二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

人生に愛が無ければ意味が無い。

2007年05月29日 06時22分39秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さんこんにちはお元気ですか?
 今朝の名古屋は、晴れていますが、少し気温が低く、上着を羽織らないと肌寒いです。
 昨日は大変な事件が起きましたが、松岡大臣のご冥福を心からお祈り申し上げます。早く事態が収集をして、通常の状態に戻って欲しいです。
 はたまた、ザードのボーカルの女性が、お亡くなりになり、病気で入院してたんだと知りましたが、こちらもご冥福をお祈りします。
 話は変わりますが、昨日は蕎麦屋さんで、あんかけ蕎麦を食べてきました。美味しかったです。生姜の薬味が効いていて、最後の最後まで食べてしまいました、そんな事は久しぶりで、満たされた気分でした。どうやら、食事のときに、液体の物が咽喉を通り辛かったのですが、症状が緩和されたようです。これから食が進んで、太るかもしれませんので、気をつけたいです。
 今、中島梓さんのサイトをチェックしたら、早々と更新されていて、なかなか、こちらも体調がすぐれないご様子で、お大事にして頂きたいです。人間ドックで精密検査をされた方がいいのではないでしょうか。余計なお世話かもしれませんが。
 昨日は、 Mika Yoshida さんの事について書きましたが、あまり勝手に彼女を美化したり、気持ちも聞いていないのに、思いを募らせたりと、いう行為は、恋愛においてはありがちですが、この場合は冷静に考えて、不測の事態に備えなくてはならないでしょう。彼女にも、彼女の人生があり、僕にも、僕の人生があります。結婚とは、その運命を共同で背負う事になると思われるのですが、その重さはどのくらいあるのか、想像もつきませんが、自分だけでも大変なのに、彼女の分までとなると、自信がありませんが、彼女も半分背負ってくれると思うので、不安な反面、期待や希望もあります。二人で力を合わせれば、恐れるものは何も無いのかもしれません。そう思いたいです。なぜなら、僕の不安は、 Mika Yoshida さんあなたに関することばかりだからです。とはいえ、まだまだほかにも不安があることは事実ですが、あなたがそばにいてくれるだけで、幸せであることは事実ですが、その幸せを持続させる事は、今の僕には無理です。この現実を垣間見た時に、僕にとって、 Mika Yoshida さんの存在が、大きくてそして、不安材料になります。あなたを幸せに出来ない自分を認めたく無いのです。それが僕の欠点かもしれません。儚く終わるラブアフェアであれば、何もこんなに悩まないですんだのに、 Mika Yoshida さんとぶっちゃけた話、結婚したいと思ってしまっています。デートもしたこともなければ、ろくに会話もしていないのにです。自分でも、先走っちゃってると思うのですが、こんな想いになったのは、 Mika Yoshida さんぐらいなものです。オールオアナッシングなのでしょうか、恋愛は。美しく終わる恋があってもいいと思います。愛がある友情もあってしかるべきです。肉体関係が心になんになるでしょうかとは言いませんが、そういうものを乗り越えた時、何かがはっきりとするならば、そんなに幸せな事はありません。でも、そういう関係になったとしても、終わりは訪れるという事は、身をもって経験しているので、こんなにも慎重になるのかもしれません。学生時代は、恋は非日常であり、愛もまたそれ以上に非日常的なものでしたが、この歳になると、愛が日常に無ければ、意味が無いと思うようになりました。愛は、今の僕にとって日常的な、現実なのです。今ここに、彼女への愛を誓いながら失礼致します。
 今日もまた、 Mika Yoshida さんが、美しく、元気で、幸せである事を祈ります。
 それでは。

 終わりには後悔したくないからと今を刹那に君を抱きたい

 変わり行く町並み眺め過ぎ行くを人は皆ただ旅人なのか

 緑より目立ちたる色花ならば人目について自らを知る

 God bless you!

 


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