二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 中国がアメリカに勝てるわけがないよね。中国はアヘン戦争や満州国から復活したね。

2021年04月09日 04時29分59秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 民主主義で資本主義のアメリカだけど、産業革命からの政治形態で、保守と革新が、それぞれ資本主義そして共産主義と呼ばれるようだ。まあ、この政治体制は今はアメリカと中国の戦いとなって現代に至りますね。僕の考えでは共産主義は、資本主義に来る新しい社会形態ではなく、経済の一形態に過ぎず、新しい社会形態は、資本主義や共産主義とは異質の新しい政治体制が産まれると思っていて、貧しい労働者や農民達が今の世界を形成しているように、数多くの大衆が今後どう生きて行く世界を作るかが、先進国と呼ばれる私達、日本を含めた私達がその新しい世界を構築して行くのだろうと思います。
 
 
 今の日本では、女性は大人になると男性と結婚して、専業主婦として生きて行く人も多いですね。そういう社会形態は男性が浮気をすると、専業主婦の女性は、自らの生活基盤が失う事になるので、浮気は赦されない行為だという事になっていますね。旦那に早く死なれたら小さな子供を一人で育てなくてはならず、相当苦労するのでまあ、亭主元気で留守がいいという事になるのでしょうね。人はそれを愛と呼びますね。女性は社会進出をする気があまりなく、専業主婦として働かずに三食昼寝付きで生きて行きたいと思っている人が多いのだろうと思います。それでは女性の社会的地位は上がらないと思われ、社会の中で働きながら生きている一部の女性がいくら頑張っても、すべての女性が生き方を考えないと、なかなか日本においては女性の社会的進出は難しいでしょう。


 最近はあまり勉強をしていません。司法試験合格は僕のライフワークですが、なかなかモチベーションを持続させるのは難しく、すぐにどうせもうすぐ死んでしまうのに、勉強をしなくてはならないのは、馬鹿げているかなと思います。僕のような三流大学を出た人間には、例え奇跡で司法試験に合格しても、仕事が回ってこないような気がして、徒労感が襲ってきます。もう一つの夢、ライフワークの憲法改正も近頃、いろいろ勉強しているうちに、今の現行憲法は資本主義と民主主義を形作っていますが、新しい国づくりを考えた時に果たして日本はどのような国家形態を形成するのだろうと思います。あまり独創的な憲法、日本特有の文化の憲法を作ってみても、アメリカからやっかみを受けてそのような憲法は構築する前にお蔵入りになってしまうと思うので、まあ、皇室の輔弼をするために、旧華族のような特権階級を新しい憲法を提唱しても、そのような日本古来からある貴族や武家の一部の特権階級を、アメリカが許すはずがなく、明治の頃は英米諸国は発展しすぎているから、ヨーロッパの小国のような国を創ろうとしていたと思うので、現代ではアメリカと共に生きて行く政治体制を日本は形作って行く必要があり、新しい日本の形とはどのようになって行くかというよりは、どのようにして行くかという、意思決定が求められていて、何か良い知恵は無いかなと思います。まあ、アメリカと中国の対立において、日本が改革をする大きなチャンスとなると思われ、経済のみならず、政治体制においても新しい発展を実行するこれからの日本国家でありたいものですね。


 ここに来て、皇室の眞子さまのご婚約の問題が少し動きましたが、小室圭さんとどうなって行くのかなと思いますが、何も持たないクリーンな人だから、眞子さまもそこに魅力を感じていると思いますが、今後どうなって行くのかなと思いますが、なるようになるのかなと思います。眞子さまの幸せを祈りつつ失礼します。それでは。


 散る時は同じが良いと若き恋花は一人で生きているけど

 心から愛しているとそう思うそれだけでいいそのはずなのに


 God bless you !


 

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