第8話 伯爵と七人のヘンタイ
全タイーツ、止まれ!
どうやら我々はかわかぶり過ぎていたようだ。
かいかぶりな。
日本タイツ大学、言わずとしれたタイツ会系の総本山である。
あなたは・・・金タイツ君! (謎はすべて解けた!)
連タイツ責任!!
――どう考えても、南国や初期改蔵のノリです。本当にありが(ry
第9話 とびおり姫
卓に妹いたんだ。
名前は時只歩(ときただあゆむ)。やはり久米田さんらしいネーミング(笑)。
このコもなんか知ってそうだな、この世界(作品の設定)のことを(笑)。入院中で「二十歳まで生きられるかどうか」なんていってますが、最終回辺りで説明側に回りそう。
あと、ホムンクルスの(?)従者に名前がつきました。
髪型が八二分けだから八二太郎(はにたろう)。
そして、命名してくれた歩に対し、ホムンクルスは淡い・・・(笑)
第10話 十日一度物語(ナラビアン・ナイト)
卓やマゴの担任の先生が、「時只くんのお嫁さんです」いって(転入生の?)ミチルを紹介したあと、クラスメートに「「夕仏、どーゆうことだよ!」いわれたあと、「さぁ、本人に聞いてみたら」いいつつ、ちょっと拗ねてたというか不貞腐れ気味だったマゴがかわいい(笑)。まあ、そのあと、彼女も担任から「時只くんの後妻です」なんて紹介されて、自身も前に出てお辞儀してたりするんですが(笑)。
って、卓、不登校なのに、たまに出席すると人気者(笑)。
第11話 マゴの先返し
この回は、なにより、
マゴのラブコメヒロインっぽい言動がかわいい(笑)。
まず、バレンタインのチョコを作る際の格好――
まあ、卓のためだけでなく、あげた覚えのない男子たちのためにも作らされてたんですが、「先返ししたんだから」という理屈をもって(←の表現は、このマンガ読んだ人じゃないとわからんでしょうが/笑)。
って、卓自身は身に覚えがないにもかかわらず、
いってチョコを渡すマゴの素直じゃないさまが、何となく昔のラブコメヒロインっぽくて、ニヤリング&ローリング! (笑)
それと、
八二太郎(ホムンクルス)「伯爵はびびったり動揺すると、プレッシャーで、時間移動などの普段の仕事ができなくなるんです」
マゴ「巨人の村田かよ!」
に笑った(笑)。
あと、コテカ装着してる兄ちゃん、小手川って名前だったんだ(ってか、日本人だったんだ/笑)。
第12話 時をかける幼女
伯爵「20年前に8歳の娘をさらってくるのさ。すると、生物的には8歳のまま、戸籍上は28歳になる。
――タイムリープを悪用した脱法ロリだ!」
マゴ「時をかけるロリコン!?」
伯爵「そう、時ロリ・・・通称――」
これ、初めて本誌で読んだとき、コンビニでの立ち読みだったのに笑ったなぁ(笑)。
まあ、同じ理論で、声優のうのいえくき子さんも永遠の17歳らしいですけどね(笑)。
ってか、時ロリアンによって連れてこられたかわいい幼女の20年後の姿が・・・
第13話 巻く教室、第14話 あさ姫の物語
南国テイスト。まあ、そあらは脱がなかったと思うけどね(笑)。
ってか、マゴ、思ってたより乳デカいな(笑)。
第15話 ふしぎな同人形
マゴは時折、“なんちゃってラブコメヒロイン”になり、そしてそれが妙にかわいかったりするから、始末に悪い(笑)。
エセエヌエス(仮)
え、えーと・・・
久米田康治と赤松健が一緒に飲んだだと!?
これ実話なのかな。一緒にガンダム見たそうですが・・・どんな話をして、どのガンダムを見たんだ? 非常に気になります(笑)。
4Pでわかる上人類講座
これ、いいのか? (笑)
上人類にもわかる人類講座
伯爵「なんで40巻出ているのに、まだ続けようとするのですか!?」
久米田康治「次も売れるかわかんねーからだよ、バカ!!」
まあ、こっちは愛弟子いじりなんでね。
ルーヴル俗物館「虹幻の部」
いろくい虫さんのイラスト上手いなぁ。じゃあ・アズナブルさんの世界観は相変わらず(笑)。
それと、投稿者の「え、5年以内に連載終わっちゃうんですか?」というコメントに対し、久米田さんが「1年以内ですよ」と返してるのが・・・
そんなわけで、2巻のレビューでした。
単行本のおまけマンガである「4Pでわかる上人類講座」を見るまでもなく、本誌での連載からネタ的に飛ばし過ぎてる感じなので、「ルーヴル俗物館」のコメントにも・・・
ただ、この作品はそれくらいでもいいのかも。読んでるこっちも、年取ったせいか、最近はがっつりとマンガ読むこともなくなりつつあるし、なにより久米田さん自身がオレら読者より年上なんで、ガチでマンガ描くのもどうかな、って思いが生じてくるのも仕方ないでしょう(「やりたい放題やって、さっさと・・・」ってのも、わからなくはない/笑)。
ただ、引退にはまだ早いぞ! 久米田先生! (笑)