マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

「KING SWING GALLERY」&「DECADE FROM NAKED」

2024-08-04 19:32:50 | 氷室京介

まずは「KING SWING GALLERY」から。
私は7/20の16:30のコースでした。
ギャルリー・パリという、関内にある美術館ですかね。氷室はよく横浜でライブやイベントをやってくれる(やってくれた)から、横浜ベイベーとしてはうれしい。その割に、彼の中では「横浜アリーナ(新横浜)は東京」でしたが(笑)。
展示に関しては、歴代のアルバムやシングルのジャケ写、ステージを縮小して模したセット、bho、COH、BORDERLESSのステージ衣装などがありました。
「縮小ステージ」は、この記事のトップの画像です。
また、氷室の「作詞ノート」も飾ってあってね。BOØWYのころの「MEMORY」「季節が君だけを変える」の歌詞が書いてありましたね。リリース版とは微妙に表現が違ってて、何気に貴重だったかも。
インタビューに答える氷室の肉声も流れてましたね。
ソロデビュー・シングル「ANGEL」のデモテープをダメ元でチャーリー・セクストンに送って、ギターアレンジを頼んでみたら、意外にもOKしてくれたエピソードや、「初期はライブでやる曲がなくて、BOØWYのナンバーも」「その反動で、しばらくはソロのナンバーしかやらなくなった(原則として)」なんて話もありましたね。
チャーリーが参加した「KING OF ROCK SHOW」の最終日の「ANGEL」、やっぱカッコよかったもんなぁ。それと、bhoまではたしかに、BOØWYの曲はほとんどやんなかったもんですよね。
そういえば、ギターも飾ってありましたね。
また、PVも流れてましたが、





「waltz」の孤独感は逆にカッコいい(笑)。



なんか、哀愁があるんだよね。ヒムロックの「孤独」には。
ほかにはこんな展示も。


会場の入口にありましたね。手突っ込むのを忘れてました(笑)。

続きまして、「DECADE FROM NAKED」。こちらは7/21です。オレは14:00のコース。
関内ホールは、何気に初めてでした。
内容としては、ヒムロックのフィルムライブ(コンサート)です。10年前の横浜スタジアム・ライブでした。
当時、会場で見てたこともあって、「横浜市の花火大会と重なったんだよな」「雷も凄かったな」「コンコースに避難したな」なんて記憶が。
ちなみに、そんときのことはこちらで(↓)。

KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY ―NAKED― 横浜2014.7.19

話を戻すと、前日に氷室が肋を折ってたこともあり、やっぱラストの「ANGEL」は苦しそうでしたね。





それが逆に闘志のようなオーラに繋がって、たまらなくカッコよかった(やってる本人は大変だったでしょうが)



当日、1階席の人らは盛り上がってましたね。1階席は「立ち見OK」だったこともあって、「ライブさながら」でした。私は2階席、着席を指定された場所でしたが、何度か(つられて)立ち上がりそうになったもんです(笑)。

そんなわけで、氷室京介のイベントのレポでした。
画像は、開始前のスクリーンに映し出されたもの。



これを写すために、1階席まで下りていきました(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする