12月2~3日 ひたちなか市総合競技場で開催のKTFA第17回関東O-40サッカー大会の応援に出向いた。山梨を含む関東圏各県代表8チームの2グループ各4チームのリーグ戦と順位決定戦の4ゲームを競う2日大会である。浦安シニアFC O-40は今季千葉県リーグ1部優勝で参加資格を得た。(名誉)会長の小生と総監督・黒木氏と若干のメンバー同伴家族が応援陣である。
試合は、天然芝グラウンドを使って行われた。浦安40は、第1試合の対図南サッカークラブグランデ(群馬)戦の前半、相手の攻勢を受ける場面でoff sideフラッグを挙げたラインズマンの判定を主審が採用しない空隙の時間に足を止めて失点を許した1点で、1-2の負け。第2戦、対FC鹿島Senior3-0の勝ち、翌日の対セレソン所沢40(埼玉)に1-3の負けで、最終戦5位決定戦では、C.A.REALTOKYOに2-1で敗れて6位であった。
今回のゲーム全体流れを振り返ると、初戦のラインズマンフラッグを見ての 思い込みoff side自己判定の初戦失点が結果に大きく響いた。この相手が優勝した。しかし、40主将清水君の”全員出場方針”を貫徹しての2日4ゲームのサッカーは、「全員が楽しむ」活動基本「黒木イズム」が活きていて好感が持てた。結果は、反省点の残った試合相手、図南サッカークラブグランデ(群馬)が優勝、以下BOLAMISC宇都宮(栃木)、セレソン所沢40(埼玉)、西湘WingsFC(神奈川)、C.A.REALTOKYO(東京)、浦安シニアFC(千葉)、山梨マスターズ(山梨)、FC鹿島Senior(茨城)の順位であった。
各チームの試合と事前練習を見て、ボールコントロールの正確さが、我がO-40才レベルより相当高いと実感した。第1日夕食宴会後の勝田駅前のホテルへの帰路途上、ガラス越しにカウンターの見えるバーに黒木氏と立ち寄ったが、お摘まみの”お通し”無しのウィスキーonly実質飲みOKのreasonableなシステムが印象に残った。
勝田駅迄送って頂き、摘まみとビア缶を確保して特急日立で柏まで1時間の帰路列車旅であった。
12/6 稲毛海浜公園多目的広場で高齢層向け練習に参加。ウォーキングゲームとミニゲーム、その後のフルゲームの2時間運動。津田沼迄車送して頂き、船橋ガード下とと屋でicingの黒木兄と昼食 生& 酎ハイ後、無事帰宅。
12/8 歯科通院で左上奥歯bridgeの咬合相手,左下奥歯のcoffee cup状擦り減りの埋め補修治療を受けた。「これで当面の治療は終了」。最近は奥歯による「噛み潰し」を意識的に避けて来たので、2,3ヵ月様子を見る。
玄関先の歓迎黄水仙