グラフはトリプルAの格付けを持つ企業の債券にのみ投資しているファンドとS&P500の比較です。
これをみると、だいたい、連動しているわけです。
ところが社債のファンドの方は値を下げているにも関わらず、株価の方は上昇を続けていると。
ま、一般的にこういったスプレッドは長期では縮小の方向に動くのですが短期ではおもいっきり開くここともあります。
典型的な例がバルティック指数と日本の海運株ですね。
連動してはいますが、海運株が指数の動きが激しすぎると全然ついて行けてないこともありましたね。
とくに、一度、新聞なんかでその相関がかかれちゃうとくずれるというのが、ここ数年のパターンでしょうか。
それにしても、このブログもちょっとオオカミ少年みたいですよね。
ちょっと疲れてきました。