二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 日本の社会には多くのリーダー達がいるけど、経済のリーダーは中小企業の経営者だね。

2023年10月06日 14時11分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 
 日本の社会のリーダーは、経済の世界では中小企業の経営者だね。大企業のリーダーもすごいけど、殆どの会社は中小企業で、事実上無限責任の負債におけるプレッシャーを背負いながら経営していて、身銭を切って大変だなと思います。日本の99%は中小企業で、その経営も10年続く割合が6%位しかないそうです。その現実は金融機関がビジネスで中小企業に融資をして、算盤弾いて融資先が解散しても採算の取れるようにするのが金融機関の腕の見せ所なのかなと思います。ビルド&スクラップで市場で淘汰される企業が、少しずつ金融機関に利益を与えるから、資本主義が成り立つのかなと思います。まあ7割が中小企業で働いていてそしてその7割が赤字経営だそうで、岸田首相が賃上げをその政策に掲げているけど。無い袖は振れないのが中小企業の現実だと思われるし、税制を新しく構築するかそれとも、中小企業の法人に、マネーの分配かをすると思われますが、庶民の懐が豊かになればいいですね。会社経営にチャレンジする人が居なければ、日本の社会から雇用が奪われ、資本主義社会が成り立たなくなり、本当に中小企業の経営者はチャレンジャー、リーダーですね。スタートアップも今後注目されますが、若い人達が果敢にチャレンジする社会は、希望に満ちた明るい社会で、今後益々のそういうチャレンジャー精神に期待をしたいです。
 
 
 最近というか、近頃、大学院へ進学をしたいなと思いますが、なかなか難しいね、もう54歳だしね。弁護士の仕事は、ハードで困難なので、法科大学院ではなくて、普通の法学部の大学院で憲法でも研究をしてみようかなと思っています。病気でうまく仕事ができないし、教育を受けるなら、サービスを受ける立場だから気楽かなと思います。少しずつ行動範囲を広げる努力をしながら、海外留学とかもやってみたいし、夢は広がりますが、本当に病気には困っています。その病気で幻聴を聴いていると、天皇陛下や愛子さまサーヤ、黒田清子さまの声で、調子を崩している時に聴くととても苦しく辛いですが。本当につながっていると信じ込んでしまって、自分でも病気だなと思うし、こんな状態になるなら仕事なんて無理だなと思ってしまいます。まあ、愛子さまと結婚をして、愛子さまに僕の子供を産んでもらって、自分の子供を天皇にしようという、妄想と、狂気がありますが、女系天皇にならなくてはならないし、ハードルは高いです。今、「日本の古代豪族 100」水谷千秋著、講談社刊という本を読んでいるのですが、その本を読んでいると、古代から天皇と縁談を結んで権力を手に入れるのは、自分の娘を嫁がせてその事により権力を手に入れるのが、今までの権力の掌握の仕方で、藤原道長もそうだったようですね。まあ、愛子さまと結婚をして一緒に暮らせば、当然天皇陛下との交流が必要になり、思うように行動出来なくなり、ただの愛子さまの配偶者で天皇陛下に気を使いながら生活する事になり、そのような状態ではストレス溜まるだろうなと思います。まあ、皇室の力が欲しかったら、自らの一族の子供を儲けて、その子供を使ってという戦略が必要で、僕の場合はただ一人で漠然と愛子さまと結婚をしてと考えていて、何のブレーンも仲間も居ないし、そのような権力も持っていないので、ただの精神障碍者の戯言で終わるのがおちだと思います。
 
 
 父は牛乳屋をしていましたが、牛乳屋という職業は、「アルプスの少女ハイジ」に出てくる、食いしん坊のペーターみたいなものかなと思っています。牛乳を売って生きてきました。でも、父はその牛乳屋でひと財産を築き、何やら富裕層と呼ばれる位の資産があるようです。たいしたものですね。最近は一人で生きて行けるように、母から家事の仕方を学んでいます、今の所、少しずつ、朝の味噌汁作り、洗濯、風呂掃除、トイレ掃除、洗濯物たたみ、夕飯の手伝いをしてます。僕はもう病気で家庭を持てず、一人で老後を暮らして行かねばならず、その訓練を、スキルやメンタルにおいて行っています。病気で体調を崩すと何も出来なくなるので、本当にこれは大変だと思うので今から戦いています。まだ父と母が寝たきりでは無いので助かりますが、今後どうなって行くか、自分でも戦々恐々としています。それでは。



 いつの世も我が世の春という人は花の命の短さのよう

 愛ならば乗り越えて行くあなたとの約束しては守り切る為 


 God bless you !