破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

パソコン総入れ替えのため水曜までおやすみします^^;

2017年07月31日 22時11分35秒 | 近況
明日新しいのが二機届きます
今ある二台のうち一台を処分して計三台になるため いろいろと保存作業していたのがやっと終わり
明日からは設定やらソフトのインストやらで面倒臭いから二三日続けて休みます^^;
あ~~、やだやだ また退屈な時間が待っている・・・
というところでおやすみなさzzzz 良いあすを~m(__(m

もしも私が総理大臣になったら・・part 1

2017年07月29日 20時17分37秒 | 近況
まぁ、釣行の方もあんまり暑いので夏休みということで な~ンにも書くことがないのでちょっとだけバカバカしいお話でも~
ということで今夜は、もしも私が総理大臣になったら・・・part1ということで・・・

先ず第一に私が総理大臣になったら道路交通法をガラリと変えるというお話^^;

いつも私が思うには本当の意味で交通弱者は車のドライバーではなかろうかと思うのである。
横着な歩行者 それに二輪車 自転車のルールやマナーを無視した行動に図らずも事故を起こさるをえなかったドライバー
こんな人は沢山いるはずですよね。
大体が車なんてものは自転車や歩きと違って急にパッと止まれるわけじゃない!
それなのに日本の道路交通法は悪法としかいいようがない 全てのように四輪車が悪いようになってしまうのである
今までにこの悪法のために地獄に陥ったドライバーがどれだけいるだろうか・・・怖いことだ。

今の時代に車が抱える経済的役割 消費は元より(車がないと買い物に行かなくなる)物流やその他のありとあらゆる面で
車は無くてはならない 恐らく経済も成り立たなくなるだろう。(--;)
それなのに歩行者や自転車をかばうことばかりに道路交通法が作られているような気がしてならない。

そこで私が考えたのは先ずは、自転車も車両なんだからそれにちなんだ罰則をつくり車並みに行政処分を行うこと。

1)自転車は自転車通行可の歩道や自転車専用のレーンがない一般道において必ず一列で運転すること。(前の自転車を追い越す時は可)違反したら罰金!
もし車との接触事故が起きたら外側を走る自転車が車の修理代等すべて支払うこと またその行為が起因して他のいかなる損害が生じた場合でも
その相手に賠償を行うこと。 

2)夜間等に運転する時は照明灯はもちろん後部にも反射鏡を必ず施すこと。(これも罰金)もし無灯火 無反射鏡で事故が起きた場合 運転することができない
車両を運転していたということで全部自転車の運転者がその責任を負うこととする。

3)整備不良車両ブレーキが付いてない後部車輪にフェンダー(泥除け)が付いていない等(真後ろを走る自転車に泥水がかかる。)その他
運転に支障の起きるような改造等は徹底的に取り締まること(罰金や押収)

4)ヘッドホーン&イヤホーン等音を遮るものを使用しての運転は絶対に禁止 非常に迷惑且危険 (高額な罰金を・・)

5)傘を使用しての運転を全面的に禁止する。最近は自転車に設置するように装置があるが強風の時にはこれも危険。片手運転や手放し運転も禁止
 携帯電話使用も厳しく取り締まる(勿論罰金を科す)

6)交差点では必ず一時停止して左右を確認すること。徐行不可 必ず一時停止。

7)特別な危険を避けるためその他の特別な状況以外に運転中の車の右側を走ってはならない

8)必ずサイドミラーを装着すること! 追い越しの時に後方確認をする為に。

9)右左折 道路横断の折には必ず後方確認をして合図をするか一旦停止して後方を確認してから渡ること。

10)幼児を乗せる場合には最高で後部荷台と前部にベビーシートを設置すること 三人目は背中に負ぶって運転すること。

まぁ、大まかに10項目に分けて私の考えを書いたのだが・・・
そのほかに私がこうしたらいいのになぁなんて思うことは自転車にもナンバーを付けることも絶対にした方がいいと思う
(もしもその自転車が起因による事故が発生した場合とか逃げてもすぐにわかるように)それに悪質な運転の場合動画や画像に収めて通告出来るように。
ヘルメット着用とかは自分の勝手でいいと思う。自分の体のことだ頭を打って死にたい人はそれでいいし死にたくない人は被ればいいことだ。

去年もありましたよね片側二車線の道路を信号待ちで止まっている車の間をすり抜けて左側の車線を走っていた車が急ブレーキをかけて
止まる寸前に少し接触してフラフラと倒れて自転車に乗せていた幼児が頭を道路に打ち付けて死亡した事故が。 あれも自殺行為みたいなもので
車の運転者の方は勿論死亡事故ということで免許証も返還で無くなっただろうしそれによって仕事も無くなったかもしれない

私の近所の人も自転車を運転していたのだけど車椅子生活になり頭が普通じゃなくなって重症人身事故ということになりました
この人も車の間を縫って飛び出したのですが 可哀想なのは車の運転者ですよね。 これって不可抗力ですよね。

クラクション鳴らしても一向に避けようともしないで三列くらいに膨らんでヨタヨタ乗っている自転車とか私の家の周りには沢山います(高校が近くにありますからね)
ヘッドホーンして避けようともしないおバカもいていつもドライバーと喧嘩している バカ女も近所にいます

もう少しこの今の道路交通法を変えてほしいものです

ということで私が総理大臣になったらpart 1でした^^; どうもお騒がせしてすみませ~~~~~~~~~ん(笑)

次回は私が総理大臣になったら part 2をお送りします 第二弾めは政治家の汚職や公務員の役得犯罪 パワーハラスメント等 それに現在の裁判について書きたいで~す

でわでわ 皆さま良い明日を・・おやすみなさ~い^^

あつい~~~~~~~~~~い!!!

2017年07月26日 15時11分16秒 | 近況
あまりの暑さに体調を崩してしまっております
何もする気力もなくなり身体は重たく(大体肥満だけど^^;) 半分熱中症の症状みたいな感じで参っております
熊本は凄い内陸性の気候なので非常に湿気が高くて蒸しまくります(涙)

釣りの道具の整備もしたくないのでリールのメンテナンスも釣具屋のネエチャン達にお願いしてきたところです
細かい仕事は女性の方が丁寧だからバッチシです^^;

早く秋にならないかなぁ・・・ 秋は私の大好きな釣りシーンです^-^
何故か私は秋はよい釣果に恵まれております 一番悪いのはやっぱり三月~四月頃かなぁ・・・
待ち遠しいな秋の到来が(--;)

今頃、釣に行ったら間違いなく熱中症になり命まで失うことになりかねないからねぇ ここは我慢我慢です。
実際に一昨年も去年も熱中症になりぐったりと動けなくなり現場近くの友人から助けられたので今年は今の一時期だけ自粛・・

あ~・・釣り師が釣行しないとなると丘に上がったカッパみたいで何もかもお手上げですね・・
八月のお盆で少し懐にお小遣いを貯めて(とんでもない坊主だったりして 笑)
何か目新しい釣り具でも買いたいなぁ^^

というところで短文だけど今日はこの辺で~ m(__(m

さて拙僧はテレビでも見るかな・・でも映るかなあ 家のテレビ・・(T0T)


釣りバカくらべ・・第三弾(やっと釣れた^^;)

2017年07月20日 09時47分18秒 | 近況
宿の窓の外が薄っすらと白み始めた・・同時に目が覚めた。
連日の猛暑のせいか体の疲れが半端じゃない 朝起きてからすぐに、もう帰ろうかなと考えた!
ほんの数年前まではこんなことなかったんだけどねぇ やっぱり還暦ともなると初老になるのかなぁ・・
疲労が滅茶苦茶すごい・・(まぁ若い者でも猛暑の中で休みなしに夜明けから日暮れまで動き回ってれば同じことかもしれんけどねぇ)

取り敢えず目が覚めてひと時部屋の中で「ボ~ッ・・」として、その後また段々とやる気が復活してきたので・・
部屋の中で急いで読経を済ませ(毎朝毎夕のお勤めだから仕方ないのだぁ)この日あんまり急いだので18ビートで読経しちゃった(笑)

そのごこれまた急いでコンビニに行き朝食、昼食を買い込み急いで釣り場へと向かった
やっぱり 例のオッサンはいた(笑)
「早かねぇ、今日は気合の入ってるごたるよ~」 そう言ったらオッサンはこっちを振り向いた。
ぎぇぇぇっ・・! こりゃ 一昨日に初めて顔見た時と全然人相が違うぞぉ・・目の周りは薄黒くなり眼の淵は窪んでしまい
目の玉だけギョロギョロとして最早、スリラー映画そのものになってた・・・
くわばらくわばら・・もう相手にするのはよそう 怖くなってくる(T0T)

さぁ、なにわともあれ、今日が最後の釣りになる 必ず仕留めなければ明日は大荒れの天気になる予報だ。
こうなりゃ、エサ取りVSオキアミの対決である エサを盗られても盗られても何回も打ち返すこれしか手は残ってなかった(--;)
早朝より満ち返しの潮が入りだしてとうとう正午になってしまった 未だに何のアタリもなしエサ取りの小鯖やマメアジが
無造作にあたりに散らかっている^^; 海へ捨てるとトンビが何羽も飛んできて目の前は釣りどころじゃなくなるからねぇ^^;

後ろで反対向きで釣っている例のゾンビはといえばやっぱり小鯖とマメアジ オンリーだ・・かなりプンプン怒って独り言まで言い出した
まぁ、まだ生きているならいっかぁ・・この炎天下の中傍にいて死にでもされたら大迷惑だしなあ・・
それにしても暑い 暑い 暑い 汗が目の中へ入りまともに浮子も見えない(どうせ浮子見て釣る釣じゃないから構わんけど^^;)
そうこうしてるうちに刻々と時間は過ぎていく とうとう4時になってしまった最干まであとに時間程だ・・
未だに何のアタリもない・・ 心の中で、祈った。頼む、大チヌよ喰いついてきてくれ・・
このポイントは下げの九分(ほとんど最干時が潮時の場所だ) 一気に残っているコマセをぶち込みはじめる
もちろん海面の色が撒き餌の色で染まってしまう その中へ急いでオキアミを投入した。
な~んにもアタリはない・・エサを付け替えようと竿を立てたら「あれっ! 根掛りかな?」竿が立たん・・
そう思った瞬間にものすごい勢いで道糸が走って竿先をぐんぐんと引っ張っていった 落ち着いてレバーブレーキで抑制して
ドラッグ調整をし直して対応する・・ 奴はぐいぐいと下へ下へと潜ろうとするこらえていると手前の方へ突っ込んできた
堤防へ道糸を擦ろうと考えたのか・・?

ドラッグからジリジリと道糸は出ていく・・まぁ少しは良い型かな? なんて思ってファイトしていたら水面まで浮いてきたので
安心ししたのがいけなかった・・・ あれ! 急に竿が真っ直ぐに伸び天を仰いだ! まさかの針外れである(T0T)
居食いしていたから合わせも何もしなかったので物凄く針掛が悪かったんであろう・・
唇の皮一枚程度で針掛してのかなぁ・・
この時の落胆は非常に大きかった(涙) 三日目にして初めての大チヌだったのにぃ

でも悔んでわいられない すぐさま仕掛けを打ち返し 撒き餌をどんどん放り込む。 三回ほど繰り返したら
沈んでいくはずの拙僧の浮子が沈まない・・「おっ! こりゃ喰い上げてるな」 そう思ってしばらくそのままにしていたら
これまたいきなり走り出した。 今度は居食いじゃないから大丈夫 ちゃんとしっかりと針掛りさせたし・・
このチヌは上げるのにかなり楽だった 沖へ沖へと走り道糸の出を途中で止めてやったら勝手に海面に浮いてきてそのまま手前に巻寄せたら
はいそれまで~よ。てな感じで簡単にタモの中に収まった^^;
やったぁ なにわともあれこれで帰れるよかったよかった。 そう思いながら新たにエサをつけて投入したら またすぐにチヌが喰ってきた
これは40cm台の小さな奴ですぐになんのことなしに釣り上がった。 そしてまた三匹目が二三投後にヒットしたのである
こいつも軽く上がった 40cm台小さな奴だった!
潮が止まった(流れが全くなくなった)のを確認してやっとの思いで干からびた体に最後の鞭を打って道具を片付けた・・

反対側で釣っている例のゾンビは最早、何かの固まりみたいなもので ピクリと動いていなかったが もう疲労も限界に達していた拙僧も
係りたくなかった・・(もし触りでもして心肺停止状態だったらこりゃややこしいことになるので)
そのままほっといて帰路に就いた・・坊さんがそんなんでいいのかと批判もあろうけどここは堪忍して下さ~い^^;

翌朝に死んだように眠っていた私を愛犬の二匹が顔を舐め回して起こしてくれました
すぐさまTVをONにして朝のニュースを見てみたがどのチャンネルも牛深で死んだ人の話とかやっていなかったので
安心した次第です・・・

もうこれからは絶対に真夏の昼釣りは止めようっと・・・

今回のチヌでは54cmが一番大きかったくらいで
まったくパッとしなかった・・


釣りバカくらべ・・第二弾^^;

2017年07月18日 20時12分34秒 | 近況
いやいやぁ昨日の続きになるのだけど(笑)
宿で目を覚ましてコンビニでおにぎり&他の食料品を買い込み急いで昨日の釣り場へ直行!
昨日朝から釣っていた所だけど昨日コマセをたんと撒いていたのでとても捨て難くて・・
ここは、満ち潮のポイント上げ潮が入ってくる間はとても魅力的な釣り場なんだけどねぇ
今朝はやっぱりカラマ(長潮周りの潮)なのか全くいつもと違った潮の角度でゆっくりと
いやぁ実にゆっくりと潮が動く程度のものでした
オキアミをつければエサは三秒で無くなりカニだと30秒サナギだといつの間に盗られたのか・・
まったく釣りにならない状態になってしまっていた いやいや、昨日にかなり大量にまいたコマセのせいで
反対に悪影響になってしまっていたらしい かなりの数(無限大)に多種多様にエサ盗りが踏ん張っていたようだ
多分、こりゃ最満潮時まで釣ってもアタリは出ないような予感がしてきた
辛抱して釣っていたけど予感が的中して何もアタリなし・・・

真正面の(約250m先)の須口堤防では10人以上の釣り人が居たんだけど午前十時には誰もいない
一人減り二人減りとこの暑さと釣れなさすぎに早々と帰っていったみたいでした。
時刻はもう正午を廻って12:30 場所を移動するために道具を片付けながらもう一度須口の堤防に目をやってみると
一人だけ誰か座っているようにも見えた・・・
じっと見ているとその小さな人影はやっぱりかすかに動いてるのがわかった。

やれやれ、どうやら昨日のオッサンみたいな感じもするが もしそうだとしたらこれまたうっとおしいことだなぁ(--;)
まぁ、いいや、あそこで我慢して釣るしかもう道は開けてないような気がしてねぇ
というのも須口の堤防が一番エサ取りが少ないのだ・・
他の釣り場に比べてサバも少ないしアジの赤ちゃんも少ないしもうこの堤防しか思いつかないのでした

さて移動後急いで仕掛けなどの準備を終えて糸を垂れていると やっぱり昨日のオッサンが来ていたみたいで
なんだかんだと話しかけてきた こちらはもう暑くて口も開きたくないのな~
首で項垂れるだけの返事を続けていたら いつの間にかオッサンの声が聞こえなくなった・・・
振り返ってみるとオッサンは簡易チェアーに坐ったまんまピクリとも動かないでいた・・・

ギャァ! まさか・・と一瞬にして嫌な予感が頭の中をよぎった・・
いくら私が僧侶とはいえ拙僧の前で予告なしに逝ってくれるなよぉ・・・
なんて小声で叫びながらオッサンを揺り動かしてみればちゃんと生きててくれた。
「大丈夫な? あんまり無理せんがよかばいた」と言ったら
「な~に、少し休もうかなと思ったとたい 心配せんでよかばい」だってさぁ・・
そして、「おらぁ釣れるまで絶対に帰らんとばい 日本一の釣りバカだけんねえ」なんて笑いながらほざいていたが
もはや、顔色はビール瓶みたいな色になっていて動作もなんとなくおかしい(もう、俺はし~らないっと)

そこで、拙僧も少しカチンとくるところがあったので「日本一の釣りバカは俺のことばい あんたは二番目ばい」
そう言ってのけたら「あんたより俺の方が馬鹿ばい」と言い返してきた 
この御仁もう殆ど体に水分が残ってないんじゃないのかというほどに身体から汗がボトボトと落ちているのがわかる
凄い根性で釣りを続けている(少し恐怖を覚えてた)
まぁ、拙僧もこんな遠いところまで馬鹿を比べにやってきたんじゃないけど
どうしても釣り馬鹿に関しては譲れない感情があったので「さぁ、どっちが日本一なのでしょうかね」
笑いながら言ったら 「俺は、絶対に釣れるまで帰らん」 こればかっり繰り返すものだから
「早く釣れるとよかねぇ」 そう言ってもう話すのもそこでやめた 馬鹿を相手にしても始まらんなぁと思ったからである

さて釣りの方の状況はと言えばこれまた昨日同じでピクリともアタリは無し状態(T0T)
そして、夕暮れになり、例のごとくまたいつもの居酒屋へ超特急・・・

鱈腹飲んで喰って宿へ帰ったら やっぱり例のオッサンも居た・・・
こらぁ 明日もこの人と同じ場所ならやっとれんなぁ 早くなんとかレギュラーサイズでもいいから釣って帰らなきゃ
ベッドの中でそう考えていたらいつの間にか寝てしまっていた やはり夏場はつかれば半じゃないっすよね^^;
というところで今夜はこの辺で 明日の第三弾も楽しみにしててねぇ(^^♪

でゎでゎ おやすみなさいませ~m(__(m

釣りバカくらべ・・(全く馬鹿の見本みたいな奴等^^;)

2017年07月17日 21時14分06秒 | 近況
かなり前回の投稿から日にちが経ってしまたけど・・
実は体調を崩して二三日安静にした後に仕事が滅茶苦茶入ってきて多忙を極めていました^^;
やっと四日ほど前に長引く雨天が終わり晴天が続く予報を見て何が何でも釣行せねばと思い・・
この暑さに何を考えてるのと女房が止めるのも振り切って釣行してきました。(後でやっぱり後悔したけど)

先週金曜日からいつものようにホームグランドである牛深へと向かい
早朝からまったく以前と変わらない風の吹き方に少々頭に来てましたけど
気持ちを入れ替えてよく行く宮崎の堤防ネット裏へと陣をとり第一投目を投入した瞬間二週間ほど前と同様に
小鯖&マメアジの猛襲にあい愕然としてしまいました(かなり血圧が上がったのを感じた)
カニやサナギもキタマクラやフグにやられてしまい もう完全にお手上げ状態になっていたところで
風向きがまたいつものように南西方向から吹き始めてきた!

次は須口堤防のネット裏へと移動して諦めモードで投入を繰り返していた
此処には拙僧のほかにあと一人釣り人がいたのだけど、この御仁、なかなかの強者で体中から汗が吹き出しながらも
「お宅もかなりの釣り好きですなぁ・・」
なんてことを話しかけてきたので いやぁ~ ホントに暑すぎて具合が悪くなりそうですわ・・でもやっぱり釣りが好きなんで
こんなに我慢が出来るんでしょうねぇ なんて笑いながら答えていた・・

時刻は午後二時にならんとしてる頃、一日中で一番気温が上がる時刻だ・・・
その釣り人がまた私の傍にやってきた よく見ると先ほどとは少し様子が違うみたいで・・
顔色がすでにどす黒いように見えて少しフラフラしてる感じだった
そういう拙僧も少しこの猛暑で海面や堤防のコンクリートで照り返された熱気にやられて最早限界間近みたいな気がしていた
すかさずその御仁が口を開いた言葉は 私も人に負けない釣りバカでしてねぇ 釣り糸を垂れたら
どんなことがあっても釣れるまでは止めないんですよなんて言うものだから
拙僧も「あらぁ 私と全く同じじゃないですか 私もですよ・・悔しくて帰りたくないですよね」
なんて言葉を返して 頭の中はもう生ビールで溢れかえってるのに我慢して糸を垂れていた。

当然のごとく見渡す限りの間に誰も釣り人はいない 猛暑だけのせいじゃない サバやアジが海面一面に縦横無尽に暴れまくり
全くつれないからお直ぐに帰ってしまうのだけど・・
私の目に入る人物と言えばこの今やゾンビと化したオッサンだけだ 歩くのもおぼつかずフラフラしている
このままだとかなり危険な状態に見えたんだが まぁ私も我慢して釣っているわけなので他人に「もう、止めて帰られたほうが・・」
なんて言えるわけもないし気が気じゃなかったがそのままほっといた。

暫くして後ろの方を見たらオッサンがいない?
あれれ・・海の中へでも落ちたのかなと思って堤防を見て回ったら 堤防の付け根の浅いところで裸になって行水していたのだ(笑)
「いや~ こうすれば喉の渇きも止まるし身体も冷えて気持ちがいいですよ」だって~

開いた口がふさがらず我に帰って再び釣り糸を垂れてみるが全く潮が動かずアタリもない(T0T)
そのうちに夕方になりかなり涼しくはなってきたが全く何も釣れない
もはや今日はこれまでと思って急いで道具を片付けて行きつけの居酒屋へ超特急で・・・
ビールの旨さをこの日以上に感じたことはなかった^^;

いい心持で宿へ帰ってみると いやぁ。。驚いた さっきのオッサンと部屋の前でバッタリ・・
話によるとこのオッサン明日もまた釣ると言うのだ!
この人と話すとまた暑苦しくなってくるようなので 一言二言相槌を打ちすぐにベッドに転がった・・
いつの間に眠ってしまっていたのかまったく記憶がなく朝起きたらもうもうお日様は赤々と海を照らしていた・・

今夜はここまで・・ということで 続きは明日の夕方必ず書きますからねぇ でわでわぁ・・ 熊本はあんまり暑くて今日はかなり疲れましたので
もう寝ちゃいますよぉ ^^; おやすみなさ~い いい明日を!
画像は今回の釣りで釣れた一番大きいので54cmしかないですが 暑さと戦って釣れた貴重な獲物になってしまいました・・

ひぃぃ・・助けてぇ(>_<)

2017年07月08日 21時21分50秒 | 近況
まぁ、毎年のことだけど うちのかぁちゃん・・更年期障害の最たるものでありまして いつも首から上に汗をかいております
まぁそれだけならまだしもで・・かなりの暑がり症候群が姿を現し始めます
今年も例に洩れず二三日前から凄いことになっておりまして これも毎年のことなので慣れてきましたが実はその
更年期障害のお蔭で私は毎年この時期になれば風邪を惹かされておりますです^^;

クーラーをガンガンに効かせてからじゃないとかあちゃんはまったく寝れないのです
従って私とシーズー二頭は部屋のあちこちに避難して睡眠をとるわけになるんですが・・いかんせんクーラーを二台もONにして
かなり冷やして寝るから 拙僧はもう完全に風邪を惹き鼻水はノンストップ状態になっております
とうとう一昨日から寝込んでしまってやっと今日かかりつけの病院へ行くことが出来ました

シーズーの高齢の方は昨日朝早くから獣医さんに診てもらい 暫く安政の状態を保たなければいけなくなり もうかなり踏んだり蹴ったりの状況です
何せうちの母ちゃん去年も12月に扇風機にあたっていたくらいだからねえ 相当の症状です(T0T)

次の釣行はいつかまだ決まってないのですが早く風邪も治さなきゃこりゃ大変なことにいなるなぁ^^;
つうかぁ、しっかしなんでまたこんなに更年期障害ってすごいのかしら・・
イライラばっかして・・もう殺されかねないからやすみます 皆さんおやすみなさい いい明日をお迎えくださいねぇ^-^/
まだ少し熱があって薬も効いてるようで フラフラするからあまり書けなかったけどごめんなさいねぇ^-^

暫く釣りも夏休みしようかなっと^^

2017年07月04日 21時50分20秒 | 近況
何せ、堤防の上は照り返しがあるし日射でアスファルトは焼けて熱気がかなり強く上がってくるので
苦しいくらいに暑くて暑くて^^;
冷たい飲料品ばかり飲んだりしてかなり胃袋に負担をかけてしまう^^;
日中は何処か日陰にでも逃げ込みたいのだが堤防上にはどこも影は見当たらないし・・
そのうちに気力さえなくなりもう、帰りたくなってくることもあるしぃ

釣具屋の店主とも昨日に話していたんだけど身体がこの暑さになれるまでは釣りも夏休みした方がいいですよと
言われた・・
いやぁ・・熊本の海の暑さなんて尋常じゃないし・・ やっぱり夏休みをとることにしようと決めちゃった
家の中でもう少し季節が変わるまで我慢してゴロゴロしていよう^^;
との結果になりました・・果たして我慢できるかどうかだけどねぇ(>_<)

ということで明日からは何を書けばいいのかまったくわからん!
坊さんだから何かそれらしきことでも書くことにしようかなっと(笑)

ということで今夜はこの辺で寝ま~す
皆様によい明日が訪れますようにぃ(^^♪ おやすみなさいzzzzz

台風一過! いや~吹いたなぁ・・

2017年07月04日 10時29分39秒 | 近況
昨日の釣果も書かなきゃだけど あんまり大したことはなかったんで先ずは台風から・・

今日は午前八時半くらいまでは何ともなかったけど いきなり大雨になり家の前の道路も冠水していた
その中を家内の具合が悪くなったので病院へと車を出したのだけど
病院に着いてからすぐさま大風になってしまった
ゴーゴーと大きな風の音がはじまり 看護婦さん達と窓から外を眺めていたのだが
まぁ看板は宙に舞っているし商店などの軒に設置してあるテント屋根が剥がれて飛んでいたり
木の枝等が道路には無茶苦茶に散乱してしまった それもごく短時間にやられてしまったのであるう^^;

病院から帰りは道路に落ちている散乱物を避けながらゆっくりとジワジワと帰ったのでかなり時間を喰ってしまった(>_<)
家に帰りついてドアを開けてみればうちの大事なワンちゃん達が二人とも震えて怯えていておやつをあげてもすぐに食べてはくれなかった(T0T)
可哀想なことしたなぁ 一緒にいてやればよかったけど こればかりは仕方ないしぃ・・

あとぉ、土曜日から月曜までの釣果(怪物チヌへの敵討ち)^^;
アチャ~返り討ちに合いました。(大泣)
潮具合も悪くて流れも今までに経験のないよう流れ方・・初めて経験した無茶苦茶な流れ方を二日間も流れていた・・
そんな中、初日に満潮寸前にたった一回だけアタリがあった。
また例によってあまりアタリが無いので昼飯でも食べようと思って竿に対して後ろ向きにってバッグからごそごそと
飲食物を取り出しているとあれやこれやとかなりの量になり少し手間取ってしまった
そして振り返ったたら もうゼロ号のチヌ竿は穂先どころじゃなく腰のあたりから曲がっていて海中へ弧を描いていた
「しまった!間に合うかな」と思い急いで合わせたらまたしても前回同様の強烈な引きに見舞われた。
それも足元の穴の前付近までもう奴は来ていたのだ
リールからかなりきつく調整していたけどドラッグからジリジリとゆっくり糸がでていく 竿を海中にどっぷりと下げて抵抗するが
軟竿であるがための避けがたい欠点でどこまでも曲がってしまうのでついに堤防に施してある海中穴へと持っていかれた・・

五分ほど竿をピンと張った状態で待っていたら奴は再び動き出した・・がその瞬間スルスルと気合が抜けたように道糸が上がってきた
まぁ水中浮子やドングリ浮子がとられずに済んだだけでも良かったと思うしかなかった。

クソーッ!頭に血が上ったけど まぁいつかはこのグループをやっつけてやる そう思って次の二日目に望みを託し
夕方を待って急いで馴染みの居酒屋へと急いだ・・・
この日のビールはとても苦く感じたなぁ(笑)

さて二日目・・
早朝から撒き餌を撒くが一向に相変わらず・・アジの赤ちゃん(新子)それにまだ蔓延っているのかサバの赤ちゃんたちが海面の色が変わるくらいに浮いている
もう、とうとう此処 牛深周りの堤防にはほとんど釣り人がいなくなってしまってる
もうかれこれ二か月ほどになるんじゃなかろうかこいつらが我物顔で蔓延ってから・・
こいつらがいなくなるまではもう誰も来ないんだろうなぁ(それもいいことかも・・)

二日目のこの日はまる一日竿を投げていたが一発もアタリは無し あんまり釣れないのでこの日のように頭にきたことはない
一度も浮子に反応がなくピクリともしなかったのだ・・・
かなり頭に来ていた拙僧はこの日も件の居酒屋へ行きメートルをあげてしまいました(これじゃいかんよね^^;)

さて三日目、うちの細君に何の刺身も食べさせないことになるとかなり機嫌が悪くなるのでどうでも一尾チヌを釣らんわけにはいかないので
場所移動して須口の堤防へと行ってみる かなり長い堤防なんだが・・
此処も撒き餌を撒いたと同時に海の色が変わるくらいの小鯵小鯖の酒池肉林の乱舞である
途方に暮れた私はに2m程の水深しかない底が見えている水深のところへ移り思いっきり沖へとコマセを撒いた・・
あいつらに負けないように海の色が変わるくらいに撒いた^^;
こうなったら一発勝負だチヌが速いかあいつらが速いか・・ 一投目投げて着水したドングリ浮子がいきなり引き込まれ道糸ことつぱっし!
やはり予想は的中したようだ。浅い所にいたチヌが小鯖軍団よりも早く食いついてきたのだ
実は海面の色が変わるくらいに大量に一度に撒き餌をするときには訳があるんです

先ずあんまり浅いところだと警戒心が強いので喰ってこないので 濁りの中で海中から人影も空も見えなくしてやると暫くの間錯覚して食いついてくれることがあります
でもこの方法も一発限りですぐ終わり・・二匹目はほとんど釣れません(笑)

まぁ何はともあれお刺身ができてよかった・・上がってきたチヌは52.5cmの少し不満足なものだったけど今回まではこれで我慢してもらおうっと^^;

結局これ一尾で終わってしまった今回の釣行記でありました。 次お計画はと・・思いきや 暫くお休みします 
何せ熊本は暑くてねぇ もう死にそうになりながら釣りしてる状態なのでしばし涼しくなるまでおやすみしようかなって考えちゃったりしております(T0T)
でわでわ・・・^-^/