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マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

雑記(拳四朗vs京口、スラムダンク、新生マリンタワー)

2022-11-05 22:07:34 | 日記
寺地拳四朗vs京口紘人、チェックしました。正直、京口を応援してたんですが・・・





やっぱ、拳四朗のセンスは凄いわ。



インファイトもアウトボクシングも、打ち合いにいっても足使っても、半端ない。才能、センスの塊ですよ。
これでボクシングだけに集中すればね・・・車をぶっ壊すようなことは・・・(笑)。
いや、拳四朗も好きですが、泥臭いボクシングをやる分、京口を応援してたんですよ。ただ、やっぱり拳四朗は凄い。それを痛感させられましたね。
井上尚弥が、バトラーとの四団体統一戦に臨むじゃないですか。拳四朗もゴンザレスとの三団体統一戦をやりたい、言ってたんでね。そっちも楽しみですね。

スラムダンクが、映画でやりますよね。で、キャスト変更で賛否両論なのかな?
まあ、オレはこの作品、マンガは好きでしたけど、アニメはほとんど見てないんですよ。ですんで、キャスト一新はどうでもいいというか、旧キャストに思い入れがあるわけではないんでね。スラムダンクという作品においては、その辺は別に気になりませんね。
ただ、気持ちはわからなくもないかな。
例えば、「1stガンダムがリメイクされる」となれば、「ふたりとも、まだ少年声が出せるから、アムロの人とカイさんの人は替えないでほしい」「シャアもやはり池田さんで」くらいは言っちゃうだろうな。
あるいは、ギレンの人も続投で。ギレンは年齢というものを超越したキャラなんで(笑)。
ともかく、スラムダンクのアニメに、少年時代に触れてきた人たちが、そういう心境になってしまうのも無理はないのかもしれませんね。
まあ、キャスト変更というのはね・・・これが実写ドラマ、実写映画であれば、旧キャストが外見的にも年取ってしまっているので、一新したとこで、「まあ、しょうがないよな」って空気にもなるんでしょうが、アニメの声優さんはですからね。「声は老けない」って人は、一般人でも結構、いるわけですし(とくに男は、外見ほどは老けないような気もします)。
って、そうはいっても、例えば「あぶない刑事をキャスト一新のうえでリメイク」言われたら、オレも軽くはキレるでしょうが(笑)。
スラムダンクのほうに話を戻すと、オレ個人としては、声の問題より「山王戦じゃないの?」って感じが・・・まあ、原作者のイノタケさんがメガホンを取るらしいんでね。やっぱ作品というものは原作者が最も理解しているものなんで、どのように料理するか、純粋に楽しみですね。

最後に――行ってきました、新生マリンタワー。
その際の画像はこちらを。
まあ、横浜市民としてはね。やはり行っておかないと。
当日は、富士山や護衛艦なんかも、見ることができましたね。マリンタワーの最上階(?)からね。ってか、タワーが揺れてた(笑)。
護衛艦は山下公園の、ガンダムファクトリーのすぐそばに停泊してましたね。これで、護衛艦がホワイトベースみたいなフォルムだったらね。「ガンダムを受け取りに来た」みたいな光景ともいえるんでしょうが(笑)。
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ワクチン接種(三度目)と、シン・ウルトラマン

2022-07-09 22:26:56 | 日記
もう、かなり前ですけどね。5/20だったかな。三度目のワクチン接種を。
三回とも、横浜ハンマーヘッドでの大規模接種で、いずれもモデルナでした。
ハンマーヘッドと、その周辺の画像は、こちら
初回と三回目は女医さんでした。「だから、なんだ」言われれば、それまでなんですが(笑)。
副反応は、当日は腕の痛みだけ。ただ、翌日ね。やはり発熱、頭痛、倦怠感などが。まあ、二度目ほどではなかったものの、それでもきつかったですね。「三度目はそれほどでもない」なんて話も聞いてたから、余計に辛かったのかも。
何でも、四度目もあるみたいだね。「接種すべき」だとか。インフルエンザの予防接種のように、年一回になっていくんですかね。副反応が・・・。

こちらも、ちょっと前のこと。


シン・ウルトラマン、何気に観てきました。
まあ、色々と言われてるようですが・・・私としては、普通におもしろかったですよ。
そりゃ、「傑作」「名作」とは思わなかったけど、まあ、おもしろかった。
やっぱり、山本耕史の外星人ですよね。って、この人、普段から鼻の抜けた声ってわけでもないかもしれないけど、そんな感じにも思える声や口調だから、なんか宇宙人っぽいんだよね(笑)。メフィラス星人という、「中ボス」「最初の敵と比べ、遥かにクレバー」というキャラは、はまり役だったかも。
ってか、いまやってる大河ドラマ・鎌倉殿の13人における三浦義村も、そんな感じがするけど(笑)。理知的(メフィラス星人)か、冷徹で人を食ったような口調(義村)かの違いはありますが。
主演の斎藤工も、ヒロインの長澤まさみも、あるいは西島秀俊や竹野内豊も、いい感じではありましたね。
ってか、監督の庵野さんは、





やっぱミサトさん的な「才色兼備で、スタイリッシュなヒロイン」が好きなのかも。



「朗らかで、でもエロさのあるミサトさん」「口調が仰々しく、ちょっと浮世離れしているカヨコ・アン・パタースン」(石原さとみ。シン・ゴジラ)、そして今作の、「沈着冷静な才女ではあるが、どこか普通のOLっぽさもあるヒロコ・アサミ」といったキャラ分けはされてるけどね。そもそも、三人ともエリートだし。
まあ、そうはいっても、オレもその手の女性キャラ、好きですけどね(笑)。
作品としては、やっぱ戦闘シーン。ただ、ウルトラマンの戦いより、自衛隊の戦闘機や戦車による攻撃の迫力がよかったですね。シン・ゴジラもそうでしたが。
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カムイ最終回と、未来への10カウント

2022-04-29 22:52:34 | 日記
ゴールデンカムイが最終回を迎えましたね。久しぶりに、ヤンジャンを買っちゃいました(笑)。
まあ、そのうちね、ちゃんとした記事を書きたいと思っていますが、とりあえず。
杉元の最初の想い人・梅ちゃん、美人さんだね(笑)。
まあ、その杉元は、最後はアシリパさんと一緒に暮らし始めていましたが。
ラストシーンは「3年後」ということなので、アシリパさんは15,6歳になってたのかな。って、12,3歳で、あんな修羅場を潜り抜けていたのが凄い。
で、なにより、白石(笑)。白石に癒されていたカムイ読者の皆さん、ご安心ください。彼は最後まで生き残ります(笑)。
ってか、





白石って絶対、この作者さんにとってのお気に入りキャラだよな(笑)。



普段はお笑い担当な白石ですが、この最終回、粋な言動も見せてくれます。
ちょっとニヒルな表情をもって、「湿っぽいサヨナラは嫌いだぜ」などと呟き、杉元とアシリパの前から姿を消します。
そして、ラストで――白石こそが、最終勝者かもしれません(笑)。
あ、そういえば、このカムイ、実写化されるんだってね。
キャストはまだ発表されてませんが・・・




白石役は、錦鯉の長谷川さんがもう少し若ければ・・・



興味ある方は、「白石由竹」と「錦鯉 長谷川」で、検索してみてください(笑)。

続きましては、こちらはドラマ。それも、(カムイと違って)始まったばかり。「未来への10カウント」です。
主演はキムタク、ヒロインは満島ひかりです。
一応、ボクシングをやってる身としては、ボクシングを題材にしているだけで、チェックしちゃいますよね。「バンテージ、オレもショウゴ(キムタク)と同じ巻き方を習ったな。そして、いまも続けてるな」「うん、やっぱ、まずはガードだよ」なんてね。
っつーか、満島ひかり演じる折原先生が、かわいいお姉さんですよね(笑)。

ショウゴ「パンチが当たると、なぜ倒れるか?」


折原先生「痛いから!」




――これはちょっと笑っちゃいました(笑)。まあ、ボクシング的には「痛いから」で倒れちゃうのはまずいんですが、この折原さんはかわいかったです。
また、ショウゴに対して、「約束できますか?」いって、指切りを求める折原先生もかわいいですよね(笑)。
ショウゴの身の上話に対しても、「生徒に話したら、ドン引きですよ」「でも、私には話してください」なんてね。
満島ひかりといえば、カメレオン女優というか、いろんなタイプのキャラクターになりきれるんで、個性的な役が多いイメージなんですが、折原先生のような「朗らかでかわいらしい女性」――ある意味で普通というか、等身大な女性を演じさせても上手ですよね。
生徒で、ショウゴが指導することになったボクシング部員の水野さん(山田杏奈)のほうが、陰があるくらい(笑)。
で、その水野さんのライバルになるっぽい役の女優さん・・・格闘技をやってるっぽいですよね(女優さん同士だったら、絶対に勝てない相手/笑)。
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マッシュムラムラ(仮)・20周年!

2022-02-24 00:00:01 | 日記
2022年2月24日で、本サイト「マッシュムラムラ(仮)」は20周年です。





ありがとうございます!



まあ、だからといって、記念企画とかは考えていませんが(笑)。

こんな「雑食」といえば、まだ聞こえはいいかもしれませんが、いろんなジャンルを中途半端に、浅く広く(?)扱っているようなサイトに長年、お付き合いいただき、ありがとうございます。
まあ、そんな芸風ですからね。ヒムロックのファンからは「ケッ、オタクが」みたいなこと、オタク層(とくにロボアニメのオタク)からは「カッコつけてんじゃねぇ」みたいなことを言われたりしたんでしょうね。実際、オタクからは似たようなこと言われたし。
ただ、私のような「後天的なオタク」は、それらもしょうがないんでね。元々、私は「野球少年→普通の兄ちゃん」ですからねオタク化は20代後半辺りからだっつーの/笑)。
まあ、そんな嗜好の人間ですのでね、こんなサイト、ブログになってしまうんです。
で、いまから10数年前かな? オトナファミという雑誌が創刊されたじゃないですか。この雑誌を読んだとき、「オレの考えは間違いではなかった、とまではいわんが、少なくとも似たような嗜好の人間はいるんだな」って感じがしましたね。
このオトナファミ、「ファミ」なんてタイトルに付いてますが、なにもゲーム専門誌というわけではなく、音楽(邦楽)、ドラマ、映画、マンガなどなど、いずれも新旧の作品を幅広く紹介しててね。
「結構、ウチと近いものがあるかな」なんて、勝手にシンパシーを(笑)。
まあ、オトナファミも後継雑誌も買わなくなってしまいましたが、ウチもそんな感じで歩んで来ましたかね。

今後のことはまだわかりませんが、まあ、引き続き、よろしくお願いいたします。
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雑記2022.1.8

2022-01-08 19:10:31 | 日記
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

関東、そして首都圏も、珍しく積雪がありましたね。
まあ、私の地元(横浜市)も、ここまで積もりました。
当日ね、雪が降ること自体はわかってたんですよ、ZIPのお天気コーナーで(笑)。
ただ、





くぼてんきが、



「オレなら、折り畳み」言ったんで、信じてみたんですけどねぇ・・・



クソ~、あのモジャモジャめ(トミーとマツのころの石立鉄男か、っつーの/笑)。
まあ、





明日香ちゃんになら、騙されてもよかったんですが。



って、オレが帰るころには、すっかり止んでましたけどね。

年末の「志村けんとドリフ大爆笑物語」、おもしろかったですね。
まあ、エピソードは知ってたものが多かったんですが、それでもね。
志村さんの才能は言うまでもないことですが、ドリフのメンバーの懐の広さも、大したもんですよね。
元々、志村さんは長さん(いかりや長介)の弟子なんですよ。ですんで、加藤茶、仲本工事、高木ブーから見れば、自分たちは「叔父貴分」みたいなもんなんですよ。にもかかわらず、「ドリフの仲間」って扱いでね。とくにチャーさんなんかは、「頼むぜ、相棒」みたいなこと言ってたし。
なにより、やっぱ「長さんあってのドリフ」なんだな、と。
まあ、いまとなっては、仲直りした(?)荒井注と、田中麗奈なんかと演じてた七福神のCMですら、懐かしいです(笑)。って、「七福神のCM」ではなく、「フジカラーのCM」というべきか。

年末年始にチェックしたマンガはですね、「逃げ上手の若君」がおもしろいですね、やっぱ。最新4巻を読みました。
何気に、史実に沿ってるんだよね。作者が作者なだけに、主人公の北条時行がやたらとベビーフェイスだし、所々で「ネウロ」や「殺せんせー」のノリもあるけど(笑)。
史実では兄・足利尊氏と対立した弟の足利直義ですが、現時点では「兄の右腕」。尊氏がこの作品のラスボス的ポジションであり、直義としてはやはり最後に対立すると思いますんで、彼の最後としては、時行の犠牲になったり、あるいは「『兄を頼む』的なことを口にして」って感じになるんですかね?
ほかには、「トリリオンゲーム」なんかも、おもしろいですね。
「飄々ととぼけた陽キャの兄ちゃん(ハル)と、陰キャだけど、人のいい兄ちゃん(ガク)による主人公コンビ」「普段はしっかり者で礼儀正しいのに、不意に辛辣な言葉で、目上である彼らにもツッコミを入れる新卒の女の子(凛々)」なんかが、マネーゲームを繰り広げるのですが、ハルの行動が荒唐無稽でね(ほかのふたりはストッパー役。まあ、大抵は止まらないけど/笑)。
で、





そういったノリを池上遼一の作画でやっちゃうのが凄い。



池上キャラによる変顔や、劇画的二枚目である池上ヒーローによるコミカルな描写、初めて見たかも(笑)。ハルはビジュアルだけなら、立派な池上ヒーローなんです(池上キャラにしては、優男すぎる顔立ちではありますが)。
っつーか、ガクも隠れイケメンだし、凛々もかわいらしい顔立ちなんですけどね。
あ、原作は「アイシールド21」の稲垣理一郎です。
この作品も、詳細に紹介したいんですが・・・まあ、機会があったら。

年末といえば、ウチの職場の若い衆に、オレが紅白の話題を振ってね。
で、オレが「何とか坂も出るんだってね」いったら、




姉ちゃん「何とか坂wwwww」


兄ちゃん「せめて、『坂道シリーズ』と」




などと、言われてしまった(笑)。
歳はとりたくないですね。年々、芸能人、とくにアイドルのことはわからなくなりますね。
昔は、別に興味ない芸能人や、興味ないグループの情報まで、自然と入ってきたのにね(笑)。
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