マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

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氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

こち亀40周年&200巻&最終回!

2016-09-17 20:18:14 | マンガ

ネタバレ注意!

まあ、あまり核心には触れてませんが。
こち亀が40周年&200巻&最終回を迎えましたね。まあ、ずっと読んでなかったけど(笑)。
40年ですよ。週刊連載マンガが、一度も休まずに。私が物心つくか否か、といったころからやってたんですよ。こっちはすでに初老ですよ(笑)。
そんなわけで、ずっと読んでなかった私が書くのもどうかと思いますが(笑)、そこはご愛嬌ということで、両さんも秋本さんも許してくれるでしょう。

で、まずは、最終回の前の週に出た「こち亀ジャンプ」から。
ちなみに、10年前に30周年ということで発刊された「超こち亀」についても、こちら((旧)クラ鈴が斬る! 「超こち亀」を買った)で書いてますんで、よろしかったら。ただし、画像はありません。また、このころのオレはまだ毒吐いてたんで、星野桂や矢吹健太朗のファンは読まないでねいまはこのふたりに対し、リンク先で書いてるような感情はないよ/笑)。


40周年&200巻&最終回を記念して、ジャンプ作家さんたち(例外あり)が寄稿した各キャラのイラストと、やはりジャンプ作家さんたちが紹介した「お気に入りエピソード」なんかが載ってます。
前述の「超こち亀」だと、森川ジョージ(はじめの一歩)、藤島康介(逮捕しちゃうぞ)、吉田戦車(伝染るんです)といった、出版社の違う作家さんたちのもあってね。今回もそうしてほしかった気はしてますが。
ともかく、まずはイラストの紹介から。




荒木飛呂彦が描いた中川さん。完全にジョジョ入ってますよね(笑)。

お次は、



ワンピの尾田栄一郎の麗子さんナミって、初期の絵柄のほうがかわいいよね。

続きましては、大御所です。



鳥山明ゆでたまご

このふたつは、結構好きかな。鳥山明らしいし、ゆでたまごらしい。でも、たしかに両さんなんだよね。っつーか、





キン肉バスター、久しぶりに見た(笑)。



続きましては、この人です。



ニセコイの古味直志。






もし、楽が両さんみたいな性格だったら、千棘も小野寺さんも選ばず、日常エンドだったんでしょうか? (笑)



続きましてはこの人。



「To LOVE る」の矢吹健太朗。

まあ、得意のラッキースケベネタですね(笑)。麗子さんがエロいし、かわいいし(笑)。
っつーか、



この纏さんは、高く評価する! GJ! (笑)

オレ、この纏さん好きよ(笑)。かわいいと思うわ。
ただ、





BEBOPファンとしては、黒猫における丸写しぶりは許しちゃいねぇぞ(笑)。



で、各作家さんたちの「お気に入りエピソード」。その中から、これは銀魂の空知英秋が推した話の中でのことですが・・・



そう、こち亀は下品な下ネタもおもろかったんだよね(笑)。

ちなみに、オレとしては、うろ覚えだけど、

銭湯にて、風呂上りの両さんが、素っ裸で体重計に乗る。

理由は忘れたけど、両さんの足の裏が体重計にくっついてしまう。

体重計には車輪がついており、地震かなんかで建物が傾くと、





素っ裸の両さんを乗せた体重計が床を転がり、銭湯の壁をぶち破って、街中を激走することに。



――っていう話があってね。これ、爆笑したなぁ(笑)。
それと、人情話では、これもうろ覚えなんだけど、二十四の瞳をモチーフにしたような話。
両さんが離島を訪れて、そこで小学生たちを教える美人教師と出会ってね。この、ゲストヒロインである先生が、見た目だけでなく中身も綺麗な人で、常に子供たちや他人の幸せのために生きてるような人でね。
で、その先生に想い人がいることを察した両さんが、





「そろそろ、自分の幸せも考えないとな」なんて、ラストでやさしく微笑むシーンがあってね。



たしか、その先生は両さんの好意に甘え、想い人と結ばれるんじゃないかな。ともかく、この話は印象に残ってますね。

で、ここからは最終回のこと。




もう、この最終回のために、すげぇ久しぶりにジャンプと単行本買ったわ(笑)。
ってか、こち亀の単行本なんて、ほとんど買ったことなかったわ。高校生のとき、気まぐれで買ったことがありますが、それ以来じゃないかな。
まあ、こち亀らしい終わり方でしたね(笑)。
ってか、たしかに昔のランキング番組の得票数や順位なんて、「ホントに視聴者投票なの?」ってのはあったよな。
まあ、寺尾聡の「ルビーの指環」の12週連続1位は、信じてますが(笑)。
ともかく、この最終回、ジャンプ掲載版と単行本では、オチが異なります。
そうえいえば、戸塚はどっちでも見かけなかった気がするのは、オレだけでしょうか? いや、見落としたのかもしれませんが(笑)。

平成も、もう30年近くになります。平成1桁辺りは、まだ昭和の匂いが残ってました。
それらが次第に姿を消していき・・・ガキのころから見てた作品が完結したり、ガキのころから好きだった芸能人が引退したり、あるいは、ガキのころにはすでにあった風習や、目にしていた街並みやらが消えていく都度、「昭和は遠くなりにけり」なんて思っていたのですが・・・





こち亀が終わったことで、昭和は完全に終わったのかもしれません。オレのようなマンガ好きにとっては。



もちろん、昭和だっていいことばっかじゃないんだけど・・・これからは、さらに時代の流れが加速しちゃいますよね。
まあ、そうはいっても、こち亀に関しては、今後も読切かなんかでフラッと帰ってきそうですよね。それに期待しましょう。



40年間、お疲れ様でした!
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オリジナル小説「Lunarian Game」 更新! series2-act18をUP!

2016-09-11 10:36:37 | オリジナル小説
ホントは、こっち(ブログ)に載せるのは恥ずかしいんだよな(笑)。

ってわけで、series2-act18をUPしました。
ひとことだけでいいんで、感想いただけると幸いです(笑)。
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