梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2017年10月03日 | 家庭菜園・庭
 今年の秋は周期的に雨が降り、冬野菜の成長が早く感じられます。水遣りも回数が少なく、植え付けや種蒔きも終わり、ダンスや陶芸やインターネット碁など他の趣味に時間がさけるようになりました。

 8月末頃に種を蒔いた大根は3週間過ぎた9月24日に最後の間引きを行い、鶏糞と米糠のぼかしを根元に撒きました。その後雨降りにも恵まれ、葉が大きくなり、根元の直径が1cm以上の白い大根が目につくようになりました。




 9月9日に植え付けましたニンニクは2種類で、ホワイト系のニンニクは4日後から120鱗片中118鱗片が発芽しました。早く発芽したニンニクは葉が6枚ほどになり、背丈も伸びました。ニンニクには株の間に鶏糞と米糠のぼかしを9月24日に撒きました。


青森のホワイト6片は11日後から発芽しだし、今日現在180鱗片中169鱗片が発芽しました。今週中には発芽するニンニクは発芽すると思います。発芽していない7鱗片は同じ場所に片間っています。もしかしたら虫などに鱗片が食べられたかも知れません。10月1日に鶏糞を株の間に撒きました。


 白菜は9月13日に市民農園に定植し、9月24日に間引きました。その時に鶏糞と米糠のぼかしを根元に撒きました。その後葉が大きくなり、中央の葉が盛り上がりだし、順調に育っているようです。


 9月19日にカブの種を蒔きました。今年は発芽がよく、殆どの場所で発芽しました。今年は早く間引きをしようと思い、10月1日に各場所1株に間引きまし、畝全体に鶏糞を撒きました。今日観ましたら、葉が大きくなっています。


 6月中頃にミニトマトを植えている区画の両側に移植した九条ネギを8月末に道路脇の区画と川沿いの区画に移植しました。川沿いの区画のネギは地面に出たところから切りちぎられて三分の一ほどのネギが枯れました。最近脇に植えてある里芋に土寄せをしようと、ネギが枯れた場所の土を掘りましたらヨトウムシが見つかりました。ヨトウムシの被害を受けたのかもと思います。道路側の区画の九条ネギは根付き、活き活きした株になっています。


 今年は7月末まで2か月ほど雨が殆ど降らず山芋が枯れ出しました。8月からの雨で回復し今は葉が茂っています。


 オクラを抜き、その後に9月29日に小松菜と春菊の種を蒔きました。小松菜は2日後に、春菊は3日後に発芽しだしました。今年は種を薄く撒きました。込み合っているところは早めに間引こうと思います。
小松菜


春菊


 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬野菜 | トップ | 冬野菜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家庭菜園・庭」カテゴリの最新記事