二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 万年筆の線。

2009年06月20日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 


 万年筆の線はにじむ。

スーッと、書かないとだめだ。


 何のためらいも無く、

文字が書ける時ばかりではない。


 そのいさぎよさが、

万年筆のいいところだと思う。


 昨日星ヶ丘三越で、

万年筆の書き比べをした。


 高い、万年筆は、

重厚な書き味で、

それなりの高い理由が、

あるようだ。


 
 散るという終わりがあって美しいその一連の花の生き方



 God bless you !


 

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