マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

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氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

出雲旅行(平成30年神在月)

2018-11-25 11:17:50 | 旅行
すっかり気に入ってる出雲のほうへ行ってきました。横浜からは飛行機を使わざるを得ないことから(いや、電車でいけないこともないですが)、金銭的な問題もあり、そうそう行けないんですけどね。って、去年も行ってるか(笑)。

まずは初日。
こちら(↓)は、羽田から出雲空港、宿泊地の出雲市駅などですね。大社前の旅館にも泊まってみたいんですけどね。

初日・羽田から出雲市駅

で、こっち(↓)は、夜の出雲大社など。

初日・夜の出雲大社

切符を切ってもらえるのが懐かしいですよね。って、電車の中にしまねっこがおった(笑)。
また、出雲大社駅の構内(ステンドグラスなど)も、いい感じ。
なにより、夜の出雲大社から見上げる月が、幻想的でね。木々の間、枝と枝との間から垣間見ることのできる満月がね、素晴らしい光景でした。
正直、夜神楽祭目当てで行ったんですが・・・普段は19:00に始まるはずなのに、この日に限って「16:00から」と「21:00」からの二部構成。
出雲市駅に戻って、夕飯食ってる時点で知りました。どうりで、川跡駅での乗り換えの際、大社方面から来る逆方向の電車から、たくさんの人が出てきたはずだ。
夜神楽祭のリベンジはしたいですね。まあ、1回行ってるし、そうそう行ける土地でもないんですが。

二日目。まずは出雲大社。

二日目・出雲大社

ホント、好きですね。リアルでは失意のどん底にあるオレですが、ここにいるときだけは、そんなことはどうでもよくなる。あくまで、「ここにいる間は」(笑)。

続きましては――

二日目・出雲大社と周辺の山々、神楽殿

もちろん、出雲大社自体もいいんだけど、その背後にある山々、そして、それに連なる山々に目を奪われちゃうんだよなぁ。
もうね、「ずっと、ここにいたい」「ここで見ていたい」思っちゃうくらい。
で、拝殿の背後にあるのは八雲山、亀山、鶴山といい、やはり「神様がいらっしゃる」といわれているようです。
神様云々なくしても、景色がいいし、ほぼ原初のままの光景ですからね。そりゃ、目を奪われるでしょうね。
画像の最後の三枚は、神楽殿とその注連縄ですね。
その後、さざれ石などを見たうえで、

二日目・阿国の塔と稲佐の浜

出雲の阿国の塔は、大社と稲佐の浜の間にあります。ちなみに、阿国の墓も同様(塔とは、道路を挟んでほぼ対面に)。
阿国の塔と浜の間には上宮と下宮も。
で、稲佐の浜の弁天島。
この日のこの時間は、潮が引いていたので、近くまで行けましたね。
神在月になると、この地で、全国の神様方をお迎えします。そういえば、神迎祭には行ったことないな。
また、スタバの出雲大社前店や、歴史博物館の画像なんかもあります。

そんなわけで、出雲旅行でした。
正直、道があんなに混んでるとは思わなかったなぁ。三連休に当たって、日程的に訪れやすかったのと、現地の道路が基本、一車線ですからね。
ホントは、日御碕神社や日御碕灯台、鰐淵寺、(可能なら)一畑薬師なんかにも行きたかったんですが・・・ってか、旧大社駅や神門通りの大鳥居にも行けなかった・・・こんなことなら、レンタカー借りず、出雲市駅から大社駅まで電車で行き、稲佐の浜なんかは徒歩で移動したほうが安上がりだった(笑)。
ちなみに、鰐淵寺は「がくえんじ」ね。ハードラックとダンスっちまうわけではありません(謎)。
それはそうと、次行くときは、もうちょっと計画を綿密に。とくに、神在月の休日は、大社周辺はレンタカーやタクシーは避けたほうがいいかもしれん。
そもそも、出雲行くんなら、最低でも2泊3日は欲しいところです。

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