マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

カムイ最終回と、未来への10カウント

2022-04-29 22:52:34 | 日記
ゴールデンカムイが最終回を迎えましたね。久しぶりに、ヤンジャンを買っちゃいました(笑)。
まあ、そのうちね、ちゃんとした記事を書きたいと思っていますが、とりあえず。
杉元の最初の想い人・梅ちゃん、美人さんだね(笑)。
まあ、その杉元は、最後はアシリパさんと一緒に暮らし始めていましたが。
ラストシーンは「3年後」ということなので、アシリパさんは15,6歳になってたのかな。って、12,3歳で、あんな修羅場を潜り抜けていたのが凄い。
で、なにより、白石(笑)。白石に癒されていたカムイ読者の皆さん、ご安心ください。彼は最後まで生き残ります(笑)。
ってか、





白石って絶対、この作者さんにとってのお気に入りキャラだよな(笑)。



普段はお笑い担当な白石ですが、この最終回、粋な言動も見せてくれます。
ちょっとニヒルな表情をもって、「湿っぽいサヨナラは嫌いだぜ」などと呟き、杉元とアシリパの前から姿を消します。
そして、ラストで――白石こそが、最終勝者かもしれません(笑)。
あ、そういえば、このカムイ、実写化されるんだってね。
キャストはまだ発表されてませんが・・・




白石役は、錦鯉の長谷川さんがもう少し若ければ・・・



興味ある方は、「白石由竹」と「錦鯉 長谷川」で、検索してみてください(笑)。

続きましては、こちらはドラマ。それも、(カムイと違って)始まったばかり。「未来への10カウント」です。
主演はキムタク、ヒロインは満島ひかりです。
一応、ボクシングをやってる身としては、ボクシングを題材にしているだけで、チェックしちゃいますよね。「バンテージ、オレもショウゴ(キムタク)と同じ巻き方を習ったな。そして、いまも続けてるな」「うん、やっぱ、まずはガードだよ」なんてね。
っつーか、満島ひかり演じる折原先生が、かわいいお姉さんですよね(笑)。

ショウゴ「パンチが当たると、なぜ倒れるか?」


折原先生「痛いから!」




――これはちょっと笑っちゃいました(笑)。まあ、ボクシング的には「痛いから」で倒れちゃうのはまずいんですが、この折原さんはかわいかったです。
また、ショウゴに対して、「約束できますか?」いって、指切りを求める折原先生もかわいいですよね(笑)。
ショウゴの身の上話に対しても、「生徒に話したら、ドン引きですよ」「でも、私には話してください」なんてね。
満島ひかりといえば、カメレオン女優というか、いろんなタイプのキャラクターになりきれるんで、個性的な役が多いイメージなんですが、折原先生のような「朗らかでかわいらしい女性」――ある意味で普通というか、等身大な女性を演じさせても上手ですよね。
生徒で、ショウゴが指導することになったボクシング部員の水野さん(山田杏奈)のほうが、陰があるくらい(笑)。
で、その水野さんのライバルになるっぽい役の女優さん・・・格闘技をやってるっぽいですよね(女優さん同士だったら、絶対に勝てない相手/笑)。
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ゴロフキンvs村田諒太

2022-04-09 22:29:09 | スポーツ
序盤は村田だった気もするんだけどねぇ・・・。
序盤の彼のラッシュは、凄まじいものがありましたよね。とくに、右ボディとボディストレートは圧巻だった。
そもそも、ボディストレートって、当てるの難しいんですよ。「腕を伸ばせば、当たる」なんて代物じゃないからね。相手の腹部というのは、ただでさえ(互いに直立の状態でも)、距離があるうえに、ボクサーは基本、前屈みで戦うから余計にね。懐に入るスピードと度胸、そしてタイミングを見極める観察眼も必要だし。
まあ、村田とゴロフキンは互いに密着して打ち合っていたんで、ボディストレートも比較的、当たりやすい位置だったのかもしれないけど、とにもかくにも、ゴロフキンがたしかに嫌がってたほどのパンチでしたよね。
ただね、「村田、行ける!」と思ったと同時に、「不安があるとしたら、ちょっと飛ばし過ぎかな?」ってのもありましたね。
っつーか、やっぱミドル級のパンチは、一発一発が凄い破壊力だよね。





ゴロフキンのジャブ、半端ないもん(笑)。



充分、倒せるジャブ。ほかのパンチもね、威力はもちろん、「どっから飛んでくるのかわからない」といった、多彩な攻撃でね。
そのうえ、打たれまくったあとは上手い具合に、回復に努めていたし。
中盤以降は、完全にゴロフキンのペースでしたね。村田が(やはりスタミナ切れもあったのか)棒立ちになってるトコも少なくなかったからね。
もうちょっと早い段階で、村田としては倒されていてもおかしくないようなパンチもあったと思う。
で、9Rに村田陣営からタオルが。
まあ、それでも見応えのある試合でしたよね。ゴロフキンも村田も、ナイスファイトでした。

セミファイナルで中谷潤人という、こちらも世界チャンピオンが、防衛戦をやってたんですが、この中谷選手もラッシュが凄かったですね。
中谷潤人――覚えておきたいと思います。
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