二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 三大都市。

2011年01月20日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 
 
 
 
 今の日時は

01月17日(月)

午後14時33分です。

今もまた

NHKのFMラジオを

聴きながら書いて

いますが、

クラシック音楽は

昼下がりの午後に

良く合いますね。

心静かに

なります。












 
 今、大阪市の

地図を

ネットで調べて

いましたが、

よくよく考えて

みたら

東京

名古屋

大阪と

皆の都市は

尾張、三河の

戦国武将の

影響で

発展をした

ような気がします。

如何に、

名古屋人が

すごいかですが

こんな事を書いたら

反発を受けるかも

しれませんが

名古屋には

古くから

熱田神宮があり

三種の神器の

草薙の剣が

祀ってあります。

これは

その熱田神宮で

研究をしている

研究者に

直接聞いたのですが、

草薙の剣は

例え天皇陛下で

あろうと

見る事は

できないそうです。

天皇の御所にあるのは

熱田神宮に

祀ってある

本物の

イミテーションで

あるそうです。













 そう考えると

この地、

濃尾平野は

肥沃な土地であり

稲作に適した

環境で

その中で

古くから

二村氏が

豪族として

この土地に

君臨をしていた

事は

すなわち

日本の

中枢の

権力を

古代から

持っていた事に

なるのかも

しれません。













 まあそのように

神剣を祀る

熱田の森が

ある土地柄

いわゆる

まあ、剣に

象徴される

権力に

固執する

戦国武将が

この日本を統一した

その一族を

輩出したのは

偶然ではないでしょう。

天皇家は

ヤタノ鏡

を祭り

京都で都を造り

二村氏は

名古屋で

権力を握って

いたのでしょう。

二村山が

二村氏の

発祥の地だと

考えられて

いますが、

古くから

権力者が

歌に詠み

錦の二村山と

錦という言葉が

枕詞に

なっています。

錦は昔

絹織物が

お金だった事もあり

相当の財力が

あったのでしょう

さらに

錦(にしき)と

いうのは

昔、氏姓時代に

王の事を

「にしき」と

呼んでいたようで

その頃からの

有力な一族であったと

そう思われます。













 その権威を

利用したのが

武家たちで

平安貴族の没落が

顕著になった

その頃から

武家の台頭が

始まりましたが、

戦国時代になり

実力を蓄えた

戦国大名が

武力で

日本を制圧しました。

帝に対して

二村氏の

権威を暗に利用していたに

違いないでしょう。













 その天下を

統一した

徳川家は

その後、

300年の間

この国を統治

しましたが、

近代になり

明治維新で

この国を

立て直しました。

そして

近代憲法の

大日本帝国憲法の

崩壊と共に

戦後政治が始まり

その頃から

中京大学が

発足をしましたが、

遠く水戸学の

流れ、すなわち

徳川家の息のかかった

学校ですが、

僕がその学校に

入学をして

そして卒業しましたが、

遠いご先祖さまからの

先祖帰りをしたような

武家の学問を習い

中京大学の

今の発展の

原動力に

僕がなったのかも

知れません。

自信過剰ですが、

人気のある学校に

なったのは

事実です。

ありがたい事に。















 近代には

徳川家は

公爵の地位を

その前には

将軍職でした。

その権威を

今を生きる

僕が利用を

しない手は

ありません。

確かに、

まあ

愛知大学のように

お公家さまの

筆頭

近衛家の

開設をした

学校も力が

あるのかも

しれませんが、

直近の時代は

武士の

世の中でした。

二村氏は

いわゆる、

お公家さま

ではないですが

古代からの

豪族から

古代の貴族

になった一族であり、

まあ、

お公家さまと

ひけをとらない

伝統がありますが、

その本質は

やはり

権力に

あるのだと

そう思います。

なので、まあ

学習院は

特別としても

中京大学も

ある意味

権威のある学校として

これからも

発展をして行くと

良いなとそう思います。













 まあ公家にも

武家にも

応用の利く

二村氏の

その地位は

今の時代にも

通用をしますが

驕れるものは

久しからずで

今の、

小市民みたいな

気楽な暮らしが

今の時代の

二村氏の

あり方なのかなと

そう思います。

それでは。









 花やかな古代の頃の先祖たち今の時代も守ってくれる






 God bless you !







 


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