二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 新年明けましておめでとうございます。今年も始まりましたね。よろしく。

2022年01月03日 11時32分51秒 | 学問
 
 
 新年早々夢の無い話だけど、殆どの人が衣食住を維持するのに必死なのが現実なのかなと思います。中小企業の7割が赤字経営だそうなので、そこで働く労働者も何時仕事を失うか分からない危機の中で生きているのかなと思います。岸田首相が賃上げを提唱しているけど、上げたくても上げられない企業が大半なのかもしれませんね。日本はジリ貧になっていて、起業する人も少ないし、企業の新陳代謝が進まないようです。国内最大の自動車メーカーのトヨタ自動車も数十兆円借金をしていて、国内最大の規模の借り入れをしているそうですね。今は自動車業界は100年に一度の変革の時期というように報道されているけど、国内最大の企業であるトヨタ自動車も生き残りの為に必死なんだなと思います。今年は3月7日で53歳になりますが、後半戦の人生をどう生きようかなと思っています。法科大学院へ進学したいですが、学力が無いし、学費も捻出しなくてはならないので大変です。また、作業所利用者が会社経営をできるわけがなく、このままジリ貧人生が続くのかなと思うと辛いですね。人間生きて行かなくてはならないその事実に慄いています。生きて行く事は働く事その事に最近気が付きました。でもまあ、障碍があるので1日8時間労働をする事ができないので困っています。このままでは、結婚どころか恋愛もできない現実に辛い苦しい思いをしています。



 憲法改正も重要だと思いますが、今年はどうなって行くのかなと思いますが、昔は憲法改正なんて発言するのもタブー視されていましたが、今の時代はそうでもないようです。今後、参院選挙で改憲勢力が3分の2を得る事ができるかが注目されますが、日本人自らが国の形を進化させ、誇りある国家創りをする事ができるようになればいいですね。まずは小幅な改正から始まると思いますが、行く行くは世界の中で新しい国家形態を形創り世界の国家の在り方に変革を及ぼす事が出来るような仕事を、日本ができると良いですね。まあ、あまり日本が先進的すぎる憲法を発案してしまうと、日本バッシングが起こり、国家の存続が出来なくなるかもしれないので、あまりラディカルに行動できませんが、新しい日本主義が国家の在り方を変え、その事により世界に大きな影響が起こると良いですね。日本は今ジリ貧状態で国力が著しく低下していて、このままでは先進国と呼ばれる事が出来なくなるかもしれない危機を生きていますが、何とかして日本の誇りある復活を成し遂げなくてはならないのでしょう。



 まあ障碍者となってしまって、日本ではないですが、ジリ貧人生を送る事になってしまいましたが、仕事で視覚障害のある盲目の方の送迎をしていますが、マッサージの仕事を少しづつ広げて行きたいそうですが、僕も少しづつ社会の中で活躍できる範囲を増やしていって、一歩一歩地道に努力をして行く事が重要なのだろうなと思っています。去年の年収が851,875円でしたが、もう少し稼がないと、父と母が死んだ後に固定資産税が払えないので、まさに生き残りを賭けたサバイバルを余儀なくされていて、現実は厳しいですね。もっと努力する必要があると思われます。それでは。



 新しき年の初めの花は咲く命を繋ぎ生きて行く為

 愛という心の事を思う時人というのは心で生きて

 
 God bless you !