梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2022年09月13日 | 家庭菜園・庭
 ミニトマトは大根を植え付ける為に8月20日に半分取り除き、残りの半分も9月4日に取り除きました。8株のミニトマトで収穫量は98㎏でした。その他に青いトマトや少し色付いたトマトが多く採れました。赤く色付くまで家に置き、ジャムにしました。中玉のフルティカは8月になりましたら、完熟するまで待っていますと、カメムシの被害を受けたり、腐ったりしだしました。その為少し赤くなりましたら収穫し、家で赤くなるまで待ち、料理に使いました。24株で107㎏採れ大収穫でした。

 今年はナスが今までで一番の大収穫です。8株植え付け、肥料焼けで3株がダメになりましたが、残った5株が大きくなり、今でも毎日収穫しています。毎日1株当たり5ℓの水を撒いていましたので、瑞々しく美味しいナスになっています。今まではナスの成長に合わせ土寄せをして、畝を作っていましたが、今年は土寄せをせず平畝のままです。5ℓの水が根元にしっかりと染み込んだことが良かったと思います。


 8月29日に総太り大根の種を一カ所に3個蒔きました。全部で33カ所です。31日には発芽しだしましたので、即土寄せを行いました。9月1日以降に強い雨が降り1日以降に発芽した株は倒れておりました。33カ所全で1株以上が発芽し、成長しています。31日にもう1畝に総太り大根の種を蒔きました。しかし9月1日以降の強い雨で、種が流されたり、倒れたりし9月5日になっても半分ほどの箇所で発芽していませんでした。5日に再度発芽していない箇所に種を蒔きました。10日には33カ所全ての箇所で発芽がしました。最近私は種を蒔いた後に土を薄く撒くようにしています。この為にこの様な状況が発生したのではと思います。雨降り前には種を蒔かないようにしよいうと思います。
8月29日に種を蒔いた畝



8月31日に種を蒔いた畝


 8月20日に白菜の種をポットに蒔きました。ポットには半分ほどの土を入れ種を蒔きました。駐車場の朝日が当たる場所に置き、2日ほどで発芽しました。その後根が伸びだしましたのでポットに土を追加し、土寄せを行いました。8月28日に庭に出し、防虫ネットで覆いました。9月3日に各ポット2株残しの間引きました。9月12日に市民農園に移植しました。
前日までに畝を作り、苗を植える場所にスコップで大きな穴を掘り、そこに鶏糞とEM菌で発酵させた米糠のぼかしそれぞれ3握り撒き、土を被せ、スコップで土と肥料を混ぜました。これが元肥になります。


この作業を行ていますので12日は苗を植え、その後防虫ネットで、畝を覆いました。
ポットの苗

苗の植え付け後

防虫ネットで覆った状態


 9月10日にレタスの種を蒔きました。12日には発芽しだしました。


 9月11日は庭のゴーヤを取り除きました。ゴーヤのカーテンの上の方は収穫できないので、多くのゴーヤが採れました。



 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏野菜 | トップ | 冬野菜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家庭菜園・庭」カテゴリの最新記事