねぇ」とお世辞を言われた。船橋「新井」で酎ハイ1・ホッピーセット酎3の後帰宅。


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