金鉱株投資 始めました!

松藤民輔さんのセミナーに感動し、金鉱山株への投資をはじめました。北米の鉱山株は結構、利益がでてきました。

Lawrence Roulston のResource opprtunities、申し込みました。

2010-06-12 15:11:21 | 日記
前々から、気になっていましたLawrence Roulston のResource opportunitiesの申し込みをしました

年間の購読料は299カナダドルです。

私は以前、ニューオリンズでのセミナーに参加していたのでその際にもらったチラシをつかって申し込みました。

20%ディスカントです

その後、ウラネーズ・リソーシズの株価が軟調で気になっていたものですから。

で、過去のバックナンバーやウラネーズの最新情報をみて安心しました。

とりあえずホールドですかね。

ジパング・ホールディングスの新取締役

2010-06-10 06:15:48 | 日記
私が尊敬する松藤民輔氏の会社、ジパング・ホールディングスに6月29日付けであたらしい社外取締役が一人入ります。

http://www.jipangu-hd.co.jp/ir/index.php

アキコ・レビンソン氏というらしい。

って松藤氏のブログに週に一回、寄稿しているレビンソン・華子さん?

なるほど、そういうことですかと。

この方、JALに入社してその後は金採掘のキャリア一本のようです。

それにしても松藤氏、ここにきてようやく、狼少年の汚名返上ですね

氏がブログで宣言したボベスパ指数と中国株式指数の天井打ちは見事に的中だものね。

それにしてもグーグルで検索すると、松藤民輔っていれたあと、詐欺ってでるのがすごいよね。

確かに、ジパングの株は大変なことになっているけど。






レアメタル超入門 読みました

2010-06-06 13:26:18 | 日記
中村繁夫さんの「レアメタル超入門」読みました。

著者の中村さんは蝶理に入社後、MBOでアドバンスド・マテリアルズ・ジャパンを立ち上げられました

レアメタルの輸入買い付けの会社です。

理屈としてはみんな、携帯電話やデジカメの製造に必要な原料だということは知っているとおもいます。
が、実際の現場がどんなものかを知ることはまずないでしょう。

私もこの本を読むまではまったく、関心の外でした。

ですが、ニューオリンズのセミナーに参加して、気づいたのです。
①金鉱山会社株投資というのは他の資源会社株投資とイコールである。
②それらの資源、つまりレアメタルの相場に連動して株価が上下する。
③だから金相場だけ見ていれば良いというものではない。

だからこそ、投資家が金鉱山株とおもっていても、市場では銅の会社と思われていれば銅相場に連動します。

が、その会社のリアルバリューが所有する鉱山の金の含有ということになれば、ある時点でその会社の株価は金相場との連動性を高めてきます。

したがって、現状の金価格以外の資源価格が暴落し、さらに株価とともに暴落の懸念がある今、チャンスではないでしょうか?!

というヒントをもらいました。

本の内容については金融と重複する部分も多い反面、正確性を欠いていると思われるのではという点も目立ちましたが…

感想は後日、アップします。