本日審査をした中で審査員が迷ったケースが数例あった。そして2:3に意見が分かれたケースも同じくらいあった。こういうときにこそ「エピソード」が役にたつのではないかと思う。
でも、それも「事前」に資料に目を通しておかなければいけないわけだ。
私は元来「ケツに火がつかないと動かない」タイプで、審査会資料も前日の夜か速くても前々日に夜に目を通す。これでは追加情報云々はありえないと大いに反省した次第だ。次回からはもっと事前に目を通して、追加情報を集めることにしよう。
さて余談はともかく、審査会も3回行ってくると自分の評価基準と他の委員さんの基準との違いというものが目に付いてくる。
どちらかというと私は重度へと評価しがちな傾向がある。特にいわゆる軽度の人に対してはより重度に評価する傾向が強い。これは現場で実際に介護支援専門員として働いているから、どうしても具体的な支援へという結びつきの視点で評価するからなのかもしれない。そして調査内容や主治医意見書から「予防」で対応した場合に、ということを考えすぎるからなのだろう。
この点についても基準を修正していかなければいけないと思っている。やはり客観的に評価をする事は難しい。
また審査を重ねるごとに気になってくるのは付加することができる審査会意見だ。私自身これまでのケアマネ暦の中で「サービスの利用」に関する審査会意見が付加されているものを一度も見た事がない。確かにサービス利用の指定や利用について留意すべき意見がつけられることにはなっているが、それによって支援全体に及ぼす影響が極めて強いため、身長にならなければいけないと思っている。
でもこの調査結果からするとこういうサービスの利用ではなくてこっちの利用を重要視すれば効果が得られるのではないかと感じたとしてもそれは私がある一面から得た情報に基づいて判断しただけのことだ。実際に利用者さんにあったり話をしたわけではないので、どうしても二の足をふむ。
審査委員の皆さんは実際にどのように考えているのだろう。
でも、それも「事前」に資料に目を通しておかなければいけないわけだ。
私は元来「ケツに火がつかないと動かない」タイプで、審査会資料も前日の夜か速くても前々日に夜に目を通す。これでは追加情報云々はありえないと大いに反省した次第だ。次回からはもっと事前に目を通して、追加情報を集めることにしよう。
さて余談はともかく、審査会も3回行ってくると自分の評価基準と他の委員さんの基準との違いというものが目に付いてくる。
どちらかというと私は重度へと評価しがちな傾向がある。特にいわゆる軽度の人に対してはより重度に評価する傾向が強い。これは現場で実際に介護支援専門員として働いているから、どうしても具体的な支援へという結びつきの視点で評価するからなのかもしれない。そして調査内容や主治医意見書から「予防」で対応した場合に、ということを考えすぎるからなのだろう。
この点についても基準を修正していかなければいけないと思っている。やはり客観的に評価をする事は難しい。
また審査を重ねるごとに気になってくるのは付加することができる審査会意見だ。私自身これまでのケアマネ暦の中で「サービスの利用」に関する審査会意見が付加されているものを一度も見た事がない。確かにサービス利用の指定や利用について留意すべき意見がつけられることにはなっているが、それによって支援全体に及ぼす影響が極めて強いため、身長にならなければいけないと思っている。
でもこの調査結果からするとこういうサービスの利用ではなくてこっちの利用を重要視すれば効果が得られるのではないかと感じたとしてもそれは私がある一面から得た情報に基づいて判断しただけのことだ。実際に利用者さんにあったり話をしたわけではないので、どうしても二の足をふむ。
審査委員の皆さんは実際にどのように考えているのだろう。
反省しております。
「審査会からの意見」ですが、難しいですよね。審査会では書面上でしか判断できないので、その人のニーズや、要望等に逆行したサービスを指定する可能船性もありますし。。。軽率には判断できないですよね・・私も4年間で(8個の合議体でゼロでした。
そこの部分はケアマネの的確なアセスメントによる援助をまかせたよ!!と言う暗黙の了解の空気がありますね。。
意見を附すことは正直怖いと思いますもの。
私はケアマネだからこそ支援の効果と今後が「見えてくる」ことがあります。だからこそ余計に感じるのかもしれません。でもケアマネがいるわけです。そこにでしゃばってはいけないと思います。