Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

ほんの少し智光山公園に立ち寄る ~薔薇園、そして花木園の辺り~

2023年11月08日 14時20分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年11月6日:8日は立冬だという。もう、秋バラとは言えないかな?
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年11月6日
 気高ささえ感じられる黄色のバラが「撮れ!」と一言呟いた。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 薬草園を後にして薔薇園へと向かう。
 月曜日だというのに人が絶えない。ほらっ、公共の施設だから、基本、休演日なんだよ。だけど、締まっているのは緑化植物園の事務所だけ、公園内には来る人拒まずって感じだ(困ること、事務所のユニバーサルタイプのトイレが使えないこと。あれ、他にこのタイプのトイレ逢ったっけかな?)
 もちろん、薔薇は美しいとは思うのだが、どうもこの絢爛さには気が許せない気がして・・・。

 📸2023年11月6日:ぶら下がり系、あのハンカチの木の果実である。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年11月6日:ツクバネガキとあったが、ころっとして意外と丸顔であった。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 薔薇園のすぐ脇に植栽されているのが、この植物園の名物の一つでもあるハンカチの木だ。確かに、真っ白な苞の美しさには目を奪われる。
 その周辺にはツクバネガキもある。もっと、先端が尖がっているのではと思っていたが、この植物園のツクバネは意外と丸顔であった。

 📸2023年11月6日
 トウカエデだと思うのだが、この木だけが赤みを帯びて。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)


 📸2023年11月6日:イチョウの葉さえまだまだ青さが色濃く残っている。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年11月6日
 園内の雑木林、秋色の乗りがほんの少し感じられるだけ。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 秋が感じられたのはトウカエデかな。黄や赤に染められて、先駆けて秋を纏う。
 芝生広場のイチョウ、この黄葉は一見に値する。もうしばらくお預けの様だが、頃合いを見計らってまた訪れてみるとしよう。
 ケヤキなのだろうか、この林も面白い絵が撮れるのだがまだ早かったかな。

 📸2023年11月6日:ガマズミの赤い実が季節を感じさせる。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年11月6日:葉にも秋が忍び寄っているようだが・・・・・・。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年11月6日:秋だって、そんなこと知ったことかと季節に抗う花序一枝。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年11月6日:ウメモドキ(梅擬:モチノキ科モチノキ属の落葉低木)
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 秋は花木の実も見所の一つ。今日、出会ったのはガマズミとウメモドキ。
 ドット、ドット、ドット、・・・・・・、色付きつつある葉のキャンバスに、真っ赤なドットがヒト属の心をとろかす文様を描き出す。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ほんの少し智光山公園に立ち... | トップ | 街を流して、二つ、三つ、草... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

みんなの花図鑑」カテゴリの最新記事