蓼科暮らし71 難航する仮住まい探し

名古屋から蓼科に来てから、丸っと二か月が過ぎて山の家の生活にもだいぶなじんできたまのん家。
これでパパが名古屋に行くことがなければいいんだけどね。。。
先週は名古屋に行く仕事が三日ほどあり、昨日も朝早くから出かけて帰ってきたのは午後11時。
パパは蓼科の山の家が大好きで、９月に入ってからも昼間は30℃くらいある名古屋から山の家に帰ってくるとホッとするそうです。
確かにね、名古屋に比べれば涼しいですよ。

昨日の午後2時22分の気温は22℃。
（ぞろ目だね。。。）
今が涼しいってことは、これからどんどん寒くなるってことだよね。

10月か11月の初めころに名古屋へ帰ろうと思っていましたが、ここにきて仮住まい探しが難航しているようです。
このままいくと厳冬期の２月末くらいまで山の家に居続けないといけなくなってきそうなまのん家。
パパは仮住まいが見つからなければ山の家で冬を過ごすしかないと言ってます。
真冬の蓼科を経験したことがないまのん家。
果たしてどうなるのか。
考えただけで胃がシクシクしてくるママです。

昨日はパパがいない一日なので、ママだけ散歩です。
朝の天気予報では午後も晴天が続く予報だったので、夕方KAIを連れて芝生広場へ行こうかと思っていたママ。
お昼過ぎには雨が降り出しました。
山の天気は読めないね。
それでも午後４時過ぎには雨が上がりましたので、KAIヴィキ連れて山道散歩に出かけました。

結構しっかり雨が降ったので、雨上がりの濡れた山道を歩きます。

KAIはチッチとかウンウンする時、道路ではなく柔らかい土の上でしたがります。
土が足につくからママは嫌なんだけどね。

ヴィキは年を取って気難しさが倍増して、散歩もあまり気が乗らないらしいです。
散歩に行くよといっても、なかなか玄関まで出てきません。
といって、置いていくと泣き続けているし（遠吠えしてます）、無理やりカラーとリードをつけて玄関を出しても階段で止まってしまう。
若い大型犬と年取った小型犬を一緒に散歩させるのは難しいです。

散歩から帰って、午後５時にはワンニャンは夕ご飯。
それからパパが帰ってくるまでが長いね。

リビングの床でゴロリとしたり、

グーとシンクロしたり、

パパの寝床で伏せてみたり。。。
長い時間をダラダラ過ごして、午後11時にパパが帰ってきました。
いつもならもう寝ている時間ですが、パパが帰ってきたからにはべったりしたいゴールデン。

ママは眠くなったので、お先に寝てしまいました。
KAIとパパがいつ寝たのか、夢の中にいたので全く気が付かないまのんママです。