二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

「光あるうち」の新しい記事が出来ました。

2014年01月11日 12時57分09秒 | 日記・エッセイ・コラム
 








「光あるうち」
 新年にあたり、「咲くサク新聞」の第3号を発行することになりました。僕の今年の目標は、作業所で働きながら、少しずつでよいから、司法試験の勉強をしていこうと思っています。新しい環境に適応できるかまだ自信がありませんが、主治医のアドバイス通り、一歩一歩、地に足を付けて生きて行きたいです。このデイケアに出会って本当に良かったと思います、とても勉強になったし、リハビリにもなりました。本当に感謝をしても感謝をしきれません。ここから、一歩前進をして作業所に通うことになりましたが、僕にとってこの一歩はとても重要でそして、画期的です。この十年病気が怖くて、外へと働きに行く事ができなかったのですが、今回は思い切ってチャレンジをしてみようと思っています。正直な話、デイケア施設に通えば、病気の改善か対処法を身につける事が出来ると思っていましたが、結局身に付けたノウハウは「生きて行くしかない」という事かなと思います。人前で調子を崩してしまっても仕方ない、恥をさらしても仕事をしようと思う気持ちが大切なのだなと思いました。これからは人目を気にせずに、調子を崩したら、職場の周りの人々に、自分には障害がある事を理解をしてもらって、自分から積極的に職場に働きかける努力も必要かなと思います。人間として生まれ、人間らしく生きる為には、やはり仕事をする必要があると思います、なので今年から始める作業所でその準備をできればよいかなと思っています。このぶなの森というのはその僕の第一歩をとても良い形で後押ししてくれたかなと思っています。本当にスタッフの皆さんや、メンバーの皆さんに感謝です。             二村嘉一






 記事に書いてある通り、今年から作業所と呼ばれる、

仕事の体験をしながら、社会復帰を目指す、

そんな施設に通い始めます、

慣れない環境でやって行けるか不安ですが、

何とか乗り越えて行きたいです。主治医の先生には、

まだその先のステップを考えるのは早いといわれていますが、

僕の希望は、法律事務所で働きながら司法試験を

目指したいです。先生には、仕事には妥協をしてくれと

言われていて、その妥協というのががずっと作業所に通う

必要があるのかどうかという事なのかと考えますが、

夢や希望は捨てなくて良いと仰って

いらっしゃったので安心をしていますが、その妥協というのは

先程も書いた通り一時的なものである、作業所で働くという

場合はであるという事なのだと理解をしています。

作業所の仕事内容は、ウエイターと思っていますが、

その他色々な業務がありどんな職種になるかまだはっきりとは

していません。学生時代に、ウエイターのアルバイトをして

いたので、昔に戻って若返った気持ちでやればよいのかなと

思うけど、僕はよっぽどそういう飲食関係の仕事に縁がある

のだなとそう思いました。








 気が付いてみたら、学生時代から、もう20年も過ぎていて

その間には仕事もせずに、ぶらぶらしていたつけがまわって

来たかなと思った、職歴が無いので、そう簡単に仕事は

見つからないかなと思うし、司法試験も難しいしで

でも、生きて行くには仕事をしなくては、家も借りられない

のが、現実だとデイケアで学びました。なので、これからは

その現実の世界で生きて行くのを目標に頑張りたいです。

 まずは仕事を見つけて、それから人生を楽しみたいと

そう思います。結婚も仕事が見つかったからなのは

当然ですが、恋愛ももう、恋に恋する年齢ではないので

お付き合いをするような状況にはならないし、相手も

見つからないと思うけど、彼女が欲しくないかといわれれば

欲しくてたまらないのですが、ガールフレンドぐらい出来たら

幸せですね。








 安倍首相は、世界をまたにかけてご活躍をされていますが

日本にとって、頼もしい限りです、これからも精力的に

リーダーシップを発揮していただいて、日本の誇りある復活を

お願いしたいです。憲法改正問題に積極的に発言をされていて

その事は、今までのリーダーには無い、そんな言動なので

安倍首相は、これから本当に、憲法を改正してくれるのではと

期待をしています。新しい時代の、新しい憲法を構築するのは

安倍首相しかいないと思うようになって来ました、これからも

頑張って下さい。

それでは。






 行く道を示さず生きる花もあるあるがまま咲くそのおおらかさ



 God bless you !