破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
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予定通り・・

2024年06月08日 17時36分57秒 | 日記

やっぱり今日午後に梅雨入り宣言しちゃったのねぇ^^; まぁ他県は知らないけど九州南部は全部じゃないかしらぁ
今夜からまとまった雨が降る予報だけどこれは外れないだろなぁ^^
今からは暫くじめじめした鬱陶しい時期になりますなぁ 食物にもカビが生えやすくなるしぃ
食中毒にも気をつけなきゃですよねぇ 今からの暫くの間は何をやってもだらだらした感じでねぇ
物事がはかどらないんですよねぇ(--;) 隠居生活は長雨になれば何もする事が無くて家の中でゴロゴロばかりだしなぁ
やれやれ体にカビが生えないようにしとかなきゃだな( ´艸`)
明日は大雨の予報なのでひょっとすると釣友達から昼飲みの誘いがあるかもわからんなぁ
どうせ皆が半隠居みたいなのが多いしなぁ(笑) まぁそれに期待しておこうっと まぁそれにしても酒豪ばかりなので
驚くんですけどねぇ 底なし沼みたいに飲む奴らばかりでしてぇ・・^^: よくあれで生きてられるなぁと感心しますわーΣ( ̄□ ̄|||)

話は変わって今日は海難事故の話を少し・・・
これは、熊本や福岡の方では知ってる人も多いと思いますがぁ 天草に「白鶴ヶ浜」という奇麗な海水浴場があるんですが
まぁ区域で言えば「高浜」という所になりますかなぁ・・多分そうだと思うけど
ここは今までに10人近くの人が溺れて亡くなってるんですがぁ 浜の両側は沖へ向かって飛び出ている感じなんですよねえ
と言うことでかなり早い「離岸流」が発生するんですよねえ サーファーも何人か人が知らないうちに流されて行方不明になったり
カップルで沖へ泳いでいったまま帰らなかったりで捜索してみれば全部亡くなっていたということでねえ
ただ溺れそうになって助かった人達が言うにはやはりあんなに流れが速く沖へ流れているとは思いもしなかったという話とぉ・・
実は、ここからが不思議な事なんですけど 熊本県にありながら海水浴で溺れる人は福岡の人が多かったということですなー
よくよくと話を聞いてみれば最初にそこで溺れた人は福岡県の若い会社員のカップルで来てた人みたいでねえ
その時は男性の方だけ流されて亡くなったんだとか 女性は岸にいたそうだけど・・・
それをはじめとしてそれから暫くは毎年、一件の死亡事故が起こってたようだけど
また助かった人の中には、何かが足を強い力で引っ張って・・と言うのがかなり多かったらしい
皆が福岡の溺れた男性の霊が海中に引きずり込んでるんでは?と言う話が広まった 
だから福岡県の人が一番多く引っ張られるのかもとかぁ まぁ真意に程は明らかではないんだが
一応、成程なぁと思われる節もありますなぁ 海水浴場に地縛霊として浮遊しているのだろうか
現在では海水浴の季節になれば 沖の方にブイを浮かべてロープを張ってそこから先へは行けないようになって
海難事故はなくなったようだが それでも監視員が二人ほどで常時双眼鏡やらで見ているみたいだなあ

まぁこれに似た話は恐らく全国には数えきれないほどあるかと思うけどぉ
熊本で有名なのは氷川町の氷川という川に県立公園の「立神峡」と言う所があるがここは間違いなく
呪われていたようだなぁ 現在でもお盆には修行僧が何人も団扇太鼓を叩いてお経をしにやってくる
過去からつい何年か前までで二桁の子供たちが犠牲になている。
私がここは間違いなく呪われていると確信したのかと言えば 私の長男が溺れそうになったからだ
まだ小学4年生のころ近所の一歳年上の子供と一緒にそこへ泳ぎに連れて行った時だった
私はそういう噂が前々からあるのは知ってはいたが どうせ噂が先走りして広がったのだろうと軽く思って連れて行ったのだが
駐車場に車を停めたら子供たちが勝手に走って土手を折りて川岸へ行って そのまま二人で川に入って行ったのだった
私たち大人は、ユックリと土手を下りて川岸へと言ったら子供が二人とも下を向いて「シュン」としている
何なのかと思ったら 近くにいた若い男女のグループが 「走って降りてきてそのまま川に入られたら いきなり助けてえ・・
といって手をバタバタさせたので まさかあの辺は大人の膝までしか水深はないのだから悪ふざけでもしてるのかなと思っていたら
どうやら様子がそうではないみたいだったので走って行ってみたら マヂでおぼれていたようでして・・」
私は、「えっ? そんなことってあるのだろうか」と思ってポカンとしたけど子供たちの顔色を見れば唇の色は変わっていて
恐怖に怯えた顔だった 若者達に最初に言った言葉が「誰かが何人かで足を引っ張って深い方へ連れて行こうとした」と話したそうである
子供たちが二人も揃って同じことを言うので信じることにして その日は泳ぐどころの話じゃないので直ぐに帰宅した
その後、地元の親戚や八代の友達や近隣の知人に色々と話を聞いたのだが 皆が知っていた 「あんなところで子供は遊ばせたらいかんぞ」
こういうことを言われた 今迄に何十人も死んでいるからなぁ あそこは有名ばい アンタしらんだったとか とも言われた
説によれば色々なんだが 戦時中に死体を沢山あの辺に流したとか むかし遠足に来ていた小学生たちがバタバタと溺れたとか
一番多かった話が終戦間近に機銃掃射で小学生が何人もあそこで殺されて流れて行ったと言う話だった
一時は水がとても奇麗で非常に冷たく(氷川というくらいだから)浅い所凄く深い所と備えていて木陰になっており
沢山の人達から利用されていたのだけど いつのまにか寂れていってしまった
原因はやはり度重なる水難事故に皆が不審に思ったのではと・・今では確かキャンプ禁止の立て看板とか出して有ったような・・

やっぱり何かに足を引っ張られてという話はよく聞きますけど・・一体、その正体は何なのだろうと?
ただの思い違いが身体的な錯覚なのか 定かではないけどえ・・

梅雨が明ければ海水浴シーズンですなぁ 小さなお子さんをお持ちの親御さんは十分に海難事故に気を付けてくださいねぇ
それでは今日はこの辺で失礼しますね 明日も楽しい休日をお過ごしくださいねぇ おやすみなさ~い^-^/zzz


「シロサバフグ」 私の所では沢山、呼び名があります
シロフグ サバフグ キンハラ 金腹 赤腹 その他
まぁ食せないことは無いけど あまりお勧めできる魚ではない
無毒ではないが毒性は弱く 魚肉はいつの時期でもパサパサした感じで
脂がのっているのを見た事が無い 刺身でも食えるがおすすめはできない
せいぜい唐揚げがいいとこだろなぁ(--;)
釣れだしたら群れで釣れてくるから手に負えない( ´艸`)



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