破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

うわーっ! twitter見て書き込みしてたらもうこんな時間になってしまった^^;

2019年03月31日 21時39分15秒 | 近況
今夜は何だか最近に無く冷え込んできたなぁ 足が冷たくなって震えてきたよぉ
今日はこれまた一日中 何もすることが無くて 早目に晩ご飯を食べたので ユックリとPCの前で過ごしていたらぁ
ブログを書くのも忘れちゃってtwitterに没頭してました(笑)
私のtwitterでのカテゴリーは主に政治についてtweetしております 一言で言えば反安倍政権を支持しております
あまりにも自分勝手で悪事の重ね放題の安倍政権にはこのまま与党の座に座らせておく訳にはいきませんからねぇ

とまぁ 私の釣りアカには関係無いのでこの辺で止めておきますねえm(__(m

さ~て昨夜は 「明日に繋がる釣り」を書いたけどぉ 今夜は何を思いだして書こうかなっとぉ^^

あっ そうそう・・今夜はしつこいフグ君の話を書きますねえ^^;
一昨年の夏の釣りになりますが 天草町の牛深という所の久玉堤防で一生懸命に釣りをしてたときのこと・・
昼過ぎ頃に一尾のフグが釣れたのですがぁ 少しサイズが小さかったので海の中へポイッとしたのです
それから針を外すときにハリスがキレたので結び直して再度投入したら 今度も釣れてきたのはフグでした
まぁ大きさは先ほどのフグと全く同じくらいでしたのでこれも又ポイッ・・・
またハリスが傷ついたので結び直して今度は一服して時間をおいてまた投入しました。
暫くして何の反応も無いので餌を付け替えようとして仕掛けを上げたら 又ぞろ フグが掛かっていました
これもまた同じサイズでしたので例の如くポイッと・・ まったくやっとれんなぁ。少々頭にきておりましたけど
此処は又落ち着いて仕掛けを投入しました すると今度は浮子がハッキリと反応を示したのです
「エイッ」と声を上げてあわせたら 何と言うことか 今度も又 フグでした トホホ オヨヨ タスケテェ~
そんな気持ちになり何だか悪い予感が横切りました ひょっとして今日はボーズの予兆かなぁ(笑)
そして今釣り上げたばかりのフグも今までのサイズと寸分の違いもなさそうなので まぁこんなことは無いと思うけど
まさか同じフグが何度も釣れているんではなかろうなと少しおかしな気持ちになってきましたから
尾鰭の所をハサミで少しだけカットしてポイッしました。これが目印なのでーす^^

さぁそして 少しばかり緊張しながら(バカみたい)また投入したところ 又いの一番にフグが食ってきました
そして「ヤッパリー」 そうなのです同じフグが逃がす度に何度も喰っていたんですねぇ
この餌は食べても直ぐに解放して貰えるから安全だ 等と思っていたのでしょうかねえ?
灼熱の太陽の下での釣り かなり疲れを自覚してきたので暫く車の中でお昼寝してこようと二時間ほど昼寝をして
また同じ場所に戻ってきました
「うふふ もうその手には乗らないよ」ってな感じで 今度は堤防の反対側の方を向いて釣りました この反対側なら
あいつに(例のフグ)にやられることはないのでじっくりとチヌを待つことが出来るぞぉ なんて思いながら
コマセを撒き 何度か竿を投入したときに 少しばかり勢いよく浮子が沈みました。
「今だ」そう思った私は大げさと言っていいほど大合わせをくれてやりました・・・
「あれぇ 外れたのかなぁ」 そう思っていたら 何だか小さいながらにも掛かってる感じがしました「何だぁ餌盗りだったのか」
そう思って姿を見たら これまたフグでした クソッ。アッチもコッチもフグばかりでねえかい いい加減にしてくれ
そう思ってフグを針から外しながら尾鰭を見たら 何とぉ・・先ほどまで釣れていたフグが今度は堤防の反対側まで回ってきていたのよねえ
裏側でコマセを二時間もストップしてたから反対側に移動してきていたのですねえ(T0T)

とうとう最後には このフグ君に脱帽です まぁここまで来ればこのフグ君も何だか愛おしく思えてきてさぁ
ぶくぶくの中に入れて帰るときまで私の傍で仲良くしていましたよぉ 顔が可愛いフグちゃんでした

しっかしぃ フグってバカなんだねえ 釣られても釣られても またすぐに餌に食いついてくるんだもんねぇ 恐れ入りましたぁ(笑)

それでは今夜はこの辺でぇ 皆様も明日はがんばってねぇ 4月の1日だよぉ 安倍の日だよ(嘘ばかりの日) でわー オヤスミナサ~イzzz

明日へ繋がる釣り!!

2019年03月30日 21時10分33秒 | 近況
「明日へ繋がる釣り」 まぁこのタイトルだけを見ればカッコイイなぁとか連想される方も多いと思いますが
今夜の話はちょっとずっこける話なんですよねえ

今から10年近く前の風の強い夜でした 私は天草町の上平漁港という所に来ていました
年下の従兄弟を連れてメバル釣りです 勿論メバルの時季だから未だかなり寒い時でした
夜の暗闇が忍び寄る頃に私達は淡水エビをつけてメバルを釣り始めたのですが これがかなり釣れたのですが
どうにもこうにも小さいのばかりでホトホト困っていた時に 車のヘッドライトが近づいてきました
私達のすぐ傍で停車して外へ出てから堤防の周りを見渡していました。

何処かの釣り倶楽部の先輩と後輩だと直ぐに見て取れました 後輩の方は話しぶりでまだ入会したてのほやほやの新人みたいでした
釣りベストの背中の所にクラブ名を刺繍してありましたが まぁそのクラブの名誉のためにも此処は秘密と言うことでぇ・・
話を聞き耳立ててよく聞いていると沖へ磯釣りへ行くはずだったのが中止になり そのまま帰宅するのも嫌で勿体ないから
何処かの堤防で小魚でも釣ろうということになり 此処 上平漁港まで来たようでした

拙僧と従兄弟は火をおこして暖かい物でも食べなきゃなーと言って持参してきた牛肉と野菜ですき焼きをして食べていました
するとその二人も何やらカップ酒みたいな物を作って飲み始めたのです そしてそのうちに先輩らしい方がちょっとばかり酔っ払っちゃって
先輩風を吹かし始めたのです^^;
そしてその挙句に堤防の浅いところに誰が捨てたのかポカリの空き缶が沈んでいるのを見て「あれはアオリイカだ」と後輩に言い出した
確かに此処の堤防は大型のアオリイカがいつも行ったり来たりするところで人気が高いので拙僧達も「どれどれ、もうアオリイカが回ってきたのかな」
と思って堤防の足元を見てみたら アオリイカなど全く居ない よく見てみるとポカリの空き缶が沈んでるだけである

この先輩という御仁はこれを見てアオリイカだと後輩に言うから後輩は「アレは違うのでは?ポカリの空き缶ですよ」と言ってたのですが
「いいや、君にはまだわからんのだよ。イカという物は自在に色を変えて化けるからね」そう言うんだけどアレは誰が見たって空き缶だったのだ(笑)
そのうちに後輩が「全く全然動きませんよ。やはり空き缶ですよ」と言うと声を荒げて「君にはわからんのか!」と怒りだしたので
後輩は一歩引いてそれ以上は黙っていたようだった。

そのうちに酒が回ってきたのか先輩は「釣りというものは、その日に釣れなくてもちゃんと明日へ繋がる釣りをしなければならない」とか
言い出して何やかやと後輩に講釈をやり出したからもう後輩も呆れた様子で 
「明日へ繋がる釣りってどんな釣りなんですか」なんて言ってたようでしたが 先輩も何もこたえるようではなく知らん振りしてたようでした

そして「いいかい、水汲みバケツやらで海水を汲むときにはね 一度に大きなバケツで汲もうなんて考えたらいけないよ」 ふむそれは正論である
拙僧もそう思ってる・・
「小さいバケツで汲んで大きなバケツに移しながら溜めていくんだぞ」 特に船が沖を通った後とかには大きなバケツはイキナリ波が押し寄せてバケツに入り
そのまま波がひくからバケツを持っていかれるぞ そしてバケツの水の重みで身体がそのまま海中にドボンってなるからな 絶対に用心だぞ」
こういう事を教えて貰えるのが明日に繋がる釣りなんだぞ」
ふ~む・・まぁ一理はあるかなぁなんて思って黙って聞いてたけどねぇ
そのうちに宴も終わって拙僧と従兄弟も頑張ってメバルを釣ることにしたのです

例の釣りクラブの連中もアオリイカの仕掛けを作って小アジをつけて泳がせ釣りを始めました
拙僧達はあまり酒も飲まなかったので元気がバリバリでしたが お隣の後輩君は何だか面白くないらしくてライトバンの中に入って横になっていたようです
暫くしてから先輩君にアオリが一匹釣れたようで大急ぎでバケツに生かしておこうと思ったのか水を汲みに堤防の一番低いところへ走って行ってから
またすぐに戻ってきて今度は何を考えたのか面倒くさかったのか大きなバケツ(20リットル以上はあったなぁ)
を持って再び堤防の一番低いところへ走って行った。 すげぇ慌て様だなぁ 余程に嬉しいんだろうなぁ なんて思っていたらいつまでも帰ってこないしぃ
まぁ拙僧達には関係の無い人物だから色々詮索するのも疲れるだけだなと思っていたけど 30分を過ぎても帰ってこないから
後輩君を車の中まで起こしに行って「あのなぁ アンタの連れの人がさぁ 水汲みに行ったままもう随分と帰ってこないよ」と教えてあげたら
この後輩君と来たら「明日へ繋がる釣りでもしてるんでしょう」そう答えてまた眠ってしまった(笑)
「あっそう! なら拙僧達もほっておくか」と言うことになりそのままにしておいたら これまた一時間経っても音もしないし光も発してない・・
いくら何でも何か事が起こってて 知ってて知らない振りしてたなんて言われるのも気分が悪くなるから一番低いところの内側まで見に行ったら
誰もしない 「うわーっ! こりゃ大変だ」ということになり例の後輩君を起こして再び堤防の先の方へ見に行ったけど先輩はいない バケツも無い

そうしたら「おーい! 此処バイ ここ ここぉ」と声がするからその方向を見てみたら 先輩君はバケツを抱いて波間にプカプカ浮いていた(笑)
拙僧達の救命ロープと彼らのロープを繋いで先へスカリ用のブイをつけて2~3度投げたら丁度目の前に着水したからそれにつかまって
私達が三人で引き上げた この寒い時期にびしょ濡れで大変だろうと火をおこして身体を温めるようにしてあげた。

ところでこの先輩君 何で落っこちたのか聞いてみると 大きなバケツで一度に汲んでしまおうと思ったらしく 
暗闇の中沖を漁船が通ったのが解んなかったらしくて・・ うふふ・・もう後は想像の通りです イキナリバケツイッパイに海水が入り
波がひいた瞬間にドボン・・・多少湾内でも波があったので岸壁に近づくことはせずにじっと安全なところに浮いていたようでした(笑)

どうやら先輩君の釣りは明日へと繋がりすぎたらしい(笑) 先輩が身をもって後輩君に教えたかったのかなぁ(爆笑) 
あまり先輩風を吹かせて講釈ばっかりしていたから大声も出せないで明るくなるのを待ってるつもりだったとさぁ

さて今一度 アングラーの皆様 海難事故には充分に気をつけましょうねえ
それでは今夜はこのへんでぇ おやすみなさいzzzz明日も良い日になりますようニィ❤


ああぁ・・・あ~あぁあ~(移民の歌ではありません^^;)

2019年03月29日 21時03分04秒 | 近況
私が実にガックリと気落ちしたときの声です^^;
レッドツェッペリンの移民の歌と思った方はかなりのロック通ですなぁ(笑)

今日、獣医の所へ傷口の消毒やら目の洗浄 眼中への薬塗布などの処理に行って来ました・・
ユウ君は未だに首にプラスチックのラッパのような丸い大きな襟巻きを固定されておりまして
凄く辛そうにしておりましたので 「あとどれくらいでこれ外せますか?」と訊ねたところ
抜糸が済むまでこれ付けとかないとヤバイですよと言われてガクンと来ちゃった 可哀想なユウ君をとても見てはおれない(涙)ううぅっ・・
まぁ手術の後処理よりも目の疾患の方が相当酷いらしくて これは長くかかりますよと言われた・・
「おいおい、冗談言うなよ」とほほ 治るまで一日越しに病院へ連れて行かなきゃならない俺の気も知らないで・・とほほ
全然釣りに行けなくなってしまった(T0T) ユウ君の目が完治するまでねぇ 考えると何だか人生が絶望的に思えてきた(笑)
行く度に治療費を払わなくちゃいけないしねぇ かなり高額である人間と違ってねー   はーーーっ=3
出るのはため息ばかりですよぉ(T0T)

明日は拙僧の友達が一人で釣りに行くそうです
う~ん 私の得意のフィールドに行くのだから当然私も行きたいのだなぁ^^; 
くっそぉ・・こんな時にユウ君は病気になってくれちゃってからにぃ(笑)

まぁ佛様が暫く釣りを休んで ユックリと色んな事を考えなさいと私に下された判断かも知れないと思い
明日からはまた学問に精を出して真面目に精進重ねなきゃだなぁと思っております^^ (ほんとだよ~)

アングラーが釣りに行かないとblogに書く事が無いので相当困りますなぁ(笑)
明日からはまた過去の釣行時の笑ったこと怒ったことなどを思いだして書くしかないかなぁ・・・
と言うことで皆様来してて下さいねえ^^;
それでは今夜はこの辺でぇ・・オヤスミナサ~イ❤ 明日は良い日になりますようにぃ^0^
zzzzz・・・

打ちひしがれて・・(涙)ユウ君緊急手術 うわ~ん(T0T)

2019年03月27日 20時44分24秒 | 近況
一昨日に獣医に連れて行ったときに 明日もまた目の洗浄に来て下さいと言われていたので朝一番に連れて行った
連れて行く時に家内が抱っこして助手席に座っていたのだが服に血が沢山ついているのに気がついた。
「うわーっ! 何なんだ」 そう思って身体を調べてみたら大きなイボが腕で擦って二つ爆発しちゃってた イボが真っ二つに割れて
ピンク色の中身が見えていたのです
幸いなことに病院の受付は一番目だったので直ぐに診て頂くことが出来たのが良かったです
先生が「この子は今日一日預かります 今から手術します イボの根にある中身を摘出しなければなりません」と言った。
私は「はい!宜しくお願いします」と答えて丁寧にお願いしてきたが 帰りの車は泣きながら運転していた

「どうかユウ君が痛くありませんように」「どうかパーフェクトに手術が行えますように」頭の中でユウ君の顔が渦巻いていた
もうかれこれ18年近く一緒に暮らしております 我が儘で仕方ない奴だけどもの凄く頭が良くて人の心が解るんです
ぼーっとしてると何でも教えてくれます 以前は孫の守をしていると「孫がウンチした」と言ってワンワンと泣いて教えていましたし
ヤカンでお湯を沸かしているともうすぐ沸くと言うのが解るらしくて教えてくれていました
家のカァチャンと二人で散歩に出たとき カアチャンが迷子になってしまって帰り道が解らなくなったときには
ユウ君がカアチャンを引き連れて帰ってきましたよー^^;

今まであった全てのことを思い出してユウ君が可哀想でたまらなくなり 昨日は何もする気が無くて泣いたり仏壇の前にずっと座してたりで
空白の一日でした・・・

今日、また獣医の先生が色々と説明してくれて 抜糸までは10日掛かると言われた 目の治療があるから一日越しに来てくれと言われた
ゲッ! もうかれこれ1週間以上 釣りに行ってなかったので今週の土曜から出発の予定をしていたのだけど・・・
これまた うわ~ん と泣きそうになったけど ユウ君が我が家では一番です ユウ君とルクちゃんが我が家の大親分なのですからねえ
そんな釣りのことなど吹っ飛んでしまいました^^; まぁ早く良くなって貰ってそれから行くことにしましたよー^^

さて、この獣医はかれこれ25年ほどの付き合いになるが患者もとても多くていつも満杯状態で人気がある
それは勿論、他に比べて凄く「低料金」だし 飼い主が納得されるまで説明してくれるからです 熊本市内の他の獣医に行っても
全く良くならないから評判を聞いてこちらへ藁をもすがる気持ちで参りました と言う方も多いんです
実際に沢山の方が他で「手立てが無い」と言われて断られた犬猫が1週間くらいで良くなって退院していったのを何度も見ている

宣伝しようと思う気はサラサラないが犬猫の愛好家としての提言として聞き流して欲しいのだが
もしも何処かの犬猫病院で一向に治らないとか不安になったりとか助からないと言われたときはこの動物病院に頼ってみなさるがよい
神水町の「佐藤動物病院」というところです

何だか今夜もまた変な日記になってしまったが 今夜はこの辺で寝ます 昨夜あまり眠れなかったので~
ゴメンナサイです~ オヤスミナサイzzz 皆様も明日は良いになりますようニィ❤

私の大事なワンコの目が大変なことに・・(T0T)

2019年03月25日 20時53分09秒 | 近況
我が家のシーズー犬(ユウ君)は とてもまつげが長くて自慢の可愛い子なんですが二日ほど前から右目に異常が・・・
今日、獣医の所へ連れて行ったところ 睫が切れて目の中に入って炎症を起こしているとのこと それもかなり酷いと言われた
我が家では何でもこのワンコ達が中心に回っています。朝起きてから寝るまでワンコ達が中心の生活です
もう宝物を通り越して命みたいな物なんです ちょっとした異常や元気が無いだけでも家の中が暗~くなってしまいます
今回もいつも同様に家の中が暗~くなっております 獣医が言うには暫く毎日目の洗浄にに通ってくれとのこと 後は投薬と目薬を
キチンと欠かさず飲ませ続けてくれと言うことだった。

私達夫婦はただオロオロするばかりで ずっとユウ君を抱いたりあやしたり・・
もう直ぐ18年になる高齢です 平均年齢を過ぎていますが 普段は凄く元気なんです。高齢だからとても心配です
あ~・・早く完治してくれないかなぁ(T0T)

海ばかりではなく山も異変が(牛深町)

2019年03月24日 20時18分26秒 | 近況
先ず始めに今夜はこの「牛深町」について簡単に説明しておきたい
まぁご存じの方が多いと思われますが知らない方のために少々我慢をお願いしますねえm(__(m

熊本県の一番南西部にあたり宇土半島の延長線になり東シナ海にちょこっと突き出た形をしております
最近では崎津町の教会とかが隠れキリシタンの里として世界遺産になったりして脚光を浴びていますが 裏寂れたふる~い小さな漁港町です
まぁその崎津町を通り過ぎて一番先まで言ったところが 牛深町になりますが 昔はイワシがもの凄い捕れていたところで 町は賑わい
イワシのお陰で人口も増えとうとう町が「市」になっちゃったんですけどねえ・・・

それがねえ 何が原因か解らないんだけどねえ イワシが全く捕れなくなってしまったのです 当然、イワシ一本で牛深市は成り立っていたのですから
イワシが捕れなくなれば人口も減ってしまい今では4000人くらいにまで減ってしまったのかなぁ
まぁ、「市」から町へまた逆戻りをしなければならなくったのです^^;
私が思うには、原因は二つ考えられるんですがねえ 一つは潮流が変わってしまったんではないかということと
(調査に寄れば黒潮が離れた所を通るようになったとか) あともう一つは世界的な商業捕鯨の禁止で鯨が増えすぎてイワシを食べてしまってる
この二つが原因と私なりに考えております(--;)
アングラーにとってもこの捕鯨禁止はとても迷惑なんだけどなぁ オキアミもイワシ同様に大漁に食われてしまいますからねえ
今では昔に比べて値段も高くなってしまったし 大きいサイズのオキアミが殆ど捕れなくなってしまったのです
私はいつも3Lのオキアミを使っていたのですが 今では何処のメーカー探しても3Lサイズのオキアミはありません 
お陰でかなり釣果も違ってきたのは事実です
 あれっ! 話が何だか逸れてしまったけど まっ、堪忍して下さいねえ^^ とまぁ一応の牛深町のご紹介はこれで終わろうっと
簡単すぎてゴメンナサイ(笑)

さぁさて、その牛深町の海も年々と様相が変わってきてるのですが 実はそれと同様に山の環境も変わりつつあるのです
去年までは山には原生の山桜があちこちと沢山咲いて綺麗だったのですが 何と今年は未だに一本だけしか咲いてないのです
地元の釣友達となんでだろうと首をかしげてるんですが・・ 毎年この山桜の満開を合図に色んな魚が繁殖期に入り
アングラ-にはとても良いシーズンだったのに 今年は山桜の合図無しで繁殖期に入っちゃった。
だから堤防やら地磯周りでのアングラー達の釣果も殆どが貧果に終わってるようです やっぱり海も山も繋がってないようで何処か繋がりがあるのかなと
考えてしまいます 
私の牛深町の釣友達が言うには 山の物が全部おかしい メジロも(野鳥)今年は未だに獲れてないし(違反だからダメと何度言っても止めない爺さん達 ^^;)
咲くはずの木々の花も全くその気配さえ無いのが沢山あると言っていた
去年までは流石に此処まではおかしくなかったがぁ今年は異常すぎるとのこと・・・ はてこのまま異常な状態で毎年推移していくのだろうか?かなりの心配である

海中では珊瑚の繁殖がもの凄いスピードで進んでいき海底は珊瑚だらけになってしまうのも時間の問題だそうだ(東海大学教授の発表)
海草類は年々減少しており 今年は去年の三分の一にも満たない こうなると魚が卵を産みにやってこないのだぁ(T0T)

至る所で自然が壊されていった報いがきたのかなぁ(涙)とほほ そう考えるしかないなぁ・・


↑は私の釣友で牛深町在住の岡山氏 御年84才 私と20才くらい違うがとても仲の良い友達です
幼い頃からの野生児で山から海まで知り尽くしてる84才にして未だに健脚のスーパー爺様なのです^-^
山へ山菜や野草 鳥獣捕り 海へ釣りや海草捕り等々大活躍です

さて 今日は何を書きたかったのやら自分でも解んなくなってしまったのでこの辺で止めておきますねえ
今から寝ちゃいまーす^^ 皆様も楽しい夢見ておやすみくださいねえ おやすみなさ~い zzz

先週も今週も土曜日は大時化みたいなぁ・・

2019年03月23日 20時40分40秒 | 近況
先日から天気予報で土日は凄く寒くなるって言ってたから折角灯油をポリ缶に買ってきておいたのにそんな厳しい真冬並みの寒さにはなりませんでした
灯油って使い残しの処分が困るんですよねえ^^; まぁポリ缶に入れてガソリンスタンドに持って行けば何とかしてくれるけどぉ
何とも頼みにくくてねえ・・あまり良い顔されないような気がしてねえ二の足を踏んじゃいます(T0T)
何とか明日までには使いきってしまわなければぁ(笑)
皆様の所では如何でしたか?寒かったですかあ? 多分これでもう寒の戻りは終わりですねえ^^
いよいよ本格的な釣りのシーズンに入るのだけどぉ やはり私達みたいな堤防釣りオンリーになってしまったアングラーには
とても嫌な季節とも言えます マナーが悪いファミリーフィッシングが増えてきたりして 
ゴミはあちこちに捨て放題 夜中には海面を照らして大騒ぎしたり 最悪な奴等になれば海へ飛び込んで夜中に騒ぐ輩もいますからねえ
あー・・今から考えるだけでも鬱に入っちゃいますわー(トホホ)

さ~て、そんなことあんまり考えないで日記を書こうっと。
三日目(最終日)車の中でまだ薄暗い家に目が覚めた 急いでアジ子を付けて泳がせ釣りを流す・・・
夕まずめと朝まずめ これはアングラーなら誰もが知る一番の時合なのだ・・・

投入してから5分くらい経ったときにおかしな事に浮子が突然ねてしまって横に倒れたままになった
いくら待ってもまた立ってくれない?「ははーん、アオリが喰い上げてるなぁ」そう思ったので暫くほっとこうと思った
それから5分くらいして確認のためにそっと糸を撒いてみると微かに微妙にツンツンとするが殆ど抵抗がない
おかしいなぁ? 何なんだろうと思って普通に巻き上げてみれば何の抵抗もない
針に付けていた小アジをよく見れば後頭部の所に三カ所くらい極小さな噛み跡がありました 
あちゃぁ こりゃ赤ちゃんみたいな奴が食いついて8号浮子だったので抵抗がありすぎて喰い上げていたのだと解りました
腹立つなぁ もう少し大きい奴が食いついてきてればよかったのになぁ(涙)
ブツブツ言いながらも再度投入して次のアタリを待ちながら チヌ釣りの準備をする(準備と言ってもコマセを撒くくらいのものだったけど)

さぁチヌ釣りの開始だ・・今回はまだ納得のいくサイズが釣れていない このまま帰ったのでは心残りで仕方ないのだ(T0T)
天気は上々 朝から空には一片の雲も無い 風も穏やか 天気が崩れる前だから これまた暖かくて絶好の釣り日和
一昨日と昨日までとは段違いなのです
さて、釣りの方はと申しますと これが又 皆目な~んもあたらないのです 餌取りが居ないことは結構なことなんですが
たまには何か浮子でも動かしてくれなければ 目がトロ~ンとなって眠ってしまっちゃいそうです

今は未だ下げ潮だし満ち潮にならないと釣れないだろうなぁ・・ そんなこと考えながら釣っていたらとうとう最干潮の時間まで何も釣れなかった

やっぱりなぁ・・たまにはマグレで予定外で何か大物でも釣れてくれればいいのになぁ
そうこうぼやいている間に上げ潮の流れに変わったけど・・ 何だか潮の流れがあやふやな感じで蛇行している様な気がした
時計を見るともう午後三時を過ぎた 「こりゃぁやっぱりいつものように5時くらいにならんと釣れないのかなぁ」なんて思ったりしながら釣っていたら
早くもその5時10分前になってしまった。 撒き餌バケツに残ってるコマセを全部打ち込む・・・
少し肌寒いくらいなんだが額には緊張のために汗が滲み零れる・・・ 仕掛けを少し沖目に遠く投げてやった 潮の流れが速くなっている
思い通りに仕掛けは一番良い場所へと90度方向を変えて直角にこちらの足元の方へ沈みながらやってきた
そして落ち着いたところでジワジワと浮子が沈み出す。 ナイスな場所だ 的確に思い通りにいってる 付け餌はオキアミだ
ずっとずっと沈める 8m位沈めたところでラインがユックリと止まった・・・チムが咥えたかな?
その時 例の5時を知らせるアベアリアが聞こえてきた 喉がカラカラになりゴクンと生唾を飲んだ 私の定説通りに5時に釣れるのだろうか?
そう思ったときに穂先が少しだけスッと下がった と思ったら ガンッ ガンッと大きな二段引きでガマチヌ競技SPの穂先が海中に突き刺さった!
エイッ!と合わせると ガツン! あれ?岩に根掛かりしたかな?そう思った瞬間にユックリと海底を這うような感じで動き出した と思ったら
次は猛スピードで走り出した レバーブレーキを作動させユックリと糸を出しながら ドラッグを調整する よし!この位の抵抗比で大丈夫だ
レバーブレーキをぎゅっと引き奴の動きを止める それから巻いては糸が出ていき巻いては又出て行きと四回ほど繰り返しただろうか
奴は釣り座の右側の遠くの方で浮いてきた 浮いたならもうこっちのものだ 糸を巻くが首をイヤイヤと右左に振るくらいで
何も大きく暴れることはなかった そうしてたまに収まったチヌは昨日最後に釣れたチヌと全く同じサイズでした(52cm)
サイズの割には割とてこずったなぁ・・ 考えてみれば 昨日はダイワの銀狼 王牙 0号だったから強かったしなぁ
今日はガマチヌ競技SPの0号なので竿腰の部分までふにょふにょとして柔いので取り込みにくかったのかなと我ながら納得できた
腰の強さで釣りは随分と違い物だと考えされられたなぁ^^;

そういうわけで 今回の釣行はチヌ52cmが2尾 40cm後半が一尾 後は幼稚園生と赤ちゃんみたいなサイズばかりだった(一話目の冒頭に掲載中)
アオリイカが二匹 これはかみさんへのお土産^^; その他 ガシラが15尾ほどでおわりっす^^
次回の釣行は 現在 強烈な花粉症に冒されて体調が非常におかしくなってしまいましたので 暫く様子を見てからにする予定です

それでは皆様 明日も良い日をお過ごし下さいねぇ おやすみなさ~い^^

ひぇぇぇ・・今日はイキナリのお通夜があり 遅くなっちゃったぁ(>_<)

2019年03月22日 21時36分37秒 | 近況
本日は昼からサウナ(健康センター)に行ってユックリとくつろいで帰ってきたのだけど・・
帰り着く前に師匠から電話があり 「今夜、お通夜が二つにダブったから片方に行ってくれと言われましたので
は~い!と言って気前よく承ったのは良いけどねえ。。サウナに何度も入った後はいっつも喉がカラカラになり
読経の調子が悪くなっちゃうのよねぇ^^; と言うことで今夜は又特別にエイトビートで読経して差し上げました^^
まぁ終わるのが早いこと早いこと あんまり早く終わったので手持ち無沙汰でさぁ 何か法話でもしなきゃかな・・
なんて思ったけど まぁ「三車火宅の譬喩」なんてえ物を一つだけお話しさせて頂いて帰ってきましたぁ

始まりが7時半だったのでぇ 帰り着いたのが今さっきになりました・・
申し訳ありませんが「釣り最終日」の日記は明日書くことに致します どうか宜しくお願いしますm(__(m
今からお風呂に入って軽くご飯食べて 寝まーす ごめんなさいねえ
おやすみなさーいzzz 明日も良い日をお送り下さいねぇ^^

この様子だと明日は大時化かなぁ^^

2019年03月21日 21時24分05秒 | 近況
あちこちでサクラの開花宣言があってるみたいだけど 何で熊本は未だなんだ? クソッ! 面白くないのだぁ(笑)
熊本よりもずっと北の方で開花宣言があってるのにねぇ 熊本の気象台が桜の木をあちこちと変えるからこんなことになるのだ(怒)
責任者出てこ~い なんて馬鹿な事言ったりしてぇ まぁ実は何にもおいらには関係ないから同でもいい話なのだ^^
テレビがさぁ 今日の昼間あんまり大騒動するからなぁ そんなに大事な事なのかと思ったりしてねえ
そんなことを何回も大げさに言うよりももっと伝えなきゃ行けないことが山ほどあるだろうっと言いたいねえ
真実を隠してばかりのNHKと民放・・最近は嫌になってきますなぁ。

とまぁ 前置きはこの位にしておいて 昨日の続きを書いちゃおうっと^^
えっとぉ、2日目の夕方からのお話になります 真っ暗になる前に先ずは1投目のアジ子の泳がせ釣りを投げてそのまま堤防に置き竿して
車の中に晩飯の食料とテーブルをとりにいきました。
あれこれと沢山になったのでまたまた車と釣り場の二回往復になってしまった かなり歩くから年寄りにはしんどいのです(T0T)

色委rとテーブルの上に広げて食材を並べてみたけど やっと気がつきました こんなに沢山食べきれるはずがないということに・・
いやぁ やっぱりメッチャ空腹の時に食材とか買ったらダメですねえ 知らないうちに買いすぎてしまいますなぁ(反省)
まぁそんなわけで自分でも ブツブツと言いながらよく冷えた缶ビールをあけました。
缶ビールを飲んでいたら 直ぐに寒くなりブルブルと震えがきたので 急いでアルポットでお湯を沸かし焼酎のお湯割りを作りました
ふ~っ・・やっと暖かくなり落ち着きました そして やおらに後ろを見て投げている仕掛けのケミホタルを探しましたが
何処にも見当たりません 「ん? アオリイカ君が喰ってるのかな?」 そう思ってずっと探すけど確かにケミホタルが見当たりません
「ふっ。きてるな」 じわ~っと糸を巻いてみれば クンクンと沖へ引っ張ります ほっ ヤッパリきてたな・・
そのまま急がず慌てずユックリとリールを巻き 無難に堤防の際へ寄せました^^
そのままタモに納めて見てみたら あまり大きくないしぃそんなに小さいサイズでもなし まぁあまり大きいのよりもこれくらいの方が
硬くなくてオイシイので これでよしよしと・・
そして2匹目のアジ子を生かしバケツの中から引っ張り出して 背掛けをして又仕掛けを投げる そして急いでまたテーブルの所まで戻って
一人祝杯を挙げてたその時に置き竿していた竿がバッタンバッタンと音を立ててテンビン打つように暴れ出しました
「はやっ! もうきたのか~い」 慌てずにユックリユックリと今回も・・・ タモに入ったアオリイカは初めのより少し大きかったけど
それでもまだ大物ではないなぁ ようし・・今度はデッカイ奴をと願いを込めて三投目を投げました
まぁ、そんなに調子よく次から次へとアタリが簡単にあるわけでもなく(笑)
私はお腹いっぱいになったドン腹を抱えて暫し夜空を眺めていました やがて30分ほどした頃に食後の薬の時間になったので
車の中においていた薬を飲みに行きました。
ルームランプを付けて ごそごそとバッグの中を探し回してやっと6種類の薬を見つけ出して 一息に飲みました
「ふ~っ・・疲れた・・このままもう寝ちゃおうかなぁ」なんてことが頭の中をよぎりましたが 沖竿したままなのでそういうわけにもいかず
また釣り場へ戻っていきました。すると「あれっ?置き竿していた竿が無い?」 暗闇の中に消えてしまったのか?
そう思って堤防の上に肘をついて辺りを見回したら ひぇぇぇ・・ 堤防のコンクリートの縁にリールがひっかかって竿が危うく海中に落ちようとしていました(>_<)
急いで身を乗り出して竿を掴み上げて まだアオリイカがついているかさぐってみたけど反応が無い シマッタ餌だけ盗られてしまったかなぁ(ToT)
急いで糸を巻き上げてみればアジ子のアタだけ食いちぎられて無残な姿になっていました・・
「くそぉ・・この噛み跡はかなりの大物だったなぁ」後悔することしきりでした(涙)
ショックでそのまま何もやる気が無くなりボーッとしていたのだけど 暫くして「もう止めた 寝ようっと」ということになり
急いで車の所まで戻り毛布を被ってスヤスヤと・・・

と言うところで夜釣りのお話はこれでお終いでーす 結果はまぁまぁの型のアオリイカが二匹と言うことで終わりました^^;
それでは今夜はこの辺でぇ 最終日のお話は又明日と言うことでぇ~
おやすみなさいませ~ zzzz 皆様も明日は楽しい日をお迎え下さいねえ^0^